ウクレレとSwing(スヰング)音盤

ブログは「ほぼ隔週月曜更新」を目安に、のんびりやっています。レコードやCDはすべて趣味で集めたもので販売はしていません。

Spotlight (2008) / Ohta-San

2022年07月18日 | Ohta-San - CD

ハワイのRoy Sakuma Productions制作としては、80年代「Body Surfing」、90年代の「Where Is My Love Tonight」に続く、オータサン三枚目のアルバムとなる。

収録12曲中、7曲(3,5,7,8,9,10,12)で"レジェンド親友"ナンドー・スアン(g)との共演。1曲(1)はお弟子さんのRoy Sakumaとの共演による「Song For Anna」の再演、2曲(2,11)はベースでDean Tabaが加わるが、とりわけ2.「America the Beautiful」などは本国制作盤ならではの選曲と言えるだろう。残りの2曲(4,6)はPierre Grillのアレンジによる打ち込み、といっても4はアシッド・ジャズ調の打ち込みによるトラックだが、6はMIDIによるタンゴ調オーケストラ・アレンジと、前作迄の流れを踏襲してボサノヴァを中心としたナンドーさんとの共演をアルバムの軸に置きつつも、従来よりバラエティの幅を持たせた内容のアルバムになっている。

プロデュースはRoy&CathyのSakuma夫妻。録音はRendez-Vous Recording。ベースが加わった2曲(2,11)だけはAudio Resourceで録音されている。


記憶では2009年の来日ツアー時に本盤を新作アルバムとして会場で購入した。写真はその時に頂戴したサイン。額装して今でも大切に飾らせて頂いている。


さて今年も8月は勝手に特集月間として、一か月だけの期間限定で『オータサンのセッション・ワーク』と題し、スタジオ・ミュージシャン或いはゲストとして他人名義の作品に登場したオータサンの仕事を週刊ペースでご紹介する。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Ukulele Bossa Nova (2007) / Ohta-san tribute to Antonio Carlos Jobim

2022年07月04日 | Ohta-San - CD

副題「Tribute to Antonio Carlos Jobim」の通り、ブラジルの作曲家アントニオ・カルロス・ジョビンに捧げた全曲ボサノヴァのアルバム。これまで多くのアルバムでジョビンの楽曲は繰り返し演奏してきたオータサンだが、アルバム全曲というのは初の試み。

それと同時に、本作はご学友でなかよし大親友でおられた故・ナンドー・スアン(g)と二人だけで録音した友情アルバムでもある。さすがに少年時代からジャムっていたというお二人、いつでも息はピッタリで、微笑ましくもある。

1.フェリシダージ(幸せ)
2.メディテーション
3.イパネマの娘
4.お馬鹿さん
5.ウェーヴ(波)
6.あなたを愛してしまう
7.ルック・トゥ・ザ・スカイ
8.エスケセンド・ヴォセ
9.過ぎし日の恋
10.デサフィナード
11.コルコヴァード
12.ファヴェーラ
13.トリステ(悲しみ)
14.ジンジ
15.ワン・ノート・サンバ

今回オータサンはマーチンのソプラノをLow-G調弦、ナカニシのソプラノをHigh-G調弦、加えてカマカの6弦も一部に使用。録音はホノルルAudio Resourceにて、2007年2月から3月と珍しく時間をかけて行われたようだ。
拙宅にあるのはレンタル落ちの中古盤。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする