Joop Van Deuren Trio / Private

3連休も終わりつつあるなか（ウィークデイの5日間が長く感じるのに休日の3日間ってのは儚いもんですね...笑）...　こんなの聴きながら「芋焼酎」（「お湯割り」が美味しい季節になってきました...^^）飲んでます...♪

ここ最近、お気に入りのアルバムのひとつなんだけど、こざっぱりしつつ、歌心豊かな作品で、好感度高いよね（^^）

■ Joop Van Deuren Trio / Private (Original Recordings, Holland, JVDT1, 2008)

01. The Man I Love 　(G.Gershwin)
02. Waltzing Matilda 　(Trad Australian)
03. Body And Soul　(J.Green)
04. Alone Together 　(A.Schwartz)
05. Summertime　(G.Gershwin)
06. In the Wee Small Hours of the Morning 　(D.Manny/B.Hilliard)
07. Autumn Leaves　(J.Kosma)
08. The Days of Wine and Roses 　(H.Mancini)
09. A Child is Born 　(T.Jones)
10. Hot Nuts 　(J.Van Deuren)
11. Tante Truus Calypso 　(J.Van Deuren)

Personal : Joop Van Deuren (piano), Erik Robaard (bass), Hans Beun (drums)

Recorded at Stoutenburg, Holland on November, 2006

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オランダで活躍中というピアニスト「Joop Van Deuren」を中心としたピアノ・トリオの2006年録音作品。

先日の『南博トリオ / Like Someone In Love』もスタンダードの好演が目立ちましたが、より一層有名なスタンダードを配したコチラ...

そんな中でも「03」「04」「07」「08」など、個人的に好きな曲が並ぶのもポイント高いんだけど、しかしコレらを何の気負いもなく、ここまでこざっぱりと、さり気なく演られちゃあ...

小難しいこと考えずにスナオに楽しむのが「得策」ってもんです...（笑）

上品なスウィング感がジツに心地よい「01」、「02」（コレはオーストラリアのトラッドなんだとか...）、「04」、「07」、しっとりと歌い上げるバラッド「03」、「06」、「09」、ボッサ調に仕上げた「08」もセンスの良さを感じるし、ラスト2曲のオリジナルもジュウブン聴ける内容...（^^）

こざっぱりしているので休日の午後あたりにもマッチすると思うけど、落ち着いた内容なので個人的には夜の「オサケ」のお供に「オ」「ス」「ス」「メ」...♪

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