「本日は、背後が生活感あふれる画像なのですよ」
「アイロンやら、布団やら、電話機やらでクッチャクチャなのです」
「ここが我が家で過去最もゴージャスな部屋だったとは信じられないのですよ」
ここは我が家の2階の和室。
床の間があり、茶の湯の支度が出来、新築から10年くらいは近所でも茶会やお見合いの場として使われておりました。
今では母の私室と化し、寝室やら趣味のステンドグラス作成の工房やら、清さんの昼寝場所やらと、本来の使用目的が完全に喪失しております。
「今の使い方の方が身の丈に合っていると思うのですよ」
仰る通りで言い返すコトもできやせん。
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