一月四日
最初に注意事項ですが完全に独自のやり方で一切責任を持つことはできません。
こんばんわー。本日もやってきました。一日一ブログ。待望ですね。(だれも待ってない。)今日は名古屋へ原付を取りに行ってきました。名古屋で原付を乗り回すことは命を投げ出しているも同然ということに私は気づいてしまいました。であれば地元へ持って帰って田舎道走った方が楽しいじゃないかということで軽トラに積んで片道50kmの道を運びました。
軽トラに積むにあたってまず必要なのは荷台に乗せるための板と荷台に乗せた原付を固定するための器具です。軽トラは本当に便利ですね。おおまかですが荷台に乗せて固定する方法をお教えさせていただきたいと思います。
①器具のさくせい(超簡単DIY以下)
真ん中の板がその乗っけるためのメインの板になるのですが板だけであると滑っていたが落下してしまう危険性があるので、それを避けるために引っ掛ける薄めの板を用意して垂直にビスで固定します。(ある程度強度のある板を用意してください。折れた場合破損の原因となるだけでなくてけがの元になります。ビスも同様。)
真ん中の板がその乗っけるためのメインの板になるのですが板だけであると滑っていたが落下してしまう危険性があるので、それを避けるために引っ掛ける薄めの板を用意して垂直にビスで固定します。(ある程度強度のある板を用意してください。折れた場合破損の原因となるだけでなくてけがの元になります。)
②後ろのあおりと荷台の間に先ほど作成した板の引っ掛ける部分を差し入れます。固定されたことを確実に確認してます。そしてゆっくりと原付をその板の上を通してください。私の場合手の力のみで持ち上げることが出来なかったので、エンジンをかけて一速でゆっくりと持ち上げました。
下の写真は引っ掛ける部分が上を向いていますが、乗せる際はしっかりとこの部分をあおりの間に引っ掛けてください。
③ひもで固定する。今回使用したのはラチェット式のものでカインズで安く手に入りますし何よりいろんな用途で使用することが出来るのでとてもお勧めですよ。言葉で説明するより写真で見てもらった方がわかりやすいと思うのですが、四方から原付の中心を引っ張るようなイメージです。私が今回乗せたカブの場合は荷台の部分とサイドミラーの根元の部分が引っ掛けることのできる強度のある場所であったためそこにラチェットを計4本取り付けました。下の写真でイメージしやすいと思います。どうぞ参考にしてください。(*完全に独自のやり方なので壊れたとかいったものには責任は持てません。)
こんな感じで名古屋から50km移動しましたが一切の不安を感じることなく最後まで運ぶことが出来ました。
いやー。かぶが走るべき道は田舎でした。本当にいい。田舎で聞こえてくるカブの音色には何か癒されるものがありますね。大好き。カブ。
最後まで読んでくれてありがとう。おやすみなさい。
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