まったく寒い日が続きますね。。。。。
話はまだ暖かかった10月の体育の日に戻ります。
ハロウィンで盛り上がっている頃に、東京くんだりに行って、東京ネズミーランドに言った時の話
の都合3回目です。
前回はこちら。
10歳にしてディズニーランド初体験となった我が長女、
もちろん行ったことがないのだが、どうしても乗ってみたい乗り物が有った。
それがディズニーランドお約束、「三大マウンテン」の一角に収まるビッグサンダーマウンテンでありました。
実はこの長女、本当はジェットコースター系は、あまり好きではない
このわたくしたち家族が住んでいる名古屋周辺には、
関西方面からも多数お越しになる施設「ナガシマスパーランド」があるのですが、
そこにあるような、いわゆる「絶叫マシン」には、まだまだしり込みをしてしまう。
どうも小さい頃から、何事に対しても慎重(と言えば聞こえがいいが、どちらかというと「臆病」)な我が長女、
未だに一周ぐるんと回転するよなジェットコースターとか、最近よくある「足元が無い」ジェットコースターなどは、
身長制限が解除された年齢になった現在でも、まだまだ乗りたがらない。
ところが、その長女がなぜに「ビックサンダーマウンテン」に乗りたい!なんてほざいたかと言うと、
2ヶ月ぐらい前にテレビで「素人ビデオ投稿大賞」みたいな番組の中で、投稿作品の中に、小学生の男の子が親と一緒に件の「ビックサンダーマウンテン」に乗った時のビデオがあって、
その男の子は途中までは「ぎゃー」とか「わー」とか叫んでいたのですが、
途中から失神したようにボーっとなって、まさに「逝ってしまった」状態になってしまったのです。
そのビデオを見て以来、
「なんかそこまですごいんだったら、乗ってみたい!」
と変わったのでした。
大きくなったので自分の中の許容量も上がったのかしら?
まあ、ディズニーランドにある乗り物だったら、「ぐるっと一回転」するような乗り物ないし
ということで、2回目のファストパスは、長女の希望によってビッグサンダーマウンテンに決まりました。
で、我が家は4人家族。チケットは下の子でもちゃんと買わなければならないので4枚ある。
そうすると、ファストパスも4枚取れる。
ところが、下の子はまだ4さいで、身長制限にも引っかかり、とてもじゃないが「ビックサンダーマウンテン」なんて乗れないし、よしんば乗れたとしても前回話したとおりに「プーさんのハニーハント」でさえ大号泣するので、とてもじゃないが、ジェットコースターの類など乗せられるものではない。
ということで妻は下の子と一緒に待っていることとして、その空いた時間に、「蒸気船マークトウェイン号」同様大勢が乗れる=あまり待ち時間が無い「ウエスタンリバー鉄道」へと行くことにしました。
そしてわたくしめと上の子は「ビックサンダーマウンテン」へ。
ここでもファストパスの威力を見せ付けられ、するすると中に入って、5分も待たずに乗車。
始めて乗った長女の感想は「おもしろい!!!」
先ほど言った様に、ファストパスは4枚とってあるので、もう一回乗ることも出来る。
で、聞いてみると
「乗る乗る!」
すっかりはまってしまったご様子。
気になったことが一つ。
前述の通り、ディズニーランドでは一回転するようなジェットコースターなどは無い。
ということで調子こいているのだろうけど
いい歳した20代ぐらいの若者が、乗りながら写真を撮っている
なんか最近の流行なのか、どっかのバカ雑誌に「いまこれが流行!」見たいな記事が有ったのか知らないけど、みんなやっている。
とうぜん「乗車中の撮影は危険ですのでお止めください」とのアナウンスが流れる。
なんだかなあ
楽しく2回連続で乗った我が長女。
そして母親と一緒に「ウエスタンリバー鉄道」に乗った次女。
「恐竜が居たんだよ!」と教えてくれました。
(実は小生乗ったことが無い)
そのあとは、みんなで仲良く「ディズニー三大お約束」の一角である「ジャングルクルーズ」に乗りました。
夕闇迫る頃で、人も少しずつ帰り始めた頃合で、40~50分ほど並んで待ちました。
そのあと、ショー「ミニー・オー!ミニー」に並んでいる人たちを尻目に、妻が行きたがっていたレストラン「ブルーバイユー・レストラン」へ。
例の「カリブの海賊」の登場口から見える不思議なレストラン。
実はここは、昔妻と来た時にも来た事があるのだけれども、その雰囲気が好きだったのか、今回も来て見ました。
えらい事待たされるかと思ったのですが、まだ5時台だったこともあり、30分ほどボーっとして、長女と一緒に「隠れミッキー」を探しているうちに席に着きました。
「なんか怖いね」と子供2人とも言いますが、この薄暗がりではそうかもね。
「ところであそこのボートって、何?」
「えっ、あれはカリブの海賊だぞ」
「なにそれ」
我が家はあまり映画を見ないので、当然ジョニー・デップもジャックスパロウも、子供たちはよく分かっていない。
ということで、2人とも保育園出身なので
「お前たちが保育園の時、好きで踊っていたミッキーマウス体操の中に、「ようよう俺は海賊!ランラランラランララン」ってやつがあるだろう、あれだよ」
と教えてあげると
「ふーん」
と分かったような、分かってないような。
ただ興味は持ったようです。
で、値段は少々張るものの、料理は結構豪華。
ミッキーマウスの形のプレートにプリンまで乗って、パンは別皿。さすがに下の子には多すぎましたので、父親が後でおいしくいただきました
その父親のコース料理についてきたデザート
白いアイス(写真だとちょっと見えにくい)の上に乗っかった青い龍(紫芋)とその龍が吐いた火(ベリーソース)がとってもおしゃれだし、おいしかったですよ。
とゆっくりしているうちに秋の日がとっぷり暮れました。
夜のパレードや花火の時間にはまだ早いのですが、
下の子も小さいですし、早めにお暇することにします。
まあ、また来る時に見ればいいよね
園から出ると、迎えてくれたのは満艦飾に彩られた「ディズニーランドホテル」の威容!
これぞまさに「ザ・夢の国!」さすがです。
こんな感じ
この近くに宿を取れたらもう少しゆっくり出来たのですが、
前述の通り、明日の予定もありますので、
今日はもうかえって、明日に備えましょうね
--------------
ということで「ディズニーランド編」も終り、2ヶ月も経ってからようやく「体育の日」の起きたことを書ききりましたが、
じつはもうちょっと有りますので、もう少し付き合ってね
ということで、次回に最終回(というか番外編?)
話はまだ暖かかった10月の体育の日に戻ります。
ハロウィンで盛り上がっている頃に、東京くんだりに行って、東京ネズミーランドに言った時の話
の都合3回目です。
前回はこちら。
10歳にしてディズニーランド初体験となった我が長女、
もちろん行ったことがないのだが、どうしても乗ってみたい乗り物が有った。
それがディズニーランドお約束、「三大マウンテン」の一角に収まるビッグサンダーマウンテンでありました。
実はこの長女、本当はジェットコースター系は、あまり好きではない
このわたくしたち家族が住んでいる名古屋周辺には、
関西方面からも多数お越しになる施設「ナガシマスパーランド」があるのですが、
そこにあるような、いわゆる「絶叫マシン」には、まだまだしり込みをしてしまう。
どうも小さい頃から、何事に対しても慎重(と言えば聞こえがいいが、どちらかというと「臆病」)な我が長女、
未だに一周ぐるんと回転するよなジェットコースターとか、最近よくある「足元が無い」ジェットコースターなどは、
身長制限が解除された年齢になった現在でも、まだまだ乗りたがらない。
ところが、その長女がなぜに「ビックサンダーマウンテン」に乗りたい!なんてほざいたかと言うと、
2ヶ月ぐらい前にテレビで「素人ビデオ投稿大賞」みたいな番組の中で、投稿作品の中に、小学生の男の子が親と一緒に件の「ビックサンダーマウンテン」に乗った時のビデオがあって、
その男の子は途中までは「ぎゃー」とか「わー」とか叫んでいたのですが、
途中から失神したようにボーっとなって、まさに「逝ってしまった」状態になってしまったのです。
そのビデオを見て以来、
「なんかそこまですごいんだったら、乗ってみたい!」
と変わったのでした。
大きくなったので自分の中の許容量も上がったのかしら?
まあ、ディズニーランドにある乗り物だったら、「ぐるっと一回転」するような乗り物ないし
ということで、2回目のファストパスは、長女の希望によってビッグサンダーマウンテンに決まりました。
で、我が家は4人家族。チケットは下の子でもちゃんと買わなければならないので4枚ある。
そうすると、ファストパスも4枚取れる。
ところが、下の子はまだ4さいで、身長制限にも引っかかり、とてもじゃないが「ビックサンダーマウンテン」なんて乗れないし、よしんば乗れたとしても前回話したとおりに「プーさんのハニーハント」でさえ大号泣するので、とてもじゃないが、ジェットコースターの類など乗せられるものではない。
ということで妻は下の子と一緒に待っていることとして、その空いた時間に、「蒸気船マークトウェイン号」同様大勢が乗れる=あまり待ち時間が無い「ウエスタンリバー鉄道」へと行くことにしました。
そしてわたくしめと上の子は「ビックサンダーマウンテン」へ。
ここでもファストパスの威力を見せ付けられ、するすると中に入って、5分も待たずに乗車。
始めて乗った長女の感想は「おもしろい!!!」
先ほど言った様に、ファストパスは4枚とってあるので、もう一回乗ることも出来る。
で、聞いてみると
「乗る乗る!」
すっかりはまってしまったご様子。
気になったことが一つ。
前述の通り、ディズニーランドでは一回転するようなジェットコースターなどは無い。
ということで調子こいているのだろうけど
いい歳した20代ぐらいの若者が、乗りながら写真を撮っている
なんか最近の流行なのか、どっかのバカ雑誌に「いまこれが流行!」見たいな記事が有ったのか知らないけど、みんなやっている。
とうぜん「乗車中の撮影は危険ですのでお止めください」とのアナウンスが流れる。
なんだかなあ
楽しく2回連続で乗った我が長女。
そして母親と一緒に「ウエスタンリバー鉄道」に乗った次女。
「恐竜が居たんだよ!」と教えてくれました。
(実は小生乗ったことが無い)
そのあとは、みんなで仲良く「ディズニー三大お約束」の一角である「ジャングルクルーズ」に乗りました。
夕闇迫る頃で、人も少しずつ帰り始めた頃合で、40~50分ほど並んで待ちました。
そのあと、ショー「ミニー・オー!ミニー」に並んでいる人たちを尻目に、妻が行きたがっていたレストラン「ブルーバイユー・レストラン」へ。
例の「カリブの海賊」の登場口から見える不思議なレストラン。
実はここは、昔妻と来た時にも来た事があるのだけれども、その雰囲気が好きだったのか、今回も来て見ました。
えらい事待たされるかと思ったのですが、まだ5時台だったこともあり、30分ほどボーっとして、長女と一緒に「隠れミッキー」を探しているうちに席に着きました。
「なんか怖いね」と子供2人とも言いますが、この薄暗がりではそうかもね。
「ところであそこのボートって、何?」
「えっ、あれはカリブの海賊だぞ」
「なにそれ」
我が家はあまり映画を見ないので、当然ジョニー・デップもジャックスパロウも、子供たちはよく分かっていない。
ということで、2人とも保育園出身なので
「お前たちが保育園の時、好きで踊っていたミッキーマウス体操の中に、「ようよう俺は海賊!ランラランラランララン」ってやつがあるだろう、あれだよ」
と教えてあげると
「ふーん」
と分かったような、分かってないような。
ただ興味は持ったようです。
で、値段は少々張るものの、料理は結構豪華。
ミッキーマウスの形のプレートにプリンまで乗って、パンは別皿。さすがに下の子には多すぎましたので、父親が後でおいしくいただきました
その父親のコース料理についてきたデザート
白いアイス(写真だとちょっと見えにくい)の上に乗っかった青い龍(紫芋)とその龍が吐いた火(ベリーソース)がとってもおしゃれだし、おいしかったですよ。
とゆっくりしているうちに秋の日がとっぷり暮れました。
夜のパレードや花火の時間にはまだ早いのですが、
下の子も小さいですし、早めにお暇することにします。
まあ、また来る時に見ればいいよね
園から出ると、迎えてくれたのは満艦飾に彩られた「ディズニーランドホテル」の威容!
これぞまさに「ザ・夢の国!」さすがです。
こんな感じ
この近くに宿を取れたらもう少しゆっくり出来たのですが、
前述の通り、明日の予定もありますので、
今日はもうかえって、明日に備えましょうね
--------------
ということで「ディズニーランド編」も終り、2ヶ月も経ってからようやく「体育の日」の起きたことを書ききりましたが、
じつはもうちょっと有りますので、もう少し付き合ってね
ということで、次回に最終回(というか番外編?)
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