▲久しぶりに作ったら、ちょっと形が違う。
切る場所間違えたっぽい。
学生の時に部活で何度か作成したことがある紋切り型。
先日のエッシャー展見ていて思い出した。
もともと江戸遊びとか、着物の柄などに使用された紋の切り型。
四角や長方形の紙を折ってから切り込みを入れて、
開くと紋が出来上がる。
近くの画材屋さんに紋切り型の本が何冊かシリーズで出ていた。
ハサミだけを使用して作るタイプと、
カッター使用で細かい部分を作るタイプなど。
紋切り型の詳しいサイト↓
紋きりおじさん
どんな風に作るかの詳しい解説が↓
遊び方解説
久しぶりに切ってみたら、最初に紙を折る段階で、
きちんとしたサイズに折らないとずれることを思い出した。
お正月の飾りや、カードなどに使うのも良いかも。
昔の文様って洒落が利いてて素敵。
連続する青海波文(せいがいはもん)は綺麗で好き。
こうもり紋とか、桃紋などの昔の模様もいろいろ出てて面白い。
もももんってひらがな表記がカワイイ。↓
キャノン:クリエイティブパーク ペーパークラフト
感じますー。
エッシャーも一夜にしてできたのではなく
いろんな過去の遺産や数学・科学の新説や、
海外から学んでるんだろうなあ。
七夕の飾りとか、作りましたが
こんなに繊細なのは作ったことがありません。
手先不器用だと難易度高いですが
開く時のワクワク感とか、楽しいですよね。
uoco様の作品もリンク先もすごいですねー。
&私だったらセロテープ必須かも;;
切り終えて開くとき、何が出るかな?って感じになりますねぇ。
切る場所間違えて、3つの輪ができちゃったりしました。
ちゃんと型紙置いてから切らないと駄目だったかも。
エッシャーの数学的な造形は綺麗でしたよね。
中近東や東洋の連続する模様にも繋がる感じだったなぁ。
見えませんね。
小学生ぐらいの時に
色紙を折ってから切ったような記憶はありますが
こんなにきれいに出来るんですね。
ついつい機械に頼ってしまいそうで
カッティングマシーンにかければ
思いのように切ってくれるので、
だめですね。不器用だとすぐに機械に頼ってしまう。
細かく折って切り込みいれると、連続した模様が展開して綺麗なのよね。
名古屋で愛・地球博やったときに、一般の人が作った切り紙を灯篭にして飾ったのをTVで見たけど、綺麗だったなぁ。
カッティングマシーンでシール作ると凄いものが出来ちゃうよね。
いや、それはそれでまた凄い作品になるわけだし。
また色紙を折って切ってみると、意外な形が出来て面白いかも。