
大田原市で行われた「大田原藩主墓前祭(城鍬舞)」を見て来ました。
城鍬舞の始まりは、天文年間に大田原資清は築城にあたり、領内 6か村の
農民に工役させ、竣工すると彼らに酒饌をふるまった。
その時、石神村(上石上)の農民藤兵衛が、酔いに乗じて手にしていた
鋤鍬を持って舞いだし、同席の各々も鍬を叩いて囃した姿が非常に
面白かったため、城主資清の興をひいた事から。
13時30分に花火が上がり、本堂内と歴代城主墓前での墓前祭後、
14時から12名の鼻筋を白く化粧をし、花笠をかぶった女子小学生が
鍬を棒で叩いて音頭をとり、酔った農民役、獅子たちと踊りました。
「城鍬舞」は県指定無形民俗文化財。
開催期間:2019年2月23日~2月24日(城鍬舞は23日のみ)
開催地:光真寺(1545年大田原備前守資清が創建した寺院)
住所:栃木県大田原市山の手2-11-14
城鍬舞の始まりは、天文年間に大田原資清は築城にあたり、領内 6か村の
農民に工役させ、竣工すると彼らに酒饌をふるまった。
その時、石神村(上石上)の農民藤兵衛が、酔いに乗じて手にしていた
鋤鍬を持って舞いだし、同席の各々も鍬を叩いて囃した姿が非常に
面白かったため、城主資清の興をひいた事から。
13時30分に花火が上がり、本堂内と歴代城主墓前での墓前祭後、
14時から12名の鼻筋を白く化粧をし、花笠をかぶった女子小学生が
鍬を棒で叩いて音頭をとり、酔った農民役、獅子たちと踊りました。
「城鍬舞」は県指定無形民俗文化財。
開催期間:2019年2月23日~2月24日(城鍬舞は23日のみ)
開催地:光真寺(1545年大田原備前守資清が創建した寺院)
住所:栃木県大田原市山の手2-11-14
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