まずプチお金持ちになる

まずプチお金持ちになることがお金持ちへの一歩

50歳うつ病になって、会社を休んでも収入が入ってくるわけとは?

2020-03-07 13:38:55 | 日記
50歳うつ病になって、会社を休んでも収入が入ってくるわけとは?
こんにちは、うっちーです。2020年2月23日現在50歳、フリーランスというか無職です。というのも2019年9月3日に「うつ病」と診断されて自宅療養中だからです。うつ病しかし、うつ病で倒れたのは今回が初めてではありません。2度目です。じゃあどうやって収入を得ているの?というと以前から副業をして稼いでいたんですね。もちろん、目標は最終的にフリーランスになることでした。[box class="blue_box"]・2016年は、年収70万くらい・2017年は、年収110万くらい・2018年は、年収220万くらい・2019年は、年収360万くらいでという感じになってます。[/box]これは副収入の経緯です。なので何とか食べてけると思ったら、こんかい「うつ病」になってしまい自宅療養中。めちゃめちゃ稼いでいる人と比べると、本当に情けないくらい伸びがしょぼいですが、一日の作業時間が1時間もしくは2時間取れるか取れないかの合間でこなしたので、これでもよく伸びたと思ってますし、やってなかったら今頃アウトでしたね。まー何をやっていたかというと、ブログ・アフィリエイト・ランサーズなどでウェブデザインなどをやっていました。 [box class="pink_box"]独学でWeb制作初心者が月5万円稼げるようになるまでにした勉強法[kanren postid="846"][/box]

私のこれまでの経歴

飲食店で19歳から働き始めました。飲食業界は人の動きが激しく、いい条件などは口コミや先輩からの情報で誘われることが多く23歳までに4店舗を経験しそのたびに、ポスト、年収も上げてきました。25歳の時に、上場企業の新規店舗立ち上げ事業にかかわり、新店舗で月商9000万を売り上げたこともあります。意外とすごいでしょ。ハチャメチャだったのを覚えてます。毎日カーニバルの中にいるような状態でした。27歳で別の上場企業の新規立ち上げ事業でスカウティングを受け、フランチャイズ化を進めるためのベースを作ったり、新店舗が出来ると立ち上げのメンバーで入るなどしていたので、月給の金額が70万+ボーナス+出来高だったので収入はめちゃめちゃよかったです。その後エリアマネージャーとして店舗を回り始めると、休みがありません。まー当然です。当時1990年代「24時間働けますか」という時代だったため、当たり前だと思って働いていましたが、ある日異変が起きてきます。僕の上にいた人がある日突然来なくなりました。「あれ?」と思っていると、エリアの店長たちが、店に来なくなったり、バックレたりするようになり、ヘルプで入るだけでなく、店舗の運営とエリアの統括をしなければいけなくなる状態になりました。会社には早く新店長を入れてほしいと頼んだものの、教育が間に合いません。そして私をバックアップしてくれる人もいない。そうこうするうちに私に異変が起きます。「会社に行きたくない」うつ病これは最近、年金の申請用に書いてもらった診断書ですが、平成10年(28歳)ストレスからうつ状態と激しい頭痛で動けなくなり、緊急搬送入院平成13年(31歳)同様な症状が出て倒れ、入院平成20年(38歳)朝、意識がなくそのまま緊急搬送、1か月の休職後、退社約1年以上の自宅療養平成21年(39歳)ある会社に営業職として入社、メニエール病を発症平成31年(49歳)パワハラとモラハラによりうつ病再発症、自宅療養中 [voice icon="/wp-content/uploads/2020/02/kaidan_ojisan.png" alt="うつ病" width="131" height="150" />" name="うっちー" type="l line"] 改めて自分で冷静に見るとよくやってたなと思います。なので、メニエールを発症したあたりから、将来に不安を感じ自分で稼げる方法を探りました。 [/voice]

当サイト「うっちー」のコンセプト

このサイトを立ち上げたのは、改めて自分でこの20年間感じた事、働き方についてのアウトプットをしたいと思い作りましたので、今会社を辞めようかどうか悩んでいる人には参考になると思います。[box class="blue_box"]・もし始めて倒れた時、知っていたら今こんなになってなかったと思うこと・ブログ・アフィリエイト・副業(フリーランス)を途中から始めたから今があること[/box]世間で働いている人は本当に真面目でいい人ばかりだと思います。 [voice icon="/wp-content/uploads/2020/02/kaidan_ojisan.png" alt="うつ病" width="131" height="150" />" name="うっちー" type="l line"]でも、倒れた時、うつ病になりそうで会社を辞めたい時、うつ病で仕事が出来なくなった時、誰にどう相談したらいいのでしょうか?[/voice] もともと、疑問があると調べて自分でやってしまう方なのですが、28歳から49歳の私の20年は本当に、遠回りしたなと思います。今は、様々な生き方、働き方があります。私がうつ病になりながらも仕事で苦しんだのも、自分の体験を伝えるためだと思いブログを書いていきます。

まとめ

自分が苦しんだ分、ほかの人にはそんな思いしなくても道あるよって教えたい。 [voice icon="/wp-content/uploads/2020/02/kaidan_ojisan.png" alt="うつ病" width="131" height="150" />" name="うっちー" type="l line"]命の危険があるのに、逃げないのは人間だけ」だそうです。[/voice] 逃げるのは全然ダメじゃない。生きる!事こそ大事ですし、自分が幸せになるために生きるんです! [voice icon="/wp-content/uploads/2020/02/kaidan_ojisan.png" alt="うつ病" width="131" height="150" />" name="うっちー" type="l line"]プログラミングスクールの説明会に行くのでもいいから、行動しないと何も変わりませんよ。[/voice]

うつ病になると顔つきに変化があるのでうつのサインを見逃すな!

2020-03-06 17:09:06 | 日記
うつ病になると顔つきに変化があるのでうつのサインを見逃すな!
うつ病になったとき最初に感じるのは、顔の表情、特に笑うのが辛くなったということです。心から笑えない、楽しくない、引きつった微笑み。顔の表情がかたい、顔つきが重苦しい、顔つきは悲しそう。 [voice icon="/wp-content/uploads/2020/02/kaidan_ojisan.png" alt="うつ病" width="131" height="150" />" name="うっちー" type="l line"]これは自分でも分かるんですが、なぜそんな風になっているのかが全く分かりません。[/voice] 目の前ではみんながこんなにも楽しそうにしているのに、自分は心から笑えない。今回はうつ病になった時に、どうして顔の表情が変化するのか?について書いていきたいと思います。

本物のうつ病になった時、顔つきはどうなる?

うつ病これは私の経験から言うと、倒れる間際の本当にまずい状態のうつ病の場合、何があっても楽しくありません [voice icon="/wp-content/uploads/2020/02/kaidan_ojisan.png" alt="うつ病" width="131" height="150" />" name="うっちー" type="l line"]考えているのは「早く消えたい」「この世からいなくなりたい」 といった自己消失感です。[/voice] なので、考えることはそういうことばかりになってくると、目に輝きがなくなり、何をやっても面白くなく、だんだんと顔つきは重苦しくなって、しまいには突然泣き出したり、無表情で言葉はネガティブになり、流暢に話せなくてさらに顔つきが苦しく見えます。そして、食欲もなくなるので体重が落ち、やがて、手や足などが段々とカサカサになります。うつ病の人が年齢より老けて見えるのはこのせいです。私は覚えていないのですが、いつも同じような事を言っていたと家内はいます。本当に絶望的で意気消沈してしまって生きていることは虚しいという感じで毎日過ごしてしまうのがうつ病を発症している時です。中には顔の表情が変化しない、うつ病の方もいらっしゃるそうですが、私の場合はちょっとした事で泣いてしまったり、どうしようもなくて動けなくなってしまったり苦しくなったり、というタイプでした。

どうしてうつ病になると顔つきが変わるのか?

うつ病うつ病になると気持ちがどうしても落ち込んでしまい、絶望的な思考をしてしまうので、症状には重苦しさが現れます。本人は、なんとか元気でやっていると装っていると思っていますが、はたからみれば痛々しいほどにやつれているのがうつ病の人の様子です。[voice icon="/wp-content/uploads/2020/02/kaidan_ojisan.png" alt="うつ病" width="131" height="150" />" name="うっちー" type="l line"]特に内因性のうつ病の人に多いのがこのような症状です。[/voice] 私もそうでしたが、最初の頃は髭も剃らず、洗顔も軽くするだけで、シャワーを少し浴びるぐらい。 お風呂に入りたいとも思わず、外出することを拒んでいました。 食事については用意されたものがあれば食べますが、少量で十分だし、味覚に関しては全く気にしませんでした。 こうした内因性のうつ病の人は、些細なことでも繰り返し自らを責めてしまい、意気消沈して、生気が感じられなくなって生きていることがむなしいと言う厭世観が現れるそうです。

もしかしたらうつ病かもしれない顔つきのチェック

うつ病うつ病には答えというのがないですがサインはあります。周囲がそれに気付くか、自分で気づくかわかりませんが必ずサインがあるので下記にあることに当てはまるようなことがあれば、ストレスとなっていることを取り除く方法を、とりましょう。 [box class="blue_box"]
  1. 朝起きて仕事に向かうのがとても大変である
  2. 仕事場に着いて元気なふりをしていると自分でも思うことがある
  3. 仕事をしている時など集中ができない
  4. 会議の内容が頭に入ってこない。
  5. 仕事が終わった後に何もしないですぐに寝てしまう
  6. 今まで楽しかったはずのことが楽しくなくなる
  7. 友人との予定をすっぽかしたりする
  8. いつ何をしたのか思い出せなくなる
  9. 自分が落ち込んでいることに罪悪感を感じる
  10. 何もできないことに自分を責めてしまう
  11. 死にたい気持ちがある
  12. 積極的に生きたいと思わない
  13. 事故などで突然命を奪われてもいいと思う
[/box] いかがだったでしょうか?思い当たることが多かった場合、ストレスを溜め込みすぎている可能性が非常に高いです。またうつ病は1つの症状だけではありません。 [box class="pink_box"]⇒うつ病になるとだるいし動けないとなるのはどうしてなの? [kanren postid="874"][/box]

顔の表情に変化が出たら

うつ病まず自分がうつ病になっているということを、自覚してしてしまいましょう。うつ病は病気です。 決して悪いことをしているわけではありません。うつ病に 助けが必要だということを恥だと思うことは必要ないのです。様々な治療法はあるにせよ、まずは心療内科、精神科、メンタルクリニックに受診予約をし、今あなたの状態を話しましょう。その状態によって意思がきっとあなたに合った薬もしくは、アドバイスをしてくれるはずです。 [voice icon="/wp-content/uploads/2020/02/kaidan_ojisan.png" alt="うつ病" width="131" height="150" />" name="うっちー" type="l line"]うつ病は正しく治療していけば、社会復帰できる病気です。[/voice] 病気の時は自分のベストを出せないのが当たり前です。あなたが元気でいることが周りのみんなの幸せなのですから、そのためにもあなたが元気になるように、ちゃんと療養し、治療をすすめ 元気だった自分を取り戻してください。うつ病は十分治療が可能な病気なのです。まずは助けを求める一歩を早めに踏み出してみましょう。 [box class="pink_box"]⇒50歳うつ病になって、会社を休んでも収入が入ってくるわけとは?[kanren postid="842"][/box]

うつ病になるとだるいし動けないとなるのはどうしてなの?

2020-03-05 18:07:41 | 日記
うつ病になるとだるいし動けないとなるのはどうしてなの?
このページでうつ状態になった時、もしくは「うつ病」になってしまった時、どうして体に力が入らなくなったり、体がだるくなったりするのかを書いてきます。 [voice icon="/wp-content/uploads/2020/02/kaidan_ojisan.png" alt="うつ病" width="131" height="150" />" name="うっちー" type="l line"]私の経験も入っていますのでよろしければ最後まで読んでください。[/voice]

どうしてうつ病になるとだるくなるのか?

うつ病 [voice icon="/wp-content/uploads/2020/02/kaidan_ojisan.png" alt="うつ病" width="131" height="150" />" name="うっちー" type="l line"]うつ状態、うつ病の時に、本人とするとだるいなーぐらいしか正直思いません。[/voice] 何故か力が入らない、頑張ろうという気にならない、体が思うように動かない。といったもどかしい状態になります。私は体育会系なので、栄養ドリンクを飲みまくってました。「普段から一緒にいる人であればちょっと様子がおかしいな」と思い始める頃だと思いますが、この状況になっている時にはすでにうつ病の初期に入ってると思って間違いないです。うつ病になると、やる気を出そうとするエネルギーが無くなっているので、傍から見ると「やる気がない」と見られてしまい、さらに頑張ろうとしても、失敗をすることが多く「気持ちが沈んでしまいます」こうなると悪循環でモチベーションも上がりません。 [voice icon="/wp-content/uploads/2020/02/kaidan_ojisan.png" alt="うつ病" width="131" height="150" />" name="うっちー" type="l line"]うつ病になった人しか、実際はわからないかもしれませんが、頭の中に霧がかかったようなどんよりしたような状態になります。[/voice] 健康な時は、意欲的に働き、感情も豊かだったかもしれませんが、そうした気持ちをエネルギーに変えることができなくなっているのはうつ病の状態です。その原因は脳のエネルギー変換の秘密にあります。

様々な症状から始まるうつ病

うつ病うつ病の症状は、風邪などの病気と違って、特定の症状が現れるというわけではありません。[box class="blue_box"]落ち込むことが多くなった、気分が沈む、頭が痛い、耳鳴りがする、めまいがする、お腹が痛い、朝起きれない、食欲がない、食べ過ぎてしまう、常にイライラしている[/box]といった様々な症状が重なって出てくるのがうつ病の特徴です 。前にいる家族に理由もなく怒り出したり、泣き出したりされると、どうしたのか不安になるかと思いますが、うつ病になると、脳内のホルモンがバランスを取れていない状態になってしまうので、このような様々な症状が出てきます。一般的に、まじめできちんと最後まで正確に完璧にやろうとする人が多くこのようなうつ病になりやすいといわれています。家族や周りで気づいてあげられれば、専門医の受診を勧めることができますが、様々な症状が出てから、初めてうつ病だと分かってくるので、時間がかかり突拍子もない決断をしてしまうこともあります。 [voice icon="/wp-content/uploads/2020/02/kaidan_ojisan.png" alt="うつ病" width="131" height="150" />" name="うっちー" type="l line"]私の場合、初めての時は「 FX で700万円を使い果たし、宗教団体に50万円寄付していました」今考えると愚かなことをしたと思いますが当時は真剣にこれで助かると思っていました。[/voice] 今回ですが、「クレジットカードで50万円ほど使ってしまい」それで済みましたが、普段では考えられない行動を起こしてしまうので、後で取り開始がつかない事になってしまう前にしっかりと様子を見ておいた方がいいと思います。

うつ病になるとどうして体が動かなくなるのか

うつ病うつ病はよくダムの話に例えられます。順調に生活を送っている時には、心理的なエネルギーが満たされて、ダムにある発電所も活発に動き、エネルギーのたくさん得られて、行動的で表情も豊かな生活をしています。[box class="blue_box"]しかし生活状態や、身近な人の死亡や離婚、転居などの人生における大きなイベントでの適応障害、職場での過剰なストレスなどそういったものを受けて、心理的エネルギーがどんどん減っていき、いわゆるダムの水がなくなってしまうと、発電所も動かなくなり、行動ができなくなって引きこもる状態になってしまいます。[/box]だから、うつ病になるとだるくなったり、動けなくなったりするのです。 [voice icon="/wp-content/uploads/2020/02/kaidan_ojisan.png" alt="うつ病" width="131" height="150" />" name="うっちー" type="l line"]本人は原因がどうしてなのかわからないのです。[/voice]

どうしたら元気にうつ病を改善していくことができるか?

うつ病根本的なところから言うと休養をするのが一番です。仕事をしているなら休む、家事をしているのだったら家事をしない。そういった状態を作り療養するのが一番です。一旦なくなったエネルギーをもう一度貯めるために時間が必要となります。脳はエネルギーがなくなったから、大変なことになっているというサインで、様々な症状を私たちに送ってきます。そのサインである症状を見逃さないようにすることが大切なのです。しかし一旦減ってしまったエネルギーを取り戻すには 治療と根気のいる調整が大切になってきます。

うつ病と睡眠の関係とは

うつ病うつ病と切っても切り離せない問題に睡眠の問題があります。うつ状態になる前に、「眠れない」「早く起きてしま」「度々起きる」「寝汗をよくかく」「すっきりとした睡眠が取れない」などの症状が現れてきたら、睡眠不足で様々な支障が出てくることでしょう。 [voice icon="/wp-content/uploads/2020/02/kaidan_ojisan.png" alt="うつ病" width="131" height="150" />" name="うっちー" type="l line"] 1日中ぼーっとして仕事が手につかなかったぼーっとしていて仕事でミスをした常にイライラしている [/voice] といった睡眠不足が問題でうつ症状が現れるようになってきます。特に朝早く目が覚めてしまう場合、単に睡眠不足というだけではなく、早く起きてしまった自分に対しての自己嫌悪、日中の仕事のミス、といったことを考えるようになってしまうので、自分を必要以上に責めて悲観的な考えになり、うつ病が悪化してしまう原因となってしまいます。このような状態を改善するためにも、抗うつ剤と睡眠薬を服用することは効果があるとされています。実際様々な種類の薬がありますので、私個人の意見を述べるならば、ちゃんとした心療内科、精神科、メンタルクリニックを選ばないとただの薬漬けにされるだけです。というのも 、薬を服用し減らしていく技術というのは、非常に難しく、減らす見極めも経験豊かで知識が豊富な医師でないとできないので、ちょっと心療内科に詳しいぐらいの医師にかかった場合、何年も薬を飲み続ける原因ともなってしまいます。別に悪気があってその先生もやっているわけではないので、初めて心療内科、精神科、メンタルクリニックにかかる場合には、ちゃんと調べてから行くようにしたほうがいいと思います。私の場合、幸い今は良い先生に付いているので順調に回復しています。 [box class="pink_box"]⇒うつ病で病院に行ったら終わり、薬漬けにされるだけは、本当か?[kanren postid="773"][/box]

うつ病は回復しないとどうなるのか?

うつ病うつ病が悪化するとどういう事態を招くのか?それは悲しいことですが「自殺 」という結末を迎えることが多いです。これは「自分は社会に受け入れられていないからもういらない」「こんなダメな人間だから必要ない」「もう何回もこの病気になっているか治らない」と悲観的になった結果衝動的に自分の命を捨ててしまう行動に出てしまうのです。 [voice icon="/wp-content/uploads/2020/02/kaidan_ojisan.png" alt="うつ病" width="131" height="150" />" name="うっちー" type="l line"] 残念なことに私の幼馴染も一昨年パワハラから退社になりその翌年自らの命を絶ちました。自殺の前兆はあったらしいのですが、止められなかったようです。 [/voice] [box class="pink_box"]パワハラで嫌がらせ行為を受けたら?もし相手がそう思ってしまったら?[kanren postid="353"][/box] もしもあなたの近い人が悲観的になりそういった話をしてくるようになったらしっかりと受け止めて本人への理解を示してあげてください。ただそれだけで安心する人もいます。

まとめ

うつ病うつ病の患者さんが発するサインに目を向けましょう。 [voice icon="/wp-content/uploads/2020/02/kaidan_ojisan.png" alt="うつ病" width="131" height="150" />" name="うっちー" type="l line"]最悪な事態、自殺という行動を起こす前に、うつ病の患者が様々サインを発しています。[/voice] それは表情であったり、言葉であったり、行動であったり「消えてしまいたい」「いっそ車にはねられれば」といったことを口に出すようになったならばまだ行動に移そうとしている段階ではないので、サインを鋭くキャッチしうつ病の患者さんと向き合って話を聞くことが重要です。 [box class="blue_box"] 本当に死にたいとは心から思っていません。ただこの場所にいることがいいことなのか悪いことなのかがわからないだけなのです。必要であるということをしっかりと話してあげてください。 [/box] もしあなたが身近な人が、うつ病になって急に身辺整理を始めたり、急に明るくなったり、今までなかったような行動を見せるような時は、ためらわずに救急車を呼んだり医療機関を受診させてしっかり回復するように支えてあげてください。うつ病は治る病気です。そして、治れば通常の生活に戻れます。 [voice icon="/wp-content/uploads/2020/02/kaidan_ojisan.png" alt="うつ病" width="131" height="150" />" name="うっちー" type="l line"]私は2度経験しましたが、1度目と2度目の間15年近く間がありましたが、非常に楽しい日々を過ごせました。[/voice] 体験していたということもありますが、周りがしっかりサポートしてくれたこと。そして、もしかしたらもう一度同じようなことが起こるかもしれないと、自分で保険をかけていたこと。 [voice icon="/wp-content/uploads/2020/02/kaidan_ojisan.png" alt="うつ病" width="131" height="150" />" name="うっちー" type="l line"]一つはうつ病になった時働けなくなっても保険が支払われるアクサダイレクトの就業不能保険に加入していたこと。(最大月20万円が18か月)[/voice] [voice icon="/wp-content/uploads/2020/02/kaidan_ojisan.png" alt="うつ病" width="131" height="150" />" name="うっちー" type="l line"]もう一つは プログラミングの勉強して自分でブログを作り、アフィリエイトをしながら副業して収入を別に持っていたこと。(アドセンス5万・アマゾン3万・アフィリエイト20万)[/voice] もしこの二つをしていなかったら今頃大変なことになってたと思います。保険のことに関しては別の記事で詳しく書きたいと思います。副業のことに関しては「独学でWeb制作初心者が月5万円稼げるようになるまでにした勉強法」にどのようにして稼いできたか書いてありますので読んでいただけると幸いです。 [voice icon="/wp-content/uploads/2020/02/kaidan_ojisan.png" alt="うつ病" width="131" height="150" />" name="うっちー" type="l line"]まだ完治はしてませんが、旅行に行ったり、家でブログを書いたり、家族と一緒に食事をしたり、散歩に行ったり、今まで出来てなかったことができるようになったというのがすごく嬉しいです。[/voice] このブログを読んでくださっている皆さんの力になれれば幸いです。

うつ病の時におすすめ仕事や見つけ方、ハローワークにも相談できるよ

2020-03-04 13:21:06 | 日記
うつ病の時におすすめ仕事や見つけ方、ハローワークにも相談できるよ
うつ病になると困るのが、収入面のことですが、これはとりあえず傷病手当や、自分の貯金、もしくは副業して収入を得るなどで、一旦は回避できると思います。今回は [box class="blue_box"]
  • 仕事を探すときに気をつけることや注意点
  • うつ病の人に向いている仕事職業
  • 就職や転職活動するのにオススメの方法 
[/box] [voice icon="/wp-content/uploads/2020/02/kaidan_ojisan.png" alt="うつ病" width="131" height="150" />" name="うっちー" type="l line"]うつ病になった時に、どんな仕事をして社会復帰をすればいいのかについて変えていきたいと思います。[/voice]

仕事を探すときに気をつけることや注意点

うつ病うつ病になるまでの期間よりも、治るまでの時間の方が長いのは知っていますか?心の傷を癒すというのはなかなか大変なのです。厚生労働省の発表ではうつ病の再発率は60%と言われていますが、再発を繰り返すと再発率は高くなると言われています。 [voice icon="/wp-content/uploads/2020/02/kaidan_ojisan.png" alt="うつ病" width="131" height="150" />" name="うっちー" type="l line"]私も最初はそうでしたが「会社を休職してお金がない」「仕事をしていないのが情けない」と焦ってしまってなかなか治るまで時間がかかりました。[/voice] うつ病は「もうこれ以上働くのは危険だという体のサインです会社を休職もしくは退職して、「お金がなくなったり」「仕事をしていないのが情けない」と思ったりするのはしょうがないですが、まずはうつ病を治すということを優先し焦らずにしっかりと療養するようにしましょう。徐々に社会復帰するための訓練やリハビリを経て、短時間勤務や障害者枠などで自分の体調を管理できる環境の下で社会復帰することが大切だと思います。

うつ病の人に向いている仕事や職業

うつ病うつ病を患っている場合でも、比較的就職や転職がしやすい仕事をいくつかご紹介します。 [box class="blue_box"]
  • 梱包や出荷店の商品管理
  • 書類作成やデータ入力などの一般事務
  • タグ付けや検品などの総合管理
[/box] といった社会復帰に向けた仕事探しや、就職探しを行う際は、上記のような軽作業系の業務を中心とした仕事を選ぶと採用が決まりやすいです。実際私が前回の時に、魚市場の事務作業をやりました。朝が早くてつらかったですが、時給がかなり良かったので助かりました。この時に気をつけたいのは、面接の時に自分がうつ病まだ患っていることなどをちゃんとをつけるということ、それと自分のペースで働けるようにちゃんと配慮してもらえればベストだと思います。 [voice icon="/wp-content/uploads/2020/02/kaidan_ojisan.png" alt="うつ病" width="131" height="150" />" name="うっちー" type="l line"]その他にも自分のスキルがあればデザイナーやライターなど、どんな仕事でもあります。[/voice]

フリーランス独立をする前に読んでほしい記事

[box class="blue_box"] プログラミングスクール20代30代の社会人でも通いやすいプログラミングスクール4つ選んでみた 2020年からプログラミングは小学校で必修科目になり、小学生向けも混じっていて非常に分かりづらい!! そこで、たくさんのプログラミングスクールの中で20代30代の社会人でも通いやすいプログラミングスクールを4つ選んでみました。 [/box] むしろそちらの仕事の方が在宅でも仕事ができるので、症状も悪化せずに仕事を続けることができるかもしれません。 [voice icon="/wp-content/uploads/2020/02/kaidan_ojisan.png" alt="うつ病" width="131" height="150" />" name="うっちー" type="l line"]ただし納期というのがあるはずなので、最初っから欲張らずに、自分のできる範囲で仕事をして納期に追われて、体調を崩すようなことはないようにしましょう。[/voice]

うつ病の人が就職や転職活動するのにオススメの方法 

うつ病うつ病の時に転職、再就職をする時にはいくつかサービスを利用することができます。

ハローワークの専門援助窓口(障害者窓口)を利用する

ハローワークには求人紹介件数が近辺より来ています。ハローワークを使う利点としては近隣の求人が多いということと、表に出ていない求人があるということです。しかもハローワークには障害のある人のための専用の窓口もありますので、自分の状態によってあった仕事先の相談が可能です。

障害のある人を対象とした人材紹介会社を利用する

もっと専門的になると、障害のある人を対象とした人材紹介会社を利用するという手段もあります。この場合仕事内容や職場環境など具体的な仕事情報を豊富に持っていることが多く、ハローワークにもない案件や、大手企業などの案件を持っていて、自分の今のうつ病の状態に適した求人を紹介してもらえる可能性が高いです。またサポートもしてもらえるので、一人で探すよりは障害のある人を対象とした人材紹介会社を利用するのがおすすめです。 [voice icon="/wp-content/uploads/2020/02/kaidan_ojisan.png" alt="うつ病" width="131" height="150" />" name="うっちー" type="l line"]障がい者向けに特化した転職支援サービスです。[/voice] 大手・優良、外資系、ニッチトップ企業まで幅広い求人ラインナップをご用意しています。dodaチャレンジは、転職大手サービスのパソナグループが作った障がいの種類(身体・精神・知的)も幅広くサポートしてくれるサービスです。 転職成功へ導くために、専任のキャリアアドバイザーによるカウンセリング(面談)もあり、一人おひとりの状況に合わせた転職活動をサポートしてくれます。ただし、障害者手帳を所持していないとサービスを受けれないので、ただ鬱病だという診断だけではサービスは受けれません

就労移行支援を利用する

就労移行支援は障害者総合支援法に基づく福祉サービスのひとつです。就労移行支援では、一般企業への就労を目指す、障害を持っている方で休職中、離職中の人が利用できます。うつ病の人を支援対象としている就労移行支援事業所がたくさんありますので、就労移行支援を利用した就職は、手軽に使えるので、うつ病の方にお勧めとも言えます。障害があり、一般就労をしたいけれど就職が決まらない人は、履歴書の作成や面接など、就職で困っている人は就職できるのでサポートしてくれるので、障害手帳などを持っていなくても利用ができます。ただし2年間という利用期間が決まっているので、期間内に就職を出来るようにしましょう。 [box class="blue_box"]
  • 就労移行支援サービスの具体的な内容
  • 就職を目指すために実地での実習トレーニング
  • 就職活動の支援
  • 働き続けるための就職後の定着支援
[/box] といったことを 受けることが出来ます、メリットは就労するまで実地訓練が出来るということですが、事業所で特色があり、決して自分に向いている場所が近くにあるとは限らないことと期間が2年と決められているということです。期間内はアルバイトなどが出来ないということと、求人紹介はハローワークや人材紹介会社(ハローワーク指定)を使わなければいけないので若干の制約はあります。まとめうつ病うつ病になった時の おすすめの仕事への復帰の仕方や仕事について、書いてきました。働き方は、「今後、在宅勤務、テレワークが日本で多くなるとどうなるの?本当の働き方改革 」に書いたように今後在宅勤務、在宅ワーク、テレワークというのが主流になるでしょう。だったらそれに合う職種を学んだ方が得だと思います。※ちなみに私が独学した方法「独学でWeb制作初心者が月5万円稼げるようになるまでにした勉強法」もリンクを張っておきますので興味がある方はご覧になってください。全くスキルがなくても、今この期間を使って短期間で勉強する事だって可能です。また就職の支援をしてくれるスクールもありますし、先ほど書いた障害者に特化した転職サービスというのもあります。私も調べるまではあまりよく分かりませんでしたがこのようなサービスが今現在は揃っているので利用したらいかがでしょうか? [voice icon="/wp-content/uploads/2020/02/kaidan_ojisan.png" alt="うつ病" width="131" height="150" />" name="うっちー" type="l line"]聞くだけなら無料ですから、今すぐ聞いてみましょう[/voice]

うつ病で病院に行ったら終わり、薬漬けにされるだけは、本当か?

2020-03-03 13:43:22 | 日記
うつ病で病院に行ったら終わり、薬漬けにされるだけは、本当か? こんにちは!うっちーです。 [voice icon="/wp-content/uploads/2020/02/kaidan_ojisan.png" alt="うつ病" width="131" height="150" />" name="うっちー" type="l line"]うつ病」と診断されるとちょっとショックですが、最近では「うつ病で病院に行ったら終わり、薬漬けにされる」という人もいます。[/voice] そこで [box class="blue_box"]
  1. うつ病だと思ったら病院に行ったらダメなのか?
  2. うつ病だと思ったら、どうやって直していけばいいのか?
  3. うつ病で病院に行くと、本当に薬漬けにされてしまうのか?
[/box] の3つに絞って書いていきたいと思います。

うつ病だと思ったら病院に行ったらダメなのか?

うつ病逆に聞きますが、精神的に落ち込んだり不調が続いた時にあなたはどうしますか? 風邪を引いた時であったら内科に行きますよね。 捻挫をしたら整形外科ですよね うつ病かもしれないと思ったら心療内科か精神科、メンタルクリニックではないですか?

うつ病は心の病気です

うつ病かもと思った時に、どんな治療法があるのか、どんな医療機関があるのか、基本的な情報をまず得ることが大事でしょう うつ病の知識も判断材料もないままに、近いからといって心療内科、メンタルクリニック、精神科を受信してしまうと、すべての医療機関が悪いわけではないですが、納得がいかない治療を受けるケースが多くなります。 私も今回、急に症状が悪化したので、どうしてもその日に見てもらいたく、最初に受診したところが、専門は内科だったのですが、心療内科も同時にやっているところだったので、そこで最初治療を始めました。 やはり専門が内科の先生なので、心療内科の知識や経験があるとはいえ、こちらも不安があり、あまり治療の効果も得られなかったので、新たにメンタルクリニックを探し今に至っています。 ただ現状、メンタルクリニックや心療内科などは、最初にカウンセリングを行うことになっており、予約を取るのに1ヶ月から長いところでは2ヶ月待ちというところもあります。 その間何もせずに我慢しているのはかなり厳しいと思います。 [voice icon="/wp-content/uploads/2020/02/kaidan_ojisan.png" alt="うつ病" width="131" height="150" />" name="うっちー" type="l line"]私は運良く2度目のところも予約がちょうど空いたところだったのですぐカウンセリングを受けることができましたが、電話で探している時には、11月の時点で2月まで予約が埋まっているという 病院もありました。 [/voice]

うつ病だと思ったら、どうやって直していけばいいのか?

うつ病まずうつ病だと思ったら、根本の原因を 突き止めてそれに対処できるようにならなければなりません。 もし、減薬がうまくいき断薬したとしても、うつ病治療では完治ではなく、「寛解」と表現します。  [voice icon="/wp-content/uploads/2020/02/kaidan_ojisan.png" alt="うつ病" width="131" height="150" />" name="うっちー" type="l line"]うつ病患者が持っているストレスに対するもろさは、薬をいくら用いても変わることがないからです。[/voice] うつ病の患者に必要なのは、薬だけでなく、“支えてくれる人”であり、対処法を身につけることです。  そこができないと、いくら薬で症状を改善しても、再発してしまいます。  私の場合で言えば、人の上に立ったり責任ある部署に行くことでストレスを感じ、周りと上手くコミュニケーションが取れなくなってくると、周りに味方ができなくなるということが2度のうつ病によって、よーく分かりました。 一人で自由にやっている時には全く問題ないのですが、チームを率いたり、プロジェクトの担当になったりすると、途端にストレスで力が出せなくなるタイプなのです。 [voice icon="/wp-content/uploads/2020/02/kaidan_ojisan.png" alt="うつ病" width="131" height="150" />" name="うっちー" type="l line"]このように自分で何がストレスになって 駄目になってしまうのかを、理解していれば薬も飲まなくていいですし、再発する心配もないと思います。[/voice]

うつ病で病院に行くと、本当に薬漬けにされてしまうのか?

うつ病実は10年に米国医師会雑誌(JAMA)に載った論文によると、うつ病の重症度を測る検査で「軽症」とされたうつ病では、プラセボ(偽薬)と実薬との効果にほとんど差がないと報告されました。 ですが、残念ながら、最新情報が当事者や家族に伝わりにくいのが現状で。 「うつ病は薬で治すもの」という精神科医にかかれば、最初から抗うつ薬投与となってしまうのも現状。 おそらく私が最初にかかった先生はそう言った考え方だと思います。 うつ病によって気力、体力、判断力が落ちている状況で一縷(いちる)の望みを求め、とにかく最寄りの病院に駆け込む気持ちは想像に難くないのは、痛いほどわかります。 いち早く、診察して楽にしてほしい。風邪、骨折などの体の病気、けがと一緒です。 しかし、現実的にはメンタルクリニックは精神科というのは設備投資が少なく済み新規開業はしやすいというのが現実です。 他の診療科を専門とする医師が、開業したり申請したりということも出てきています。 [voice icon="/wp-content/uploads/2020/02/kaidan_ojisan.png" alt="うつ病" width="131" height="150" />" name="うっちー" type="l line"]そういう医師は精神科疾患ついて知識や技術が少ないので、環境を調整したり、アドバイスをするだけでも、症状が改善しするような軽度な患者さんに対しても、初めから薬を処方してしまいます。[/voice] そうすると、薬がないと治らないとうつ病患者も思ってしまうので、医師の言う通りに薬を飲み続けることになります。 ⇒私が今現在飲んでいる薬「うつ状態で頭痛や思考停止でボーっとしてしまうことがあったら注意!

抗うつ薬については、飲み始めも大事ですが、止める方法も大事です。

自分の意思で急にやめたりすると、離脱症状が出ることがあります。 もちろん薬を飲み続けることに不安を覚えるのは、当然のことなのですが、 主治医と相談だけではなく、同じ境遇にいる人、うつ病の患者の会、などで情報交換をすることも必要です。 [voice icon="/wp-content/uploads/2020/02/kaidan_ojisan.png" alt="うつ病" width="131" height="150" />" name="うっちー" type="l line"]減薬の仕方は非常に難しく、急にやめると離脱症状が出ることがあります。[/voice] これは自分の判断でやめたことにより、良くなっていると勘違いして薬をやめると、 精神的な症状と身体的症状に離脱症状が現れることがあります

精神的症状

落ち着きがなくなる、イライラする、不安、集中力の低下、注意障害、幻覚、興奮状態になるなど。

身体的症状

頭痛、めまい、しびれ、耳鳴り、吐き気、発汗、感覚過敏、知覚異常、けいれん、便秘や下痢、食欲不振など。 ちなみに、断薬もしくは減薬した際に出てくる症状は、薬を接種していたころとはまったく違う新しい症状である場合多い。

うつ病の時の減薬の仕方

なので減薬していくということは 丁寧に行う必要があり、減らしていく分量も25%ずつ減らすなど、急激な減らし方をしないで行く必要があります。 実はこういった知識が浅い医師も多いのも問題となっています。 こうして減薬がうまくいき、もう薬を飲まなくても大丈夫になったとしても。 先ほども書いたようにうつ病は完治ではなく「寛解」なのです。 あくまでも薬を飲んで脳内のホルモンバランスを整えたり、エネルギーを蓄える手助けをしているに過ぎません。 [voice icon="/wp-content/uploads/2020/02/kaidan_ojisan.png" alt="うつ病" width="131" height="150" />" name="うっちー" type="l line"]薬を飲まなくて済むようになった場合、自分自身がどうしてこのような状態になったのか、ちゃんと分析しておく、人生のプランニングをしておくことは大事です。[/voice]

まとめ

うつ病診断内容にしても、薬の内容にしても、投薬料にしても、医師とのコミュニケーションにしても、良い医師と巡り合わなければ、順調に 治療を進めていくことは難しくなります。 [voice icon="/wp-content/uploads/2020/02/kaidan_ojisan.png" alt="うつ病" width="131" height="150" />" name="うっちー" type="l line"]最初にかかる精神科医、メンタルクリニック、心療内科によって、その後の治療だけではなく、あなたの人生も変わってしまうのです。[/voice] 私は今通っているメンタルクリニックで、非常に良い医師に出会いました。 時には、30分ぐらい泣いて話しているのを、じっと聞いてくれたり、励ましてくれたり、まず無理をさせない 医師というのが一番です。 正直非常に順調に治りつつあるので、良かったと思っています。  [voice icon="/wp-content/uploads/2020/02/kaidan_ojisan.png" alt="うつ病" width="131" height="150" />" name="うっちー" type="l line"]良い医師と巡り会えば順調な経過をたどる可能性は高まるでしょう。[/voice] しかしどこがどんな治療をしているのか?私には合っているけれど、あなたには合わないかもしれない。 それでも納得に診療を受けるかどうかなど、外からは分からない現場の状況を口コミなどで調べてから受診されることをお勧めします。 私は2回うつ病によって倒れ自宅療養をしているわけですが、理由は、2回とも人間関係のもつれです。 内容も非常に似た内容です。 [box class="blue_box"]
  1. 管理職になったこと
  2. 部下とのコミュニケーションがうまく取れなくなったこと
  3. 部下への指示が的確に出せなくなったこと
[/box] 私の場合、少数のグループでやっているときはいいのですが、50人100人のプロジェクトや仕事というのはトップでやるときにストレスの方がかかり過ぎてしまい、思うようなパフォーマンスが出せなくなるということなのです。 このように自分の弱点というのを明確にしておくのは、今回非常に参考になりました。 [voice icon="/wp-content/uploads/2020/02/kaidan_ojisan.png" alt="うつ病" width="131" height="150" />" name="うっちー" type="l line"]今後、薬を飲まなくてよくなった時に、どういった働き方が自分にストレスを与えないのかも、この10年で副業をしながら、探ってきたので大体わかっています。[/voice]   [box class="blue_box"] プランニング独学でWeb制作初心者が月5万円稼げるようになるまでにした勉強法 Web 制作の勉強を始めたのは 2009年メニエールを発症した時に、2週間休職していた間、家でパソコンを触っている時にたまたまパソコンを使って稼ぐことができる方法があると知ってからです。 [/box] ですから今現在、自宅療養をしていますが、収入を得て、安心してストレスがかからない幸せな生活をできているのだと思います。 まだ、薬は断薬出来てませんが、断薬したとしても大丈夫だという確信があります。 うつ病は本当につらいです。 [voice icon="/wp-content/uploads/2020/02/kaidan_ojisan.png" alt="うつ病" width="131" height="150" />" name="うっちー" type="l line"]しかし、治ってからどういう人生をプランニングするのか?を決めておかないと同じことを繰り返すことになるので気を付けましょうね。[/voice]