生き方続編

私には空手の師が二人いました。
一人は西野希智雄（元極真会館埼玉支部・心希道初代総帥）
大澤久（元世界空手道連盟士道館特別顧問大澤道場主席師範）
残念ながら二人ともいなくなっちゃいました。
師から色々な事を学ばしていただきました。
西野のカバン持ちをしている時、師範は小学生で両親を亡くし苦労してきたそうです。
彼は女・子供・家族には優しくしろ！でなければ強くなれないとよく言っていました。
大澤は言葉遣いは悪いのですが本当に面倒見の良い師範でした。
私は、空手の技術は誰にでも教えられると思いますが、私が二人の師範から受け継いで
行かなければならな事は、武道空手を通じて生き方、人の人生・仲間の人生・日本の人生を
教える＋共に生きる事を伝えていき。残された者、大澤道場（大澤武史）心希道（佐々木総帥）らと
コミュニケーションをはかり頑張っていければと思います。