きょう突如として蘇った。
同僚と鼎談していた時。
品のない話になるが、
ストリップ劇場が話題に上った。
Aが古出来町にもあったと言い出した。
僕はすぐに、
「そう言えば、あった。バス通りから看板が見えた」
と思った。
長年一度も思い出さなかったことが、
突如として蘇った。
頭の奥のほうのどこかに、
眠っていた記憶の断片。
それが、蘇った時の、何とも言えぬ嬉しさ。
ひょっとすると、
その他の色々な事も、
頭のどこかに消えずに残っているかもしれない。
今まで一度も思い出したことのない事を、
また思い出してみたい。
なぜなら、
埋もれていた記憶を思い出すことにってしか得られない、
何とも言いようのない特別な快感が湧き上がるからだ。
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