スタートも決めたし、下げて内につけ砂を被っても嫌がる感じもなく我慢できていました。
4コーナーで外めに出して直線を向いたときには弾けるかとも思えたのですが、あまり伸びはなく差せず抜かせずのままゴールインとなりました。
初ダートにしては頑張ったというべきで、前の止まらない不良馬場が順位を上げることが叶わなかった原因なのかなという内容。
パサパサのダートでどのくらいやれるか、もう一度くらいはダートの競馬を見てみたいものです。
それとハンデの58.5キロも微妙に堪えていそう。重賞での実績があるだけにダート路線に使うとはいってもレースの選択肢が限られてしまいそうですが、個人的には通用しない安田記念に向かうくらいなら、船橋のかしわ記念に向かってみてもらいたいところです。たぶん違う番組になっちゃうんでしょうけど(笑)
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