日々を生きるっ。ただそれだけだっ。

日々の中に起きた出来事をブログに書き起こし皆さんと交流を深めたいです。

九州車中泊登山旅 2日目 (志布志〜鹿児島市)

2021-02-16 12:56:00 | 日記
 無事フェリーにもお別れを告げようとしていた時やっと鹿児島だと思っていた時なんとなんとなんとなんとなんとなんとなんとなんと着替えを忘れました着替えを忘れました大事なことなので2回言います。着替えを1つの箱にまとめて入れていたんですけどそれを丸ごと置いてきましたどうしようどうしよう。彼女に宅急便で送ってもらおうかなぁとも考えていますが。順調な旅だと思えたはずが最初の最初でこけましたいやぁーこれはほんとに考えてなかった。勉強しました。順調な旅だと思えたはずが最初の最初でこけましたいやぁーこれはほんとに考えてなかった。勉強しました。これを機にモンベルで新しい服も新調していいかなと思うんだけど学生だからそんなお金もないし、まぁ宅急便で送ってもらおうかなははははまぁこんなこともありますよ。
船上から

志布志!

愛車と一緒に

 その後彼女に連絡を入れて宅急便によって鹿児島の霧島まで送ってもらえることになりましたじゃあとりあえず一安心。いやぁーほんとにこんな初歩的ミスをすると思っていなかったです。
 そしてその後桜島へ来てきれいなきれいな雄大な雄大な桜島目にしました。なんだか力をもらえたような感覚になりました。この若い時期にここに来れたことそして将来何が自分にできるかを考えたことどのように生きるかを考えた事ができた事はとても私にとって大切な経験となりました。



雄大

とある港


 きれいな景色だけが全てではありません。やはりその行った先々でも人々が生活しているということを考えると旅の真髄がそこにあるのではないかと私は思います。人が行った先々でも生きてそしてその場で仕事をして家族がいて、恋人がいる。そのことはどこへ行っても変わりません。ただ人がいて、生きているという当たり前のことなのですが、それが私は大きな大切なことのように思います。そこで出会った人と言葉を交わしてその人にとっての生きることを教えて頂く。少なくともそういった小さな言葉が積み重なり自分の生を考えられるように思いました。
 桜島が綺麗に見える展望台も行ってきました。いやー本当に地球が生きているというような感覚になりました。
(私が後ろに隠れています。)


 昼食は混むような時間をずらして、珍満という桜島のお店に来ました。今これを書いているときにとてもお腹が空いて待ちきれません。
 とてもこのお店おいしかったです。ぜひ桜島いただく方へ行ってみてください。また行きたいと思わさせていただきました。またこの店から遠く離れると思うととても寂しく思います。


 そしてその後近くの遊歩道へ遊びに行きました。そこでは自転車の鍵が落ちていました。それを拾い近くにある観光案内所へ届けました。なかなか簡単には見つからないと思いますが落とし主が見つかるように祈っています。途中にその遊歩道の中で展望台がありそこからも桜島の大きな大きな峰峰桜を見ることができました。



 そして火山灰に埋もれた鳥居を見に行きました。ここには前起きた噴火によって埋もれてしまった鳥居地元の小学生や地元の方によって維持管理されているようです。この鳥居の奥に神社がおられますがとても厳かな空気があり霊的なものを感じました。神聖な場所であると言うことが肌を通して心にまで感じられました。地元の方々このような場所を大切にしてくださり、誠にありがとうございます。1人の小さな旅人の心に大きく留まりました。



 桜島から鹿児島へのフェリーがあると言うので乗せていただこうと思いもりばに行ったのですが手続きもあっという間に済んでしまいそしてあっという間に鹿児島です。昨日の大阪から志布志へのフェリーとは大違いであまりにも驚きました。仕事の車がたくさん止まっているので、地元の方がよく利用されるのだなぁと感じました。岐阜県にもフェリー作って欲しい。(ああああ、岐阜には海がないんだ。)まぁこんなところで現実を見ました。僕が知事になって岐阜県に運河でも作るか。
 夜温泉は鹿児島市市内にある明晩の湯へ行ってきました。中はリニューアルされているのがとても綺麗でセンスもとてもよく体の中からじんわりと温まりました。中で出会ったおじさんにもいろいろ話を伺い面白いなぁと思いながら学んでおりました。今から知覧にある道の駅で車中泊する予定です。また明日どんな旅になるのか楽しみです。
では今日はこんなところで、おやすみなさい。


フェリーの旅九州へ。

2021-02-15 16:55:00 | 日記
 車中泊でできるだけ人に会わないように九州の山々を登らさせて頂きます。どれだけ今の現場が大変かわかっていますが自分は若気の至りとして九州へ行ってきます。
しかし出来る限り健康に気をつけて周りの人への心配りを忘れないように行ってきます観光がメインではなくて、あくまで山を登りに行くと言うものなので人に会う回数は少ないと思います。
 今日は大阪南港から鹿児島の志布志まで一白2日でフェリーで行きます往復で34,000円なのでとても安いと思いますこの旅の中でいろんなことを考え感じそして伝えたいと思うでしょう。そんなことをこの2週間ブログに綴り、縁ある人が見ていただければなぁと思っております。
この2週間毎日の投稿をしますのでぜひ楽しみにしていて下さいよろしくお願いします。
フェリーの客室は1番安いツーリストと言うので雑魚寝の場所です学生なのでお金がないので仕方がないのですがその環境だからこそ楽しめる空間と言うのもあるのかなぁと思っているのでまだいいのかなぁといいのかなぁと思ってます。

天王山・誕生山縦走と出会い。登山の出会い方。と日記。

2021-01-06 21:34:17 | 日記

一月六日

こんばんは。今日もやってまいりました。日記。午前中は大学の課題をしていてそして昼ご飯を食べ終えた後、トレーニングとして天王山へ登ろうと原付で行きました。

またもや登場かぶ。

とにかくノンストップで登り終えた後、山頂でコーヒーを入れていたら、ふもとですれ違ったいかにもベテランというような風貌の方と出会いました。

(実は九月から登山を始められていたらしいです)

その方となんともなんとも話が弾むではありませんか。自分の倍生きてこられたかたなのですが、本当に気が合いました。私は最初は天王山のみで帰ろうと思っていたんですが、これから誕生山へ縦走するということを聞いたので、是非お供させてほしいということでご一緒しました。そのさいも会話をずっとしていたのですが本当に楽しかった。そしてこんなにも気が合う人と出会えたということは本当に。うれしかったです。

山の力というのはすごい。

ありがたいことです。このご縁を大切にしたいです。

また登山会を作りたいねーというような話をしたので、近いうちに関あたりで新たな山岳会が生まれるかもしれないです。

(もし気が向いたら連絡ください)

 

 山というのは確かに自然と向かい合うという要素も多分に含んでいるとは思いますがそこの中で出会う人との会話や交流もとても大切なものであると感じました。今後も登山していく中で多くの方とであい交友できると思うととても楽しみです。

 一期一会という言葉がありますが勇気をだして声をかけると新たな仲間ができるかもしれません。確かに少し恥ずかしいかもしれませんが声をかけるということはとても大事なことなのかもしれません。

 僕はまる眼鏡をしてほぼ毎日山に登っているのでもし見かけたら声をかけてください。よろしくお願いします。

今日もありがとうおやすみなさいー。

 

 

 

 


スーパーカブでのお気軽冒険のすゝめ。と日記

2021-01-05 21:02:38 | 日記

一月五日

 こんばんは。コロナもだいぶ増えてきてますねー。普段山ばっかり行っているのであまり実感はないですが、だいぶ不味い状況になってきたのでしょうか。しかし私は基本的に経験したものしか信用しないようにしているので精神衛生はとても良いです。(こんなことを書くとすごくおこられそうですが)

 今日はカブで軽く、ゆるく冒険してきました。のんびりカブで冒険するのも悪くないですね。今回はそんなカブでのゆるーい旅をする提案を書かせて頂きます。

(愛車:リトルカブ)

 旅の目的は簡単です。自分が見渡して、見える気になっている山等に目的を定めます。その山に突っ走るのみ。カブはそう簡単にはへこたれるようなことはありません。林道も突っ走っていきましょう。そして自分だけの世界へ没入するのです。それこそ私は最大の幸福であると考えています。それがカブで自分の生きたい場所へ行けば手に入れることが出来るののです。カブが欲しくなってきたでしょう。(宗教っぽくなってきたぞ。)

行き止まりになったらそこからは歩いて自分の生きたい場所へ行こうとしてみる。

無理だったら無理でいいし、いけたらラッキー。

その到達するか否か。それも人生っぽくていいじゃないですか。

安全第一でお願いします。

確かに整備された道を走り、歩けば楽ではありますが、

すこし挑戦して奥に進んでみると新たな自分や考えに至れるかもしれません

楽しんで。行きましょう。

読んでくれてありがとう。

 

おやすみなさい。

今日も一句。(今日が初めてでしかも初心者というか素人)

あといくつ ねどこにはいり おきたらば むかえるだろう おおみそか(ひどい一句になりましたとさ)


激安で軽トラにバイクを乗せる方法。と日記。

2021-01-04 20:37:51 | 日記

一月四日

 最初に注意事項ですが完全に独自のやり方で一切責任を持つことはできません。

 こんばんわー。本日もやってきました。一日一ブログ。待望ですね。(だれも待ってない。)今日は名古屋へ原付を取りに行ってきました。名古屋で原付を乗り回すことは命を投げ出しているも同然ということに私は気づいてしまいました。であれば地元へ持って帰って田舎道走った方が楽しいじゃないかということで軽トラに積んで片道50kmの道を運びました。

 軽トラに積むにあたってまず必要なのは荷台に乗せるための板と荷台に乗せた原付を固定するための器具です。軽トラは本当に便利ですね。おおまかですが荷台に乗せて固定する方法をお教えさせていただきたいと思います。

①器具のさくせい(超簡単DIY以下)

真ん中の板がその乗っけるためのメインの板になるのですが板だけであると滑っていたが落下してしまう危険性があるので、それを避けるために引っ掛ける薄めの板を用意して垂直にビスで固定します。(ある程度強度のある板を用意してください。折れた場合破損の原因となるだけでなくてけがの元になります。ビスも同様。)

 

真ん中の板がその乗っけるためのメインの板になるのですが板だけであると滑っていたが落下してしまう危険性があるので、それを避けるために引っ掛ける薄めの板を用意して垂直にビスで固定します。(ある程度強度のある板を用意してください。折れた場合破損の原因となるだけでなくてけがの元になります。)

 

②後ろのあおりと荷台の間に先ほど作成した板の引っ掛ける部分を差し入れます。固定されたことを確実に確認してます。そしてゆっくりと原付をその板の上を通してください。私の場合手の力のみで持ち上げることが出来なかったので、エンジンをかけて一速でゆっくりと持ち上げました。

下の写真は引っ掛ける部分が上を向いていますが、乗せる際はしっかりとこの部分をあおりの間に引っ掛けてください。

 

③ひもで固定する。今回使用したのはラチェット式のものでカインズで安く手に入りますし何よりいろんな用途で使用することが出来るのでとてもお勧めですよ。言葉で説明するより写真で見てもらった方がわかりやすいと思うのですが、四方から原付の中心を引っ張るようなイメージです。私が今回乗せたカブの場合は荷台の部分とサイドミラーの根元の部分が引っ掛けることのできる強度のある場所であったためそこにラチェットを計4本取り付けました。下の写真でイメージしやすいと思います。どうぞ参考にしてください。(*完全に独自のやり方なので壊れたとかいったものには責任は持てません。)

 

こんな感じで名古屋から50km移動しましたが一切の不安を感じることなく最後まで運ぶことが出来ました。

 

 いやー。かぶが走るべき道は田舎でした。本当にいい。田舎で聞こえてくるカブの音色には何か癒されるものがありますね。大好き。カブ。

 最後まで読んでくれてありがとう。おやすみなさい。