泣きながら、撤退同盟

このブログの半分は、薄情でできています。。。

オリジナルがいいんじゃない?

2006-11-15 | PICUP TOPICS
ついに出ましたね!
月曜ののだめ
ファン待望のピアニカによる「ラプソディーインブルー」
ついに登場しましたね!
(服部先生、編曲ご苦労様でした。。。。。

オリジナルサントラには、
これ、
載るかしら。。。。。。

ポエム佐久間をみっちーがやっているというのは
もの凄く合っている、とおもう!


しかし、
次回ついにR☆Sオケの話が始まっちゃうなど、
話の展開が速い気がするのだけれども、
年明けからこれが始まるからなのだろうか?

映画版「プリごろ太」




それに、
すでに出尽くした感じのある、
ブームに乗っかった商品が
また出てきたし。。。。。。
「のだめオーケストラ」LIVE!

このドラマのためののだめオーケストラによる録音版
ということなんだろうけど、

多分買わない

だって、
こっちを買ったので。





最近のテレビで
もう一つ気になったのが、

 こちら。


せっかく始まったのに、
どうも四半期ごとに
迷走を続けている気がする。。。。。。。。


始めは、
「日本オリジナルのキャラクターによる、
日本オリジナル番組設定」なんて言って、
モジャボとティーナとアーサーとピエールという
日本オリジナルキャラが
おなじみクッキーやエルモ、ビックバードと
それにおにいさん、おねえさん、もりのおばさん(爆謎)といっしょに
日本らしいダイアログを行って、
その後本編に近い英語会話に入る(モジャボの「カラテイングリッシュ」とか
という内容で、
それはそれで、良かったと思う。
日本版「セサミストリート」の放送を開始
2004年 10月10日
日本版はアメリカ版のようなアルファベットや数字を教える内容ではなく、多様性の醸成と自然との共生を重点目標として「心の教育」を目指します。そのため、これまで30年近く放送されてきたアメリカ版を見て、英語教育番組として親しんでこられた視聴者の方々からすると、抵抗感が生じるでしょう。しかし、セサミストリートのキャラクターだからこそ伝えられるものが英語以外にもたくさんあると確信していること、日本の子供達に愛される番組作りを最重視することで、徐々に日本版セサミストリートは視聴者に受け入れられていくと信じております。また様々な機会にそのための努力を重ねて、本当のセサミストリートの姿を浸透させていけたなら大変うれしく思います。



それが、
この4月からダイアログがかなりあっさりして
こんな感じ



ところが、
この10月からまた大きく変わって、
ようするに「Elmo's Wolrd」だけになってしまった。。。。。。

子どもたちが現実の空間でパペットと一緒に色々な経験をする、
セサミストリートでも新しいタイプのライブアクションを10月より放送中。
~ 「文化」、「日常生活」、「自然・生き物」、「アート&クリエイティビティ」の4つのカリキュラムを設定 ~



金魚のドロシーが登場したのはいいんだけど、
カウント伯爵も
10まで数えることなく
消えてしまったし。。。。。。。


アーサーとピエールも
久しく登場してないし。。。。。


大体、
30分の民放番組の枠内(ということは、正味20分強)でできる
番組なんて
たかが知れているし。。。。。



最初の「日本オリジナル」で、
いいんじゃない?


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