秋も徐々に深まってきているような気がする今日この頃。
久しぶりに南部氏庭園の一般公開へ行ってきました。
南部氏庭園は薩摩藩島津家から八戸藩へと婿入りした南部信順の時に作られた庭園です。
馬淵川沿いの高台にあり、見晴らしもいい場所です。
今回は魚眼ボディーキャップレンズで斬新な?写真を撮ろうと思ってたんですが、中望遠~望遠の方が撮りやすいことが判明、ほとんどの写真を望遠域で撮りました。
紅葉にはまだ早かったのが残念ですが、綺麗に手入れされた庭園はいいものでした。
大きな石灯籠。
小さな石灯籠を見て子供が「お母さん、お寺みたいなのがある」と言ってました。
母親は「祠だね」と言ってました。
人が途切れるのを待って撮りました。
なんとなく、これはいい感じになるんじゃないか?と思って撮ったんですが、まあ、それなりという感じです。
今までよりも綺麗に刈り込まれてるような気がします。
もう少し紅葉が進めばいい感じです。
少し黄色くなってます。
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