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映画ライオンを観て 日本の拉致被害者とそのご家族の再会を願う(ネタバレあり注意)

2017年05月07日 | 政治、経済、全般
25年間、再会を待ちわびた母と息子が抱き合う…。

ライオンという映画を観た。
5歳の男の子が、駅に停まっていた電車の中に入って兄を探している途中、間違って電車のシートで寝てしまう。
目が覚めると、既に電車が走ってしまっている。
車両の中には、誰も居ない。
途中、駅に停車しても、外から鍵がかけられ、車両から出ることもできない、助けを求めても応じてくれない。
ついに、遠くカルカッタまで運ばれてしまい…。
オーストラリアのお金持ちに引き取られ、25年後に母に再会するという実話。


母親とその迷子になってしまった息子が抱き合うシーンを観て、
日本の拉致被害者の方々を想わずにはいられなかった。
こんな風に家族の方と抱き合えるように、きっとそんな日がすぐに来るようにと。

この映画を観て、”引き寄せ”ませんか?
必ず、全員ご無事で帰国されるために。


では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
と言うよりも、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。)



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