久しぶりの受賞に日本中が沸きかえっていた夜のニュースを見ていた、
我が家の会話
・日本人3氏にノーベル物理学賞 宇宙の成り立ちに根拠(産経新聞) - goo ニュース
妻:ああ、これって、あの菌がなんかしてやるやつでしょう
俺:それはイグノーベル賞の方だ!
・「コカ・コーラの避妊効果」研究にイグ・ノーベル化学賞
我が家の会話
・日本人3氏にノーベル物理学賞 宇宙の成り立ちに根拠(産経新聞) - goo ニュース
ノーベル物理学賞に輝いた高エネルギー加速器研究機構の小林誠名誉教授(64)と京都大の益川敏英名誉教授(68)は、物質の究極の姿を理論的に解明し宇宙の成り立ちに明確な根拠を与えた。6種類のクォークを予言した先見性と独創性は高く評価され、素粒子物理学の金字塔を築いた。(長内洋介)
物質をつくる原子は中心に原子核、周囲に電子がある。原子核は陽子と中性子で構成され、これらはさらに小さい「クォーク」という素粒子でできている。こうした物質の基本構造は1960年代に次第に明らかになったが、当時はクォークが全部で何種類あるか分かっていなかった。
妻:ああ、これって、あの菌がなんかしてやるやつでしょう
俺:それはイグノーベル賞の方だ!
・「コカ・コーラの避妊効果」研究にイグ・ノーベル化学賞
ボストン──「笑えるとしか言いようがなく、しかも記憶に残り、人々を考えさせる業績」に贈られる、毎年恒例となったイグ・ノーベル賞の第18回授賞式が2日夜、米ハーバード大学のサンダース・シアターで催され、「コカ・コーラの避妊効果」について研究し、真反対の結果を導き出した2つの研究グループに、化学賞が贈られた。片方は「避妊効果がある」との結論で、もう片方は「効果がない」としている。
ry)
○認知科学賞:脳を持たない単細胞生物の真正粘菌が、迷路の最短経路を見つけることを発見した、中垣俊之・北海道大准教授、小林亮・広島大教授、石黒章夫・東北大教授、ハンガリー・セゲド大学のアゴタ・トス氏ら6人に授与。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます