無事フェリーにもお別れを告げようとしていた時やっと鹿児島だと思っていた時なんとなんとなんとなんとなんとなんとなんとなんと着替えを忘れました着替えを忘れました大事なことなので2回言います。着替えを1つの箱にまとめて入れていたんですけどそれを丸ごと置いてきましたどうしようどうしよう。彼女に宅急便で送ってもらおうかなぁとも考えていますが。順調な旅だと思えたはずが最初の最初でこけましたいやぁーこれはほんとに考えてなかった。勉強しました。順調な旅だと思えたはずが最初の最初でこけましたいやぁーこれはほんとに考えてなかった。勉強しました。これを機にモンベルで新しい服も新調していいかなと思うんだけど学生だからそんなお金もないし、まぁ宅急便で送ってもらおうかなははははまぁこんなこともありますよ。
船上から
志布志!
愛車と一緒に
志布志!
愛車と一緒に
その後彼女に連絡を入れて宅急便によって鹿児島の霧島まで送ってもらえることになりましたじゃあとりあえず一安心。いやぁーほんとにこんな初歩的ミスをすると思っていなかったです。
そしてその後桜島へ来てきれいなきれいな雄大な雄大な桜島目にしました。なんだか力をもらえたような感覚になりました。この若い時期にここに来れたことそして将来何が自分にできるかを考えたことどのように生きるかを考えた事ができた事はとても私にとって大切な経験となりました。
雄大
とある港
きれいな景色だけが全てではありません。やはりその行った先々でも人々が生活しているということを考えると旅の真髄がそこにあるのではないかと私は思います。人が行った先々でも生きてそしてその場で仕事をして家族がいて、恋人がいる。そのことはどこへ行っても変わりません。ただ人がいて、生きているという当たり前のことなのですが、それが私は大きな大切なことのように思います。そこで出会った人と言葉を交わしてその人にとっての生きることを教えて頂く。少なくともそういった小さな言葉が積み重なり自分の生を考えられるように思いました。
桜島が綺麗に見える展望台も行ってきました。いやー本当に地球が生きているというような感覚になりました。
(私が後ろに隠れています。)
昼食は混むような時間をずらして、珍満という桜島のお店に来ました。今これを書いているときにとてもお腹が空いて待ちきれません。
とてもこのお店おいしかったです。ぜひ桜島いただく方へ行ってみてください。また行きたいと思わさせていただきました。またこの店から遠く離れると思うととても寂しく思います。
そしてその後近くの遊歩道へ遊びに行きました。そこでは自転車の鍵が落ちていました。それを拾い近くにある観光案内所へ届けました。なかなか簡単には見つからないと思いますが落とし主が見つかるように祈っています。途中にその遊歩道の中で展望台がありそこからも桜島の大きな大きな峰峰桜を見ることができました。
そして火山灰に埋もれた鳥居を見に行きました。ここには前起きた噴火によって埋もれてしまった鳥居地元の小学生や地元の方によって維持管理されているようです。この鳥居の奥に神社がおられますがとても厳かな空気があり霊的なものを感じました。神聖な場所であると言うことが肌を通して心にまで感じられました。地元の方々このような場所を大切にしてくださり、誠にありがとうございます。1人の小さな旅人の心に大きく留まりました。
桜島から鹿児島へのフェリーがあると言うので乗せていただこうと思いもりばに行ったのですが手続きもあっという間に済んでしまいそしてあっという間に鹿児島です。昨日の大阪から志布志へのフェリーとは大違いであまりにも驚きました。仕事の車がたくさん止まっているので、地元の方がよく利用されるのだなぁと感じました。岐阜県にもフェリー作って欲しい。(ああああ、岐阜には海がないんだ。)まぁこんなところで現実を見ました。僕が知事になって岐阜県に運河でも作るか。
夜温泉は鹿児島市市内にある明晩の湯へ行ってきました。中はリニューアルされているのがとても綺麗でセンスもとてもよく体の中からじんわりと温まりました。中で出会ったおじさんにもいろいろ話を伺い面白いなぁと思いながら学んでおりました。今から知覧にある道の駅で車中泊する予定です。また明日どんな旅になるのか楽しみです。
では今日はこんなところで、おやすみなさい。
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