1泊2日でマレーシアのマラッカに。
マラッカは昔ポルトガルの植民地(約130年)となり、その後オランダの植民地(約180年)、その後はイギリスの植民地となっていたところである。
また、第二次世界大戦中は日本の支配下でもあった。
いろいろな国に支配されていたこともあり、町のなかの雰囲気もミックスしている。
あるところでは中華系、あるところではレンガ一色、教会の様子はオープンな雰囲気。
オープンというのは、教会内にバンドセットが置いてあったり、飲食が自由な雰囲気があるということ。
観光地ということもあり、観光施設も狭い中に色々見所がある。
休日のため閉館というところもあったが、たいていは1日で見て回れる。
そんな中今回の旅で思ったのは、私の心がずいぶんネガティブになっていたということ。
1泊2日でも携帯にふれず、自分の最近を見つめ直す時間って大切なんだなって思った。
携帯依存症になりかけていた私ですが、
この旅をきっかけに、ちょっとだけ客観的に自分のことをみて、考えも改まりました。
んー、これだから旅行は好き。
いつどこで死ぬか分からないけど、きっと旅行している間に死んでも後悔はしないと思う。
それくらい、自分にとって旅行の時間は大切です。
リスクが高くてもやめたくないこと、何歳になってもあっても1つくらいあったほうが私は自分のことを好きでいられる派です。