青山繁晴氏のブログを転載します。
※このブログ本文から、他のサイトに飛ぶことはできません。
転載始め
__________
2017-07-24 13:57:07
明日のこと、そして、ちょっとあれこれ
▼明日7月25日火曜は、参議院の閉会中審査として予算委員会が開かれ、総理も出席され、不肖ぼくが質問に立ちます。
先ほど、参議院の事務局 (委員部) から質疑者と持ち時間の一覧が送られてきて、多少、戦 (おのの) きました。
まず自由民主党から質問が始まり、自由民主党としての持ち時間が72分。これを全部、ただの一年生議員の不肖ぼくに預けるのですから、正直、度量の大きさに驚きます。
一方で国会審議には、質問者交代の時間を確保する必要とか様々あります。与党はこれに配慮する立場にあります。だから、この持ち時間をすべて実際に使い切って良いかどうかは、明日に質問に立って、それも考えつつやります。
NHKが生中継するかどうかは、NHKの専権事項です。ただしNHKは公共放送ですから、視聴者・国民の声を聴くシステムは、システムとしては (つまり実行してくれるかどうかは別として) あります。
明日の参議院予算委員会は朝8時55分に開会し、参議院委員部の発表では、ぼくの質問は9時ちょうどから10時12分までとなっています。
その10時12分から、二人目の質問者である民進党の蓮舫さんの持ち時間 (40分) となり、最後の質問者の時間が14時51分までとなっています。
見逃す方も多いと思います。平日の昼間ですからね。そういう方も、ネット上の動画がおそらくたくさん現われるだろうことに加えて、参議院の公式HPから動画をご覧になれます。これも有権者の権利です。
▼ぼくしんこと「ぼくらの真実」を新書化するにあたり、半島危機、それから女性宮家創設工作の危機などについて、ほぼ本一冊分を新たに書き下ろした書が、7月末から都内大型書店に並びはじめ、8月初めに全国の書店で手にとっていただけます。
ネット書店では、ずっと前から、予約が始まっています。(例えばここ)
書名は「危機にこそぼくらは甦る」(扶桑社新書)、非公式な略称は「ぼくらの危機」です。(ただし書店、ネット書店では正式な書名でお願いしますね)
▼いわゆる加計の件をめぐる7月10日の参議院・閉会中審査 (文教科学委員会・内閣委員会の連合審査) で質問したことをめぐっては、論壇誌の「月刊Hanada」(飛鳥新社) に深く書き込みました。
7月26日発売です。
これは「澄哲録片々」(ちょうてつろく・へんぺん)という、ちょっと変わった名前をみずから付けた連載エッセイです。できれば定期購読されると、連載を続けやすくなります。(例えばここです)
▼以前に「別冊宝島」というムックの「日中歴史戦」と題した号 (2564号) で、ロングインタビューが掲載されました。(例えばここ)
今度は同じく「別冊宝島」の「封印された日本軍の功績」という号 (2606号) でも、再びロングインタビューに応じました。(例えばここ)
この雑誌の編集者は優秀です。ふつう、こういうインタビューというのはゲラが出てくると困ってしまうのです。なぜなら、ぼくのあの話、答えから、どうしてこんな記事になるのかと不可思議に思うほど、善意の誤解、意図のある曲解、改竄(かいざん)が成されている原稿が多くて、どこからチェックしたらいいのか分からないほどなのです。
ところが、この編集者が出してこられる原稿は、ほぼぼくの話、真意のままです。凄い。助かる。
__________
転載終わり
この記事のアドレスは、次の通りです。
http://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=689
参議院インターネット審議中継
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php
過去の審議を観るには
http://www.sangiin.go.jp/japanese/kaiki/index.html
では、また。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
と言うよりも、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。)
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2017-07-24 13:57:07
明日のこと、そして、ちょっとあれこれ
▼明日7月25日火曜は、参議院の閉会中審査として予算委員会が開かれ、総理も出席され、不肖ぼくが質問に立ちます。
先ほど、参議院の事務局 (委員部) から質疑者と持ち時間の一覧が送られてきて、多少、戦 (おのの) きました。
まず自由民主党から質問が始まり、自由民主党としての持ち時間が72分。これを全部、ただの一年生議員の不肖ぼくに預けるのですから、正直、度量の大きさに驚きます。
一方で国会審議には、質問者交代の時間を確保する必要とか様々あります。与党はこれに配慮する立場にあります。だから、この持ち時間をすべて実際に使い切って良いかどうかは、明日に質問に立って、それも考えつつやります。
NHKが生中継するかどうかは、NHKの専権事項です。ただしNHKは公共放送ですから、視聴者・国民の声を聴くシステムは、システムとしては (つまり実行してくれるかどうかは別として) あります。
明日の参議院予算委員会は朝8時55分に開会し、参議院委員部の発表では、ぼくの質問は9時ちょうどから10時12分までとなっています。
その10時12分から、二人目の質問者である民進党の蓮舫さんの持ち時間 (40分) となり、最後の質問者の時間が14時51分までとなっています。
見逃す方も多いと思います。平日の昼間ですからね。そういう方も、ネット上の動画がおそらくたくさん現われるだろうことに加えて、参議院の公式HPから動画をご覧になれます。これも有権者の権利です。
▼ぼくしんこと「ぼくらの真実」を新書化するにあたり、半島危機、それから女性宮家創設工作の危機などについて、ほぼ本一冊分を新たに書き下ろした書が、7月末から都内大型書店に並びはじめ、8月初めに全国の書店で手にとっていただけます。
ネット書店では、ずっと前から、予約が始まっています。(例えばここ)
書名は「危機にこそぼくらは甦る」(扶桑社新書)、非公式な略称は「ぼくらの危機」です。(ただし書店、ネット書店では正式な書名でお願いしますね)
▼いわゆる加計の件をめぐる7月10日の参議院・閉会中審査 (文教科学委員会・内閣委員会の連合審査) で質問したことをめぐっては、論壇誌の「月刊Hanada」(飛鳥新社) に深く書き込みました。
7月26日発売です。
これは「澄哲録片々」(ちょうてつろく・へんぺん)という、ちょっと変わった名前をみずから付けた連載エッセイです。できれば定期購読されると、連載を続けやすくなります。(例えばここです)
▼以前に「別冊宝島」というムックの「日中歴史戦」と題した号 (2564号) で、ロングインタビューが掲載されました。(例えばここ)
今度は同じく「別冊宝島」の「封印された日本軍の功績」という号 (2606号) でも、再びロングインタビューに応じました。(例えばここ)
この雑誌の編集者は優秀です。ふつう、こういうインタビューというのはゲラが出てくると困ってしまうのです。なぜなら、ぼくのあの話、答えから、どうしてこんな記事になるのかと不可思議に思うほど、善意の誤解、意図のある曲解、改竄(かいざん)が成されている原稿が多くて、どこからチェックしたらいいのか分からないほどなのです。
ところが、この編集者が出してこられる原稿は、ほぼぼくの話、真意のままです。凄い。助かる。
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転載終わり
この記事のアドレスは、次の通りです。
http://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=689
参議院インターネット審議中継
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php
過去の審議を観るには
http://www.sangiin.go.jp/japanese/kaiki/index.html
では、また。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
と言うよりも、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。)
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