久しぶりに投稿します。
先週、愛車アテンザワゴンDで息子と京都からの紀伊半島一周の旅に出かけました。
1日目は串本のキャンプ場に泊まり、2日目は竜神温泉、龍神スカイラインを経て京都まで
帰りました。
■伊勢神宮までの道のり
午前7時出発し、まずは京都から城陽ICから京奈和自動車道に乗り、精華下狛ICで下り、国道163号 を進みます。
笠置キャンプ場のあたりは少し道が狭いので運転しづらいです。その後、道の駅「お茶の京都みなみやましろ村」で休憩ししました。
朝早かったので開いてないのですが、新しくきれいでした。その後なだらかなカーブ続く道を進み、上野ICから名阪国道に乗りました。
名阪国道はタダなので文句は言えませんが、ザラザラ路面で快適ではありません。
続いて伊勢自動車道を進み、安濃SA(下り)で休憩です。トイレもきれいでいい感じですが、スタバとかのおしゃれスポットはありません。
伊勢自動車道(有料)はきついカーブが無く安心して運転できます。
その後、勢和多気JCTで東に向かい、快適な道を進んで伊勢西インターで下り、下道2kmくらいで伊勢神宮の市営駐車場に着きました。道の車は多かったのですが、下道は片側2車線であり、渋滞もなく、市営駐車場も満車でしたが少し待てば入庫出来ました。
これは、地元の京都嵐山のアクセス事情と雲泥の差であり、安心して車で出かけることができます。
嵐山と比べ駐車場が広く(市営駐車場 2時間500円 30分超過ごとに100円)はとてもありがたい。
上野IC付近
さて、車を降りて、東海道の蒔絵のある地下道を通り伊勢神宮参道(伊勢街道)を1kmほど進み伊勢神宮(内宮)へたどり着きます。
途中、卵焼き&フルーツサンド屋さんでこれをつまみ、渋いカレー屋さん(カップジュビー)でビーフカレー(1250円)写真をいただきました。
肉があり得ないほど柔らかく、感動しました。サラダ付き。
また、あまり混雑してなく穴場でした。
その後、スタバがあったり、赤福本店(ものすごく混んでいたので寄るのをあきらめた)があったりの観光地的な感じを味わいながら進むと伊勢神宮(内宮)入り口の橋(五十鈴川)に着きます。
ビーフカレー。 肉が柔らかい。深い味わいのルー。サラダ付き。
店の看板。
赤福本店。 老舗です。無茶苦茶混んでたので入るのを諦めました。
■伊勢神宮へ
神内は道が広く大木が生い茂る森になっており、特別な場所を意識させられます。
神殿の前。
大きな錦鯉が居ました。
酒樽。京都の松尾大社にもこう言うのがあります。
五十鈴川。
入口の橋。総木造り。
以上、伊勢神宮でした。
■串本 潮岬望楼の芝キャンプ場へ
午後1時ごろ伊勢神宮を出発し、伊勢自動車道を西へ進み、勢和多気JCTから紀伊自動車道へ進みました。
紀伊自動車は片側1車線の有料道路であり、紀伊長島より南は無料区間となります。
トンネルが多く、私だけかもしれませんが、直線で片側1車線の高速道路のトンネルを走るととても眠くなります。
ハンドルも動かさないし、車窓の風景が規則的に変わるので、眠くなるのでしょうか?
そして、1時間くらいかけ、尾鷲北ICで下りました。
手前で下りたのは、尾鷲南ICまで道はありますが尾鷲からの国道42号線を通りたかったからです。
尾鷲から鬼が城まで42号線は広さもあり、カーブ、アップダウンもあり、タフなワインディング道路です。
それを知ってかツーリングのバイクも多く見かけました。
鬼が城のパーキングで一休みし、ソフトクリームをいただきました。
新宮までは42号線の直線道路を進み、新宮も街を抜けます。
この区間は微妙に渋滞しており、ガマンの区間です。
新宮の街を抜け、那智勝浦新宮道路(無料)を進み、太地ICで下ります。
この先串本まで42号線を進みます。海沿いのワインディングで、混んでもなく、
気持ちよく運転できます。
日暮れも近いため、橋杭岩をスルーし、串本市街を過ぎ、潮岬へ進み、
午後5時ごろ、目的地の潮岬望楼の芝キャンプ場へ到着しました。
何とか日暮れまでにテントを設営出来ました。
テント設営後、串本市街のAコープで買い物をし、夕食はキムチ鍋を食べました。
一日目おわり。