作家の氷室冴子さん死去…少女小説で一世を風靡(読売新聞) - goo ニュース
「ジャパネスク」シリーズまでは
全部読んでいた。
「さよならアルルカン」はもちろん古本屋にしかなかったけど
あっちこっちの古書店を歩き回って、
ちゃんと読んだ。
まだ、富島健夫や川上宗薫の本が幅をきかせていた
初期「コバルト」のニオイがした。
「クララ白書」も「アグネス白書」も当然読んだ。
「ジャパネスク」に繋がる「ざ・ちぇんじ!」も読んだ。
「シンデレラミステリー」も「シンデレラ迷宮」も読んだ。
「なぎさボーイ」も「多恵子ガール」も読んだ。
当然ながら「ジャパネスク」は「アンコール」も読んだ。
ただ、
「海が聞こえる」は
未だに読んでいない。
たぶん、もう読まないと思う。
(というより、よめない、 かな?)
氷室冴子 - Wikipedia
「なんて素敵にジャパネスク」などの少女小説で一世を 風靡 ( ふうび ) した作家の氷室冴子(ひむろ・さえこ、本名・碓井小恵子=うすい・さえこ)さんが6日午前9時、肺がんのため死去した。
51歳だった。告別式は10日午前9時半から東京都新宿区早稲田町77龍善寺。喪主は姉、木根利恵子さん。
北海道出身。大学在学中の1977年、「さようならアルルカン」が集英社の「小説ジュニア(現「コバルト」)」誌の青春小説新人賞佳作に入選し、以降、80-90年代にかけ、同社のコバルト文庫を中心に活躍。
「クララ白書」「ざ・ちぇんじ!」などたくましく明るい女の子をヒロインにした軽快な小説で10代の女の子の心をつかみ、同文庫で計2000万部を発行するなど、ジュニア小説ブームを代表する作家となった。「海がきこえる」はスタジオジブリによってアニメ映画化された。
「ジャパネスク」シリーズまでは
全部読んでいた。
「さよならアルルカン」はもちろん古本屋にしかなかったけど
あっちこっちの古書店を歩き回って、
ちゃんと読んだ。
まだ、富島健夫や川上宗薫の本が幅をきかせていた
初期「コバルト」のニオイがした。
「クララ白書」も「アグネス白書」も当然読んだ。
「ジャパネスク」に繋がる「ざ・ちぇんじ!」も読んだ。
「シンデレラミステリー」も「シンデレラ迷宮」も読んだ。
「なぎさボーイ」も「多恵子ガール」も読んだ。
当然ながら「ジャパネスク」は「アンコール」も読んだ。
ただ、
「海が聞こえる」は
未だに読んでいない。
たぶん、もう読まないと思う。
(というより、よめない、 かな?)
氷室冴子 - Wikipedia
氷室 冴子(ひむろ さえこ、本名:碓井小恵子(うすい さえこ)、1957年1月11日 - )は、日本の小説家。1980年代から90年代にかけて集英社コバルト文庫を代表する看板作家であった。
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