P&Gや化粧品会社、製紙会社の回し者ではないが、
売られた喧嘩なので買ってやろう!
・「エコ」プラス「愛情」 布おむつが復活6月8日17時15分配信 J-CASTニュース
上の子の時にはちゃんと布オムツ(ただし、いわゆる「さらし」ではなく、パッドを交換するタイプ)と紙おむつの併用で過ごして
下の子では一切紙おむつで過ごしてしまった(過去形)
その親である俺様が応えてやる!
布オムツの方が紙おむつより経済的、と言うのは
まぁ、その度事に買いに行く紙オムツよりは経済的かもね。
ゴミも出ないし。
(買いに行く云々よりも、出るゴミの量の多さに、いつもおどろく)
ただ、
※1「布オムツのほうが、スキンシップの回数が増える」と言うのは
どういうことだ?
それじゃあまるで、
紙オムツだと、一切のスキンシップが無いみたいじゃないか!!
そりゃあ、布オムツのほうが、取り替えるタイミングは多いので
「お尻に触れる」回数は違うだろう。
だからと言って、
赤ちゃんのお尻に触れるor触れない、で
愛情の度合いが変わるのか?
そんな心理学的な統計は、今まで見たことが無いぞ!
(小生これでも心理学部出身)
それよりも
1.オムツを替えているとき以外のスキンシップの優劣の方が問題
2.親が「みんなが良いと言うから」とかいう理由で、無理に布オムツにしていたりすると、その親の無理がかえってこどもに心理的負担をかけさせる恐れがある。
ということの方が、問題だろう!
親の主義主張のせいで、こどもに負担をかけさせるとすれば
それこそ本末転倒だ!
特に、深夜はみなさんどうしているの?
夜中におしっこが出るのは
赤ちゃんなんだから当たり前、なのに、
それも布オムツなの?
だとしたら、夜中もオムツ交換があるの?
だとしたら、親もこどもも熟睡が出来ず
それでちゃんとしたスキンシップ出きるの?
※2「紙オムツの方がオムツ離れが遅い」の件
感情的にはそうかもしれないが
これも特に心理学的研究がなされていない
つまり、
科学的に証明されていない。
(「あるある大辞典」の域を出ていない、噂話にしか過ぎない)
と言うより
あんまり早くから
無理やりにオムツ離れをさせなくても
良いのでは?
(小説版「ブリジットジョーンズの日記」に、
オムツ離れ競争に躍起になっている母親たちの様子が
載っていたっけ
部屋のそこいらじゅうが、糞尿まみれになっているとか)
個人的な感想を言わせてもらえば
3歳ぐらいの、
「自分で○○をする!」と言う感情が芽生えたぐらいに
オムツ離れをする(させる)のがいいと思う。
で、
その「3歳ぐらい」というのは
こどもによって個体差が当然生じるので
一概に「3歳」とは言えないと思う。
(2歳の子もいるし、4歳の子もいるかもしれない)
それを布オムツだからといって、
「あんたは早くオムツ取れなさい!!」と
もし言うのならば
それはスキンシップどころの話、じゃないわな
(鬼ババアだ!)
それに、付け加えるなら
布オムツの方が
「オムツかぶれをし易い」というのは
周知の事実のはずだが、
これはどこに行ってしまったのか?
メリットだけ挙げてデメリットは伏せると言うのは
どういう宣伝工作員なのだ!
広告記事ならともかく、本文ならば
本来は両論併記で書くべきだ!!
だから、まとめとしては
紙でも布でもどっちでも同じということ。
親もこどもも無理をしないで
主義主張に流されず、
気長に、気楽に、子育てを楽しみましょう!
それを、
「新聞が」「雑誌が」「テレビが」「隣の家の人が」と
色々言ってくるのは分かりますが
あまりそれらの情報を鵜呑みにせず、
「これがいいから!!」
と話しかけてくる人には
話半分に聞いておきましょう。
(子育てなんて、ふつうに育てるだけでもパニックに陥りやすいのに、
色々気にしだしたら、なおさらって、なってしまう!)
しかし、
売れるためならどんな記事でも書くのが記者、
なのかしら?
だからと言って、
うそはだめですよ!
(みんな、「あるある」で懲りたんじゃないの?)
ちゃんとウラを取ってから記事にしましょうね
はてなブックマーク(通称「はてブ」)の
上記記事に対するコメントの中から。
ID:kensuu
学生のころ環境系のゼミにいたけど布のほうが水の消費量が多いから環境負荷高かった記憶が?エコをイメージで実行する人が多くなるのはなんとなくキケンな気が / ←計算方法を忘れたので嘘だったらゴメンナサイ
ID:sachi_pop
私が赤ちゃんのとき布おむつだったらしいがお尻がかぶれて大変だったと母が言っていたような…私の肌が弱かったせいかね
ID:ROYGB
布オムツで交換回数が増えるのはスキンシップとしているのに、紙オムツでオムツ離れに時間がかかる場合があるのをデメリットとしているのは不思議。おしり拭きも布や綿なのか、使い捨ての紙製利用なのか知りたい。
本文のコメント
5:布オムツ使用暦13年!ですが。 2008/6/ 9 00:34
売られた喧嘩なので買ってやろう!
・「エコ」プラス「愛情」 布おむつが復活6月8日17時15分配信 J-CASTニュース
赤ちゃんのいるお母さんの間で、布おむつの利用者が増えている。汚れたら捨てるという手軽な紙おむつが主流のなか、その都度洗う手間のかかる布おむつが今、なぜ人気なのだろうか。
■赤ちゃんとのスキンシップをより多く図れる
全国に160店舗のチェーンストアを展開するユニー(愛知県稲沢市)は、キッズ・ベビー専門のEショップ「あぴたきっず」を運営している。最近の売れ筋は布おむつのようだ。
店舗運営責任者の小林竜男氏によると、布おむつをEショップで扱い始めたのは3年前だ。口コミで布おむつの良さが広がり、今ではネットだけで年間5万枚が売れているという。毎年、前年の約3倍のペースで増え続けていて、その勢いは止む気配がない。
介護用品・ベビーマタニティー用品メーカーのエンゼル(東京都豊島区)では、布おむつを30年間製造・販売している。愛知県を中心に販売している担当者は、
「布おむつは、赤ちゃんとのスキンシップをより多く図ることができる」(※1)
と話している。
最近の紙おむつには、強力な吸収体が入っていて、2~3回おしっこをしても新しいおむつに取り替えずに済む。便利だが、布おむつと比べて交換する回数が減る。赤ちゃんはおむつを交換してもらう時にお母さんとふれあうことができるが、交換回数が減ってしまっては得られる愛情も少なくなる、(※1)ともいえるのだ。
さらに、紙おむつにはこんなデメリットもあるようだ。
「紙おむつをしている赤ちゃんの方が、おむつ離れに時間がかかる」(※2)
布の方が汚れたときに肌に濡れた感覚が伝わりやすく、赤ちゃんは「濡れた感じ」「不快な感覚」を早く覚えるという。ところが吸収体が入った紙おむつの場合は伝わりにくく、いつまでたっても赤ちゃんがおしっこをした感覚を覚えない、という。
担当者によると「布おむつの場合は、2歳までには外せた」という声が多いが、紙の場合には3歳になってもおむつを取れないこともあるという。
■洗う手間がかかっても赤ちゃんのためにいい
こんな理由から、洗う手間がかかっても赤ちゃんのためには布おむつがいいと考えるお母さんが増えているようだ。ジャスコやマイカルといった量販店を中心に卸しているエンゼルでは、07年の販売量は前年に比べて2割以上増えたという。「以前は紙おむつ派のお客が多く、店頭で布おむつの良さを説明しようとしても話を聞いてくれなかった。最近は足を止めて関心を持ってくれるお客が増えたと売り場担当者から聞く。お父さんが興味を持って購入するケースもあるようだ」
また、昼間は布おむつ、長時間取り替えられない夜間や外出時には紙おむつと、使い分けるお母さんも増えているようだ。
洗って繰り返し使える布おむつは、「エコ」で「経済的」という理由で使い始める人もいる。1枚あたり1000~2000円という価格の布おむつは、数百円の紙おむつよりも高価格だが、使い続けることを考えると経済的だという意見も多い。
また、最近ではカラフルな商品も登場した。布おむつを専門に通信販売している「布おむつ.jp」では、イギリスやカナダから輸入したものを中心に取り揃えている。欧米らしい色使いとクマや車といったプリントが、ファッション感覚でエコに取り組む若いお母さんにも「かわいい」と受けているようだ。担当者によると、取り扱い始めた3年前よりも、この数か月で売り上げは2~3割増えているという。
「楽しみながら使ってもらえているようだ」
オーガニック(有機)コットンを使用したものも人気になっている。
「慣れてしまえば、布おむつでも楽しく過ごせますよ」
「おしっこの度換えるのでその都度赤ちゃんを見てやれる。
スキンシップは十分出来ましたよ。楽しかったです」
読売新聞が運営する投稿サイト「発言小町」には、布おむつ派の「よかった」「楽しかった」という意見が2008年3月~4月にかけていくつか書き込まれている。
上の子の時にはちゃんと布オムツ(ただし、いわゆる「さらし」ではなく、パッドを交換するタイプ)と紙おむつの併用で過ごして
下の子では一切紙おむつで過ごしてしまった(過去形)
その親である俺様が応えてやる!
布オムツの方が紙おむつより経済的、と言うのは
まぁ、その度事に買いに行く紙オムツよりは経済的かもね。
ゴミも出ないし。
(買いに行く云々よりも、出るゴミの量の多さに、いつもおどろく)
ただ、
※1「布オムツのほうが、スキンシップの回数が増える」と言うのは
どういうことだ?
それじゃあまるで、
紙オムツだと、一切のスキンシップが無いみたいじゃないか!!
そりゃあ、布オムツのほうが、取り替えるタイミングは多いので
「お尻に触れる」回数は違うだろう。
だからと言って、
赤ちゃんのお尻に触れるor触れない、で
愛情の度合いが変わるのか?
そんな心理学的な統計は、今まで見たことが無いぞ!
(小生これでも心理学部出身)
それよりも
1.オムツを替えているとき以外のスキンシップの優劣の方が問題
2.親が「みんなが良いと言うから」とかいう理由で、無理に布オムツにしていたりすると、その親の無理がかえってこどもに心理的負担をかけさせる恐れがある。
ということの方が、問題だろう!
親の主義主張のせいで、こどもに負担をかけさせるとすれば
それこそ本末転倒だ!
特に、深夜はみなさんどうしているの?
夜中におしっこが出るのは
赤ちゃんなんだから当たり前、なのに、
それも布オムツなの?
だとしたら、夜中もオムツ交換があるの?
だとしたら、親もこどもも熟睡が出来ず
それでちゃんとしたスキンシップ出きるの?
※2「紙オムツの方がオムツ離れが遅い」の件
感情的にはそうかもしれないが
これも特に心理学的研究がなされていない
つまり、
科学的に証明されていない。
(「あるある大辞典」の域を出ていない、噂話にしか過ぎない)
と言うより
あんまり早くから
無理やりにオムツ離れをさせなくても
良いのでは?
(小説版「ブリジットジョーンズの日記」に、
オムツ離れ競争に躍起になっている母親たちの様子が
載っていたっけ
部屋のそこいらじゅうが、糞尿まみれになっているとか)
個人的な感想を言わせてもらえば
3歳ぐらいの、
「自分で○○をする!」と言う感情が芽生えたぐらいに
オムツ離れをする(させる)のがいいと思う。
で、
その「3歳ぐらい」というのは
こどもによって個体差が当然生じるので
一概に「3歳」とは言えないと思う。
(2歳の子もいるし、4歳の子もいるかもしれない)
それを布オムツだからといって、
「あんたは早くオムツ取れなさい!!」と
もし言うのならば
それはスキンシップどころの話、じゃないわな
(鬼ババアだ!)
それに、付け加えるなら
布オムツの方が
「オムツかぶれをし易い」というのは
周知の事実のはずだが、
これはどこに行ってしまったのか?
メリットだけ挙げてデメリットは伏せると言うのは
どういう宣伝工作員なのだ!
広告記事ならともかく、本文ならば
本来は両論併記で書くべきだ!!
だから、まとめとしては
紙でも布でもどっちでも同じということ。
親もこどもも無理をしないで
主義主張に流されず、
気長に、気楽に、子育てを楽しみましょう!
それを、
「新聞が」「雑誌が」「テレビが」「隣の家の人が」と
色々言ってくるのは分かりますが
あまりそれらの情報を鵜呑みにせず、
「これがいいから!!」
と話しかけてくる人には
話半分に聞いておきましょう。
(子育てなんて、ふつうに育てるだけでもパニックに陥りやすいのに、
色々気にしだしたら、なおさらって、なってしまう!)
しかし、
売れるためならどんな記事でも書くのが記者、
なのかしら?
だからと言って、
うそはだめですよ!
(みんな、「あるある」で懲りたんじゃないの?)
ちゃんとウラを取ってから記事にしましょうね
はてなブックマーク(通称「はてブ」)の
上記記事に対するコメントの中から。
ID:kensuu
学生のころ環境系のゼミにいたけど布のほうが水の消費量が多いから環境負荷高かった記憶が?エコをイメージで実行する人が多くなるのはなんとなくキケンな気が / ←計算方法を忘れたので嘘だったらゴメンナサイ
ID:sachi_pop
私が赤ちゃんのとき布おむつだったらしいがお尻がかぶれて大変だったと母が言っていたような…私の肌が弱かったせいかね
ID:ROYGB
布オムツで交換回数が増えるのはスキンシップとしているのに、紙オムツでオムツ離れに時間がかかる場合があるのをデメリットとしているのは不思議。おしり拭きも布や綿なのか、使い捨ての紙製利用なのか知りたい。
本文のコメント
5:布オムツ使用暦13年!ですが。 2008/6/ 9 00:34
長男の時(13年前)から3人の子に布と紙併用で使用していました。
その時から言われていた事ですが
「紙おむつをしている赤ちゃんの方が、おむつ離れに時間がかかる」
は違います。実しやかに言われていて、信じてしまいがちですが、これは同じ様に接していれば完全に個人差の問題です。
紙だから、処理が簡単なので子どもがサインを出していても、トレーニングしてあげない親御さんがいるんですよ。
それが、紙は遅くなる、と言われる要因です。
ぬれた感覚は気持ちの悪いものですが、それで早く取れるわけではありません。
紙でも布でも、子どもの様子を良く見てサインを見逃さずにトイレ(オマル)に誘うようにすれば、どちらでも同じ事です。
布だから早いわけではありません。
また、布を主に使用していた時に、皮膚科の医師に言われた事ですが、夏のかぶれ予防には布オムツより紙オムツの方が、良いそうです。
もちろん、こまめに取り替えるという前提での事であって、紙で会っても、一日中同じオムツをつけっぱなしなんていう事は論外なのですが。
オムツかぶれしてしまった時、治るまでの期間、紙オムツを中心にしてた事がありますが、確かに、同じ様にこまめに取り替えるなら、布より、治りが早かったです。(次男が肌の弱い子なのでよくカブレました)
もう少し言わせていただきますと、赤ちゃんとのふれあいはオムツ替え時に限った事ではありませんでしょう?
>赤ちゃんはおむつを交換してもらう時にお母さんとふれあうことができるが、交換回数が減ってしまっては得られる愛情も少なくなる、ともいえるのだ。
これは偏見以外の何物でもありません。
こういった偏見を乗せるのは害ですらあると思います。
良い点を強調するために、他を貶めるのはいかがなものでしょう。
布のよさ、経済性はすばらしいものだと思います。
実際、使ってきてその様に思います。
私は、また赤ちゃんを育てる事があるとしたら、やはり布を使うでしょう。
ただ、販売している業者の受け売りをそのまま配信するのなら、ニュースではなく、ただの宣伝に他なりません。
紙のデメリットにしても、布オムツの業者の話だけではなく、情報の精査をしてから配信していただけませんでしょうか。
信じてしまう人もいるのですから。
結論にはもろ手を挙げて賛成です!
J-CASTニュースの記事はあまりにもお粗末すぎます。
何か意図があるのか、それとも無知なだけか・・・
で、
「うちはどうする?」
と奥さんに聞かれて、
「どっちでもいいよ」
と答えたら、それはそれでまた困っていましたが
ちなみに、
我が家は第一オムツ期を終了しました。