【2012年7月10日初訪】
先の7月10日、とある公開セミナーを受講するため訪れた神保町。セミナー終了後まず訪れた「魚百」サンの様子はリンク先を観ていただくとして(^^)、
まだ早いからもう1軒くらい寄らせていただこうと(まんま「吉田類の坂場放浪記」やな...笑)、「プレミアムモルツ生ビール」オールタイム250円(ただし金曜日と休前日は490円)ということで目をつけていた『大衆酒場けいちゃん』へ...(^^)
まだ早いこともあり、先客は3組ほど、画像のとおりビールケースで創られたテーブルがいかにも大衆酒場っぽく心をくすぐる(笑)
二人がけ用テーブルに着くなり(近くの学生サン4人組がちと騒々しいどまあイイや~ ^^)「生ビール」をオーダー、すかさず「お通し」(生キャベツにゴマ油が効いたドレッシング?をかけたものでお替り自由とのこと。画像なくて恐縮です...^^;)とともに運ばれてくる(^^)
さてツマミはと、壁に所狭しと書かれたメニュー(もちろんテーブルにもあり)と本日オススメの黒板メニューを見渡し、まず選んだのはオススメの中にある1日20本限定という「せせり」と「上ももサルサソース」という串焼き2本。
なんでも「せせり」は、鶏の首付近の肉で量が少ないことから、めったに食べることができないとのこと。個人的な感想としては、脂分がモモやムネ肉より多くボンジリより少なく、ジューシーながら歯ごたえもそれなりにあるといった感じ。ボンジリがオイリー過ぎてイマイチ苦手なワタシにはほどよい1品...(^^)
また「上ももサルサソース」は、読んでのとおり上もも肉の串焼きにトマトやタマネギで創ったサルサソースをかけたもの。トマトの酸味がほんのりと効いた爽やかな串焼き(ちなみに2本セットとあったけど1本でも出してくれました...^^)
続いては串揚げメニューの中から「豚かつ」「キス」「うずら卵」の3本をチョイス。ほどなく運ばれてきたのが画像のモノだけど、まあ串揚げに関しては(有名店以外は)ほとんど差がないからなあ、と結果は可もなく不可もなくといった感じ...(?)
結局コレらをアテに「生ビール」を計4杯いただき、ふと周りを見回せばけっこうな入り。「さてそろそろ退散~ ♪」とお願いした会計はしめて2100円ちょい(^^)
ごちそうさまでした~(^^)また機会があってそれが金曜、休前日以外だったら(笑)寄らせてもらいま~す... ♪
大衆酒場けいちゃん 神保町店 (居酒屋 / 神保町駅、新御茶ノ水駅、御茶ノ水駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.0
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