ひかり

健康の事、環境の事、趣味の事…

ちゃぶ台返し!

2015年09月12日 | 青山繁晴さん
※下の橙色の部分を訂正しています。(青山さんのブログに訂正の記事が載ったため)
http://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=187


(青山繁晴さんのブログを御覧の方は、ご存知の内容です。)

青山さんの新刊が、
東京で言えば、9月17日木曜から都心の大型書店に現れるそうです。

以下、青山さんのブログを転載します。

転載始め
*****

世に現れました
▼ゆうべ出雲空港から羽田空港に戻り、帰宅はせずにそのまま都心へ。
 論壇誌の編集者との会食です。
 その席で、思いがけないことになってしまいました。

 それは、ぼくの「のどちんこの全摘 (器官のすべてを取り除いてしまうこと) 」、つまり軟口蓋垂とその周辺を、無呼吸症候群の一気の完治を目指して切除する手術を、なんと論壇誌に書くという話です。
 無呼吸症候群に悩む人は実は非常に多いので、ひとつの試みとして、社会的な意味は充分にあります。
 しかし、この会食の前には、プロの書き手の寄稿として論壇誌に書くことはまったく考えていなかったので、わはは、人生はとにかく会ってみないと、動いてみないと、分からないものです。

 そしてこの原稿とは別途、中国経済の崩壊現象について、同じ論壇誌に10月初旬までに書くことが決まりました。


▼会食が終わって、正直、疲れ果てて夜遅めにようやく帰宅すると、うれしいものが宅配ポストに届いてsいました。
 それは、真っさらの新刊「青山繁晴の『逆転』ガイド その1 ハワイ真珠湾の巻」 (ワニプラス) の見本本 (みほんぼん) です !

 最近のぼくの書には珍しく、ソフトカバーです。
 大きさ、分厚さは、懐かしい参考書の感じ。
 自分の本のことを褒めてはおかしいですが、いい感じ。
 持ちやすい、開きやすい感じ。
 ガイドにぴったりだと、すこしだけ嬉しくなりました。
 初めてゴールドの色を選んだ表紙も、うん、ちょっといいかな。

 ガイドと言っても、ハウツー本では全くありませぬ。
 ぼくたち日本人のほんらいの生き方、そして敗戦後の70年から初めて脱出する一新の生き方を、一緒に探るためのガイドです。
 だから、本の最初の献辞には、こう書きました。

 すべての迷える魂のために。


* 下掲の写真は、9月12日土曜朝、けさの旭陽に照らされる新刊です。
 青空へのガイドです。

 あと数日から1週間で、大型書店から店頭に並び始めます。 (ネットでの予約は例えば、ここです)
 東京で言えば、9月17日木曜から都心の大型書店に現れるそうです。
 同じく世に現れたばかりの「ぼくらの祖国 新書版」 (扶桑社新書、例えばここ) と一緒に並ぶ書店もあると思います。
 そして、まもなく今日も自宅を出発します。
 この新刊の第1回「ぼくらの祖国 新書版」のサイン会を神戸の隣街、西宮市で開きます。
 今日の午後2時からです。情報は以下の通りです。

★「ブックファースト阪急西宮ガーデンズ店」 (西宮市高松町14-2-405 阪急西宮ガーデンズ4F特設会場) 。
 電話は0798-62-6103。ただし、すでに予約で満員になっています。

*****
転載終わり


このブログからは、Amazonのサイトへは飛べませんので、
青山さんのブログへ行かれるか、
Amazonで検索してみて下さい。
新刊の写真もこのブログには、貼付けられないので、
御覧になりたい方は、
青山さんのブログへ行ってみて下さい。↓
http://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=186


では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
じゃなくて、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。)


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