広報はちのへを見ていたかみさんが「これを見よう!!」と鼻息を荒くして何やら騒いでました。
そして、チケットを買ってきました。
何のチケットかというと、国指定重要無形民俗文化財に指定されている「下北の能舞」更上閣公演のチケットでした。
日時は9月14日。
確か、仕事入ってたよなあ。
どうしよう。
こちらの心配をよそにかみさんは行く気満々です。
結果、仕事は早く終わり、無事に行くことが出来ました。
さて、下北の能舞。
詳しい説明は他のホームページやブログを見てください。
演目は「翁(儀礼舞)」、「鞍馬(武士舞)」、「鐘巻」の3つでした。
途中10分間の休憩を2回入れて2時間の公演。
菊酒の振る舞いもありました。
鐘巻を見ていたら昔見た黒塚を思い出したり、翁を見ていたら延年の舞を思い出したり。
楽しい一時を過ごすことが出来ました。