いやはや、殺人的な暑さが続きますね。。。。
・岐阜 多治見で気温40度超 40度以上は平成25年以来 : NHKニュース
100人超の死者を出した長雨の後の、
殺人的な猛暑
そんな中、
・校外学習の小1児童が熱中症で死亡 愛知 豊田 : NHKニュース
夏休み前のこの時期、
早めにカリキュラムを終わらせたいという気持ちも分かるし、
もうすぐ夏休みのこの季節は子供たちの心が浮ついていてまともな授業ができないので、遠足などの行事を充てることがある、というのも理解するのだけれども、
今年の暑さは、尋常じゃないから
・「エアコンある教室にとどまる勇気を」 熱中症の専門家:朝日新聞デジタル
日本人って結構「名誉ある撤退」って出来ない民族よね。
「すすめ!1億火の玉!」じゃないけど、
消極的な姿勢を見せると怒られるみたいな。
「逃げるは恥だが役に立つ」でも「生きてるだけで丸儲け」でもいいです。
みなさん、惨めでもいいので、なるべく生き延びることを考えましょう!
それが、オジサンとの約束だぞ!
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なんて書いた途端に。。。。
・熱中症の疑いで児童38人搬送、人文字の撮影で 宮城:朝日新聞デジタル
・児童38人熱中症で搬送 宮城 名取 | NHKニュース
熱湯風呂の「押すなよ!ぜったい押すなよ!!」じゃないんだから。
ダメなものはダメなんだって!
行事最優先は止めようよ~
・岐阜 多治見で気温40度超 40度以上は平成25年以来 : NHKニュース
2018年7月18日 14時57分
東日本と西日本を中心に18日も猛暑が続き、岐阜県では気温が40度を超え、国内では5年前の平成25年以来、40度以上の気温を観測しました。各地で命に関わる危険な暑さになっています。熱中症に厳重に警戒してください。
岐阜県多治見市では午後2時半に40度7分、岐阜県美濃市では午後2時20分ごろに40度6分の気温を観測しました。
国内で40度以上の気温が観測されたのは、5年前の平成25年8月13日に高知県四万十市西土佐で40度ちょうどを観測して以来です。
このほか午後2時半までの最高気温は、愛知県豊田市で39度7分、名古屋市で39度2分、京都市で39度1分、埼玉県熊谷市と群馬県館林市で38度4分、東京・青梅市と岡山県高梁市で37度8分、愛媛県大洲市で35度9分など各地で35度以上の猛暑日となっています。
各地で命に関わる危険な暑さになっています。熱中症に厳重に警戒してください。
熱中症の対策に詳しい専門家などは、日中の運動は控えるほか、室内ではためらわずに冷房を使うこと、それに水分や塩分をこまめに補給することが必要だとしています。
100人超の死者を出した長雨の後の、
殺人的な猛暑
名古屋39℃ !多治見40℃‼️と聞きましたこれを貼らずにおられない気をつけて頑張ってください(๑•̀ㅁ•́ฅ✧#名古屋39度 #多治見40度 pic.twitter.com/cNYMDNBQTK
— 伊勢乃杜@2018SUMMER (@takayuki_sko) 2018年7月18日
そんな中、
・校外学習の小1児童が熱中症で死亡 愛知 豊田 : NHKニュース
愛知県の豊田市教育委員会によりますと、死亡したのは豊田市立梅坪小学校の1年生の男子児童です。
児童は、17日午前、学校から1キロ離れた公園で行われた校外学習に参加し、学校に戻ったあと意識を失って心肺停止になり、その後、死亡が確認されました。
熱中症と診断されたということです。
校外学習は、午前10時すぎから、1年生およそ110人が参加して行われ、30分ほど虫取りや遊具などで遊んだあと、11時半ごろに学校に戻ったということです。
児童は、公園に行く際、前を歩いていた児童から遅れ、「疲れた」と訴えたため、担任の教師が手を引いて歩いたということで、帰りも「疲れた」と話していたということです。
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梅坪小学校の薮下隆校長は「このような天気で、行事を中止すべきだったのに、なぜその判断ができなかったのか、悔やんでも悔やみきれない。夏休みを控え、今週金曜日で授業は終わるので、大きな学校行事はないが熱中症に配慮していきたい」と話しました。
夏休み前のこの時期、
早めにカリキュラムを終わらせたいという気持ちも分かるし、
もうすぐ夏休みのこの季節は子供たちの心が浮ついていてまともな授業ができないので、遠足などの行事を充てることがある、というのも理解するのだけれども、
今年の暑さは、尋常じゃないから
・「エアコンある教室にとどまる勇気を」 熱中症の専門家:朝日新聞デジタル
籔下校長は校外学習の目的が「虫捕り」であり、夏に実施した点は「問題はない」としつつ、「こういう結果になったことは判断が甘かったと痛感している」と声をつまらせた。
鈴木課長は「再発防止に努めたい」と語ったが、高温注意情報は夏に出ることが多く、発表後にすべての学校行事を中止するのは現実的に難しい、とも。「まず十分な安全配慮をするよう指導していきたい」と強調した。
熱中症に詳しい兵庫医科大特別招聘(しょうへい)教授の服部益治さんは「過去に熱中症が起きなかったから大丈夫という考えは、捨てないといけない」と訴える。「命は他のなにものにも代えられない。高温注意情報が出たときは原則、炎天下の外に出ず、野外活動は中止すべきだ」
子どもや高齢者は、水分をためておく筋肉の量が少ないため熱中症になりやすい。服部さんは、最高気温に5度足して判断すべきだと指摘。背が低く路面に近い子どもは野外で照り返しをまともに受けるうえ、気温が35度でも体感温度は40度近いという。
服部さんは「午前10時時点で28度以上で、高湿度で風がないときは、エアコンのある教室にとどまるなど、勇気ある判断をしてほしい」と語る。
環境省は、熱中症予防情報サイトで「暑さ指数」を公表している。気温や湿度、日射などから算出する指標で、豊田市は17日午前10時から熱中症の危険性が最も高い「危険」な指数に達していた。サイトでは「危険」指数時の運動指針として、「特別の場合以外は運動を中止する。特に子どもの場合は中止すべき」と明記している。
日本人って結構「名誉ある撤退」って出来ない民族よね。
「すすめ!1億火の玉!」じゃないけど、
消極的な姿勢を見せると怒られるみたいな。
「逃げるは恥だが役に立つ」でも「生きてるだけで丸儲け」でもいいです。
みなさん、惨めでもいいので、なるべく生き延びることを考えましょう!
それが、オジサンとの約束だぞ!
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なんて書いた途端に。。。。
・熱中症の疑いで児童38人搬送、人文字の撮影で 宮城:朝日新聞デジタル
18日午前、宮城県名取市の市立下増田小学校で、児童38人が熱中症の疑いで病院に搬送された。いずれも命に別条はないという。
市消防本部によると、午前11時20分ごろ同小から通報があった。同市や仙台市内の病院に救急車や消防本部のバスを使って搬送した。名取市教育委員会や同小によると、この日は市制施行60周年を記念した人文字の撮影があった。撮影前に体調の不良を訴えた児童は休ませていたという。
仙台管区気象台によると、仙台市では午後0時18分、最高気温が33・1度を記録した。
・児童38人熱中症で搬送 宮城 名取 | NHKニュース
18日午前、宮城県名取市の小学校で、市制60周年を祝う記念の航空写真の撮影のため校庭に出ていた児童38人と教員1人が熱中症の疑いで病院に搬送されました。
児童38人と教員1人が搬送されたのは、名取市の下増田小学校です。
名取市や学校によりますと、18日午前9時からおよそ30分間、校庭で全児童およそ800人と教員およそ50人が参加して航空写真の撮影が行われていました。
このうちの児童38人と教員1人が熱中症と見られる症状を訴えたということです。
学校では、はじめ、体調不良を訴えた児童を保健室で休ませていました。ところが、その後も頭痛や吐き気の症状を訴える児童が増えたことから、午前11時半ごろ消防に通報し、全員が病院に搬送されたということです。いずれも命に別状はなく、意識はあるということです。
航空写真は、名取市の市制60周年を祝うために市内すべての小中学校で撮影する予定でしたが、下増田小学校で児童と教員が搬送されたことを受け、午後に撮影を予定していた6校は取りやめたということです。
熱湯風呂の「押すなよ!ぜったい押すなよ!!」じゃないんだから。
ダメなものはダメなんだって!
行事最優先は止めようよ~
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