昨年9月に投稿しました「東郷PAにスマートインター?! 」という記事。
その後少し進展があったようなので、
色々書きたいと思います。
1.
この中で「日進市の東郷パーキングエリアにおけるスマートインターチェンジ基本計画 (PDF: 10.3MB)」というモノがあったので
どんな飛び抜けた資料が見ることが出来るのかと期待していたのですが
今までの資料となんら変わりなかったので
拍子抜けしてしまいました
2.
この「東郷パーキングエリアにつくるスマートインターチェンジについてのパブリックコメントの募集」が
4月の10日から5月9日まで行われました。
その結果はPDFで閲覧することは可能です
・パブリックコメント実施結果 (PDF: 6.5MB)
う~ん、賛成意見は勇んで返答するものの、反対意見は「ご意見の一つとして受け止めさせていただきます」の嵐
もう、日進市と中日本高速道路との間では、
スマートインターチェンジ設置という筋書きが出来上がっているのね、これって
パブリックコメントなんて、ただの言い訳よ
さて、わたくしめも
もちろんパブリックコメントとして、意見を投稿させていただきました。
まず、前回のこれをもって
東郷パーキングエリアにスマートインターチェンジを造ることを反対しました。
その上で、
「文句ばかり言ってもしょうが無いので、提案をします。
本当に必要というのであれば、日進市のスマートインターチェンジは「東郷パーキングエリア」につくるのでは無く、「東名日進バスストップ」につくることを提案します」と書きました
理由としては
ということで、スマートインターチェンジを造るのであれば、断然「東名日進バスストップ」にすべきだと思います。
と、書いたのですが。
その回答が
「比較検討を行い、その整備効果、経済性等により、東郷PAの方がより適していると判断しております」
だそうです。
どういう比較をなさったのかは存じないが、
やはり最初から、「東郷パーキングエリアの改良ありき」で話が進んでいるご様子。
ひょっとしたら、中日本高速道路側からの要請だったりするのかしら?
このお話が、ニュースになった!
その後少し進展があったようなので、
色々書きたいと思います。
1.
この中で「日進市の東郷パーキングエリアにおけるスマートインターチェンジ基本計画 (PDF: 10.3MB)」というモノがあったので
どんな飛び抜けた資料が見ることが出来るのかと期待していたのですが
今までの資料となんら変わりなかったので
拍子抜けしてしまいました
2.
この「東郷パーキングエリアにつくるスマートインターチェンジについてのパブリックコメントの募集」が
4月の10日から5月9日まで行われました。
その結果はPDFで閲覧することは可能です
・パブリックコメント実施結果 (PDF: 6.5MB)
う~ん、賛成意見は勇んで返答するものの、反対意見は「ご意見の一つとして受け止めさせていただきます」の嵐
もう、日進市と中日本高速道路との間では、
スマートインターチェンジ設置という筋書きが出来上がっているのね、これって
パブリックコメントなんて、ただの言い訳よ
さて、わたくしめも
もちろんパブリックコメントとして、意見を投稿させていただきました。
まず、前回のこれをもって
東郷パーキングエリアにスマートインターチェンジを造ることを反対しました。
その上で、
「文句ばかり言ってもしょうが無いので、提案をします。
本当に必要というのであれば、日進市のスマートインターチェンジは「東郷パーキングエリア」につくるのでは無く、「東名日進バスストップ」につくることを提案します」と書きました
理由としては
- 東郷パーキングエリアでは東名三好インターに近すぎで、スマートインターチェンジを作るメリットがそれほどないが、「東名日進バスストップ」であれば、名古屋インターと東名三好インターとの中間地点にあり、「ちょうど良い位置にある」こと
- 「東名日進バスストップ」であれば、いちばんの顧客である米野木の工業団地の目の前であり、セブンイレブンのトラックがわざわざ東名三好インターまで行く必要が無くなる。時間と燃料が大幅に節約できる。
中部電力人材開発センターからだと、もちろん東郷パーキングエリアに比べれば若干遠くなるものの、「東名日進バスストップ」であれば現在の東名三好インターに行くよりもはるかに時間距離が近くなる。
日進市役所からは、ほぼみよし市な場所の東郷パーキングエリアにつくるよりも断然近くなり、当然利便性が増す。 - 前回の時も書いた事なんだけど、愛知牧場南側、日進市から三好ヶ丘へ向かう「県道米野木莇生線がいつも混雑する」ので、日進から東名三好インターを使うのに大変!だからスマートインターチェンジが必要!!とあるけど、地元警察の信号誘導方法及び地元自治体の道路整備が全くなされていないからとしか言えない。
20年以上放置されてきた昔ながらの狭い道で、「南山交差点」の信号も改良されず、最初から渋滞させようと狙っているとしか思え無いほどの状態をワザと放置して置きながら、それを理由にスマートインターチェンジを設置しようなどということは、あまりにも政治的な計算の上で「混雑してきた状態を放置してきた」としか思えない。
それならば米野木莇生線が慢性的な渋滞で悩まされると言いながら、そのど真ん中にスマートインターチェンジを設けるよりも、渋滞の少ない名古屋豊田線に面している東名日進バスストップを利用した方が利用者のためになるのでは?
というか、「米野木莇生線が慢性的な渋滞で悩まされる」のに、そのど真ん中に造るというのは地理学的にも政治的にも良いわけが出来ないことだと思われますが。 - 「東名日進バスストップ」であれば、三本木や三ヶ峯に近い場所に出来ることで、いままで同じ日進市でありながら、市役所周辺や開発の進む香具山、赤池駅周辺に比べて「僻地」扱いされてきた三本木や三ヶ峯地区の利便性が増し、土地利用の活性化が進む起爆剤になりうること。
- 同様に「東名日進バスストップ」であれば、名古屋豊田線を利用することで豊田市の篠原の工業団地からは一番近いインターとなり、利便性が増して交通量が増す可能性がある。
日進市が経済の起爆剤として岩崎周辺で計画している「道の駅」は、岩崎につくるよりも豊田市へ抜ける道沿いの三本木辺りに造ったほうがよくなるかもしれないですし。
ということで、スマートインターチェンジを造るのであれば、断然「東名日進バスストップ」にすべきだと思います。
と、書いたのですが。
その回答が
「比較検討を行い、その整備効果、経済性等により、東郷PAの方がより適していると判断しております」
だそうです。
どういう比較をなさったのかは存じないが、
やはり最初から、「東郷パーキングエリアの改良ありき」で話が進んでいるご様子。
ひょっとしたら、中日本高速道路側からの要請だったりするのかしら?
このお話が、ニュースになった!
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