海風呂倶

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震災発生から24時間後の砂浜・銚子犬吠崎

2011-04-03 21:46:09 | 日記
画像は東日本大震災発生から、ちょうど24時間たった時点の砂浜の画像。

安静中で海に行けないので、その時に撮影した画像を見て、その時刻を知った。

秒と分は多少ずれるが、潮位は護岸のトップからは3mくらい低いだろうか。

前日である当日の潮位もほぼこれ位、プラスマイナス10cmくらいだろう。

当日、この砂浜の護岸から海水はオーバーしなかった模様で、12日にこの画像を撮影したときには護岸の上の公園にその痕跡は無かった。

当日の午後5時頃この海岸のすぐ上の道路は通行止めだったが、私は急いで帰宅したかったため使用した。

津波の高さは2.4mという情報も知っていて、ここは超えないだろうという計算もあった。

しかも、市街地の道路は、信号が停電により作動せず、しかも、そこいらじゅうで瓦などが散乱しての状況だったため、何も無い海岸通の方が確実という考えもあった。

やっぱり、我が身より家族と家が心配だった。

家のすぐ下の海岸では海水が揚がった痕跡があったが、海水はちょうど引いている状態。

普通の干潮時より海水が少ない異様な光景だった。

もちろん海岸通も空いていたので、私の車の速度もかなり・・・。

今思うと、結構危険過ぎな行為だったかもしれない。

この画像を撮影した時は、まだ大津波警報が解除されてなかったと思ったが、この後すぐに解除された記憶が有る。

砂浜には、海水に浮く様ないつもある海草などのゴミも、枯れ草なども、ペットボトルも無く
、砂浜には足跡すらなく、波の跡も無く、すっかり、全て洗い流されたような光景が広がっていた。

この時点で、私には、地元で起こっているさまざまな被害の情報も無く、ただ時々揺れる大地と、頻繁に放送される防災無線の放送。

それだけだった。

海岸付近にはまるで人の気配も無く、そこに行く為の道も通行止めの標識が道路中央にあったが、強制されているものでもなく。

自己責任による通行は可能だった。

この画像を撮りに行くとき使用したのはいつもの大型バイク。

無謀というか、無知というか・・。

この震災以前の津波注意報って、実際にあった津波の高さが低すぎて実感が無く。

あまりにも津波を甘く見ていたのかもしれない。

だんだん、いろいろな被害が伝わってきて。

テトラポットの配置とか、海底の地形とか、陸地の地形とか、それらによって影響されて。

2.4mの津波が場所によってはその2倍とか、3倍とか・・・。

津波は恐ろしいものだと、ようやく分かった。

この歳にして。

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