暖かい3月14日の佐久平より

昨晩、ついったーの知人のススメもあり、思いきって仙台の友達「わった」へメールを送った。
「わった」はご家族とともに無事だった。
そして「何か私たちにできることがあれば」という私からの呼びかけに対してこんな返事をくれた。
かぎられた電力であろうものを使って彼が被災地から伝えてくれたことをココに伝言します。

「長野も地震あったみたいで気を付けてください。
皆さんにして欲しいのは震災には備えていてください。
水、食料、懐中電灯、石油ストーブ、携帯の充電機（手回し式やソーラー）、電池のストック、家族との集合場所、地域での連携、ラジオ（電池式）など必要です。
一人でも助かるように祈っていて頂ければ幸いです。」（仙台市内のわったより）

わったは、昨年夏、佐久市の有機野菜生産農家へ住込バイトとして滞在してた。
ツイッターをきっかけにさくったーと出会い短い間だったけどリアルなお友達になれた。
優しくて強い「わった」、きっと自分の無事だけでなく周りの人のこともたくさん助けてくれてるだろう。

彼からの１通目のメールは「まだまだ負けません！」としめられていた。

私はこれから義援金の用意をしよう。