なつかしく、歌う

タイヤキ君のつづき、
なんですが


昨日の夜は
このサイトを見て
妻と上の子(小2)が
カラオケしていました。
・『みんなの歌』(ほか)の部屋


件のタイヤキ君のほか、
「グッデイグッバイ」など
こどもの知っている曲＝小学校で覚える曲＝妻が教える曲が
歌詞とmidi伴奏でいっぱい載っていて、
楽しんでいました。

ただ、
「小さな木の実」だけは
上の子は
なんか、こわい～と
半泣きになっていました。
何でだろう？
（暗い曲だけど、怖くはないと思うが。。。。。）



昨日は一日、
すごい嵐でしたね。

・高波大きなつめ跡

　発達した低気圧の影響で、２３日から２４日にかけて県内各地の沿岸に押し寄せた高波は、人命を奪うなど大きなつめ跡を残した。入善町では海の様子を見に行った西島良作さん（８７）が行方不明。射水市沖では漁船から漁師の男性が海中に転落して死亡した。浸水した家屋、流失した漁網など、復旧には長い時間を要しそうだ。

◆被害　県消防・危機管理課のまとめによると、２４日午後７時半現在、死者１人、行方不明１人のほか、波にさらわれた際に車と車の間に挟まれた男性（６０）が左足の骨を折る重傷を負った。転倒するなどして５人が軽傷。

　また、黒部市や入善町など県東部の沿岸部では、波を受けて家屋１棟が全壊、２棟が半壊、４棟が一部損壊した。防波堤を越えて押し寄せた波の影響などで、住宅は計５５棟が床上浸水、１２６棟が床下浸水した。納屋や倉庫なども８棟が全半壊するなどした。２４日は海岸に近付けず被害状況が確認しきれていないため、浸水被害は今後拡大する可能性もあるという。

　このほか、高岡市の雨晴マリーナや国分港では係留してあった船が転覆。滑川市では海岸線沿いの防風フェンスが破損し、入善漁港では漁網が流出するなど、被害は各地に広がった。

◆入善町　「午前５時すぎ、ドドーンと波の音がした後、家の窓を突き破って海水が入ってきた」。入善町芦崎の漁師倉田敏雄さん（６０）は、発生の瞬間をそう振り返る。「命は助かったが、畳もこたつも全部だめになった」と肩を落とした。

　同地区では、海沿いの民家などが高波に押し流され、全壊。波の勢いで窓ガラスが割れ、家の中は水浸しになった。道路にも高さ５０センチ近くまで水があふれ、住民たちは高齢者や子どもを背負い、水をかき分けて避難所へと向かった。

　午後になり、満潮の時刻が近づくと高波が何度も押し寄せ、その度に消防団員らが「来たぞー！」と叫ぶ声が町に響いた。

　町では午前６時２８分、同地区の１５０世帯約２００人に避難勧告。現地対策本部を設置し対応に当たった。

　避難所となった同町東狐の農村環境改善センターには、約５０人が集まった。アルバイト店員高畠美すずさん（２６）は、「道路がまるで川のようになっていてびっくりした。早く帰りたい」と疲れた様子。無職井田久次さん（８３）は「午後１時ごろには、玄関や廊下にも水が入り、靴などが家の中に流れ込んできてぐちゃぐちゃになった。納屋などが壊れるのをただ見守ることしかできなかった」と話していた。

◆黒部市　黒部市生地芦崎地区では、波が高さ３メートルの堤防を越えて住宅地に入り、工場や民家など約７０戸が床下浸水した。

　堤防から約２０メートル余り離れた水産会社「丸中水産」は、倉庫２軒と事務所１軒が浸水の被害にあった。事務所は約５０センチの高さまで水が流れ込み、床に置いていたパソコンや書類などが水浸しに。近所の住民ら約５０人が協力してポンプで排水し、スコップと一輪車で、海水と一緒に流れ込んだ泥をかきだす作業に追われた。同社の松野均社長（５８）は「事務所の復旧までどれくらいかかるか分からない」とため息をついた。

　自宅が浸水被害を受けた飯野初枝さん（７７）は「朝、玄関を開けたら、いきなり海水が入ってきて驚いた。こんな大波は初めて」と話した。

　市は午前８時３０分に、同地区内の鉄工所の保養所に「生地地先高波対策本部」を設置。市職員ら約１５０人が堤防沿いに砂のうを積んだり、ショベルカーを使って土砂を取り除くなど、復旧作業に当たった。

◆交通　ＪＲ西日本金沢支社によると、線路に高波がかかり、氷見線で午前の普通列車４本に最大で約４５分の遅れが出たほか、午後１時ごろからはすべての列車の運転を取りやめ、高岡―氷見間でバスの代行運転を行った。

　北陸線では、特急列車８本を含む計１１本の列車に最大で約１時間２０分の遅れが出た。合わせて約３５００人に影響がでた。

　また、朝日町内で道路が波をかぶって陥没した県道入善朝日線など、各地で通行止めも相次いだ。
（2008年2月25日 読売新聞）

うちのほうは、
風が強い！って言うだけでしたけど、
これはどう見ても台風だろう


と、いいつつ、
gooのトレンドランキングのこれがいっぱい載っていて
笑った



いつの時代だよ＆それどころの騒ぎじゃねぇだろ


春が来るのを
まぁ、気長に待ちますか
しょこたんぶろぐの再開を心待ちにしながら
（うそです。見たことないです）