VAIO Zに積んでるメモリが6GBだと言う事に
買ってから2年目で気がつき
(いや、買ったときはオーナーメイドだから選んだのは自分だけどさ)
しかしそれではせっかくの『デュアルチャネル』になってないと
いうことでメモリを6GB→8GBに増設した。
そもそもデュアルチャネルってなんだよ!!
と言うのが私自身知らなかったことだが
win7の64bitはたくさんメモリを積める。
しかーし
「違う容量のメモリを積んだ場合、”性能の低い方にあわせる”」
という仕様なのだそうだ(爆)
この辺は私も詳しくないので、知りたい方は調べてください(笑)
ということで、
最近のDDR3系のメモリは2枚セットで売ってることが多く
そのパッケージにもちゃんと「デュアルチャネル」と描いてある。
2枚を”同じ容量(性能?)”にしないと意味がない。
っていうか、そのことを『デュアルチャネル』と呼び
最高性能を引き出すことができる訳だ。
と言うわけで、6GBのメモリ積んでるだけでも
そこそこ性能が良いと思ってたけど
8GBでデュアルチャネルにしないとイケナイ!!という
使命感のもと、8GBに増設。
DDR3-1333の4GBメモリを2枚。
↑この型番が意味するのがよくわからないのだが
現状では一番性能が高いらしい。
で、2枚セットで8GBのメモリなんて、少し前では
想像もできないぐらい高額なものだったと思うけど
なんだよこの値段↓
3,280円!!!
安っ!!!!!!!!
ホントは、安いから初売りでゲットしたノーパソに入れようと思って
買ったんだけど、VAIO に入れることに決めたのさ(笑)
で、入れた結果としては…
6GB↓
8GB↓
エクスペリメント同じじゃねーかっ!!!!!(爆)
数字的には何も変わらん…orz
なんでじゃあ???
一番気になる、最低スコアの
「ゲーム用グラフィックス 5.2」
ってのが上がって欲しかったんだけどさー。
これはメモリツンでもかわらんか-。
それとフォトショップのデータ開く時、少し遅いとか感じてたんで
その辺も早くなるかなと思ったんだけど
そんなにかわらんね。
でも、メールソフトの起動とか、
ちょこまかしたソフトの起動&動作が半端ねえぐらい早くなった(爆)
もう少し使ってみないと解らんが効果はあるようだ。
何はともあれ
性能が上がったと言う事で自己満足には浸れるのであった(笑)
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