トロントでも美味しいピザで有名？のこのレストラン、
そう言えば、前回行った時は、すご～く寒かったな～と思い出す。
今年は、暑いトロントですが、
大きな釜のあるレストランだけれども、お店に入ると、しっかり冷房が効いていて、ホッとしました。
食べる前は少し寒いくらいでした。
では、早速今回注文したピザを紹介したいと思います。
写真手前から、
Napoletana （チーズとアンチョビ抜き仕様）
トマト、ドライオレガノ、infornataオリーブ、ケッパー、フライドガーリック、チリオイル
※スペルト粉生地を選択、オリーブオイルをお願いしました。左上の小皿がそれです。
スペシャルメニュー（Marinara D.O.P. にプラスαしたもの）
トマト、大蒜、オレガノ、バジル、α（？＋チリ・メープルシロップ）
スペシャルメニューは、口頭で説明され、その段階で全て把握していた訳ではないので、良く解らなくて御免なさい。
しかし、夫は、今まで食べた中で一番美味しいピザだ！とご満悦でした。
プラスαの部分は、見て解る限りで言うと、サラミの少し大きめの物（これがイタリア語で良く聞き取れなかった）が載っていました。
とにかく、ピリ辛の中にメープルシロップの甘さが加わって、
そのハーモニーがたまらないそうです。
是非、レギュラーメニューにして欲しいと言っていました。
さてさて、ビーガン仕様のピザですが、
これもまた、とっても美味しかったです。
トマトソースが美味しいのはいつもの通りで、
酸味と甘さのバランスが絶妙。
そして、オリーブも塩辛過ぎす、コクがあり、
フライドガーリックが、今までに食べた事の無いピザにしてくれていて、感激しました。
余談ですが、
カナダに来て夫の家族と宅配ピザを頼んで食べた時、
全員がナイフとフォークで食べ始めたのを見て、驚きました。
内心、”え？？？ピザって、手で食べる物じゃないの？”と。
そして、今日、レストランに入り、夫を待っている間、
隣の席のご夫人がナイフフォークでピザを食べている姿を見て、
夫の家族だけが特別な食べ方をしている訳では無かった事を再認識していた。
というか、レストランが、ナイフフォークを出してくれているんだもんね。
日本で、レストランでピザって一度だけしか食べた事無いけれど、
多分、ナイフフォークって出されなかった気がする。
そんな経緯があり、頼んだピザが出されて、手で食べようとした所、
ちょっと食べにくかったので、ナイフフォークで頂いてみる事にした。
最初のうちは、”手も汚れないし、これも、ありだ”と良い気分で食べていたけれど、
ナイフでギコギコするのに疲れてしまい、
最終的には、やっぱり手で頂きました。
なので、次からは、ピザの円の中心部分は、ナイフフォークで頂き、
外側に近い部分は、手で頂くと、手や口周りも汚れず、食べやすいかな？と結論に至りました。
デートでピザを頂く事になってしまった時、
ナイフフォークを使うと助かるかも？？？
ラーメン、ピザ、トマトソースのスパゲティ、カレーうどん等は、デートでは避けたいけどね。
では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
じゃなくて、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
（それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。）
レストラン情報
Pizzeria Libretto
http://pizzerialibretto.com/
550 Danforth Ave
416-466-0400
221 Ossington Ave
416-532-8000
155 University Ave.
416-551-0433
特に週末や冬場は混んでいますので、予約を取ってから行くのをお勧めします。
サイトから予約が出来るので便利です。
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