[あとり硅子短篇集]が二冊同時に発売された。
ウイングス新書館文庫
あとり硅子
短篇集Ⅰ ぶどうの瞳
短篇集Ⅱ 犬夜
12月10日頃に発売予定
短篇集Ⅲ オムレツの月
短篇集Ⅳ 眠れない夜
あとりさんの漫画は絵も話も、素敵がいっぱい。
ファンタジーやSFや文学的な話や、
意外な展開が多いのが好きな要因なのかも。
これから先、新作を読むことが出来ないのが残念。
なので、まだ読んだことが無い人にオススメしたい。
「あとり硅子」の作品を新作を読む感覚で読めるなんて、
羨ましい。
大好きな漫画家「あとり硅子」さんが、
亡くなったのは、2004年7月4日。
まだまだ描きたいものが沢山あっただろうなぁ。
新刊が出る度に「面白かった」って感想を送ると、
年賀状に「今回感想一番乗りでしたよ~」なんて、
ちょこっと書き込んでくれたり。
ウイングスにあとりさんの漫画が掲載されてると嬉しかった。
10年前に最初の単行本が出た時から、
次がいつ出るのか、待ち続けた。
素敵な作品を描かれる大好きな漫画家さんだった。
文庫で読み返す事が出来て有難うって言いたい。
読み終えて涙が出てきた。
もういないけど、ここにいる。
私は、忘れない。
参考になるサイト↓
あとりさんの関わった小説挿絵なども。
あとり硅子さんファンサイト
あとり硅子-Wikipedia
acryl[あとり硅子]
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲魔女タタラナの模写絵
「こころの実」より
百年も生きた大魔女で
薬をつくれば万病に効き
占いをすれば百発百中
何にでも姿を変えることができ
知識見識があって世故にたけ
…
歌うようなタタラナを説明する文章も素敵だった。
▲グレさんの模写絵
「not for you」に出てくる渋いキャラ。
てめーの
その
いかにも「おれって可愛そうでしょ?同情して(はーと)」と
いわんばかりのカオがむかつくんだよ
ボグッ←擬音。
そのクールなグレさんが実は…。
って展開がめちゃ面白い。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ウイングス新書館文庫
あとり硅子
短篇集Ⅰ ぶどうの瞳
短篇集Ⅱ 犬夜
12月10日頃に発売予定
短篇集Ⅲ オムレツの月
短篇集Ⅳ 眠れない夜
あとりさんの漫画は絵も話も、素敵がいっぱい。
ファンタジーやSFや文学的な話や、
意外な展開が多いのが好きな要因なのかも。
これから先、新作を読むことが出来ないのが残念。
なので、まだ読んだことが無い人にオススメしたい。
「あとり硅子」の作品を新作を読む感覚で読めるなんて、
羨ましい。
大好きな漫画家「あとり硅子」さんが、
亡くなったのは、2004年7月4日。
まだまだ描きたいものが沢山あっただろうなぁ。
新刊が出る度に「面白かった」って感想を送ると、
年賀状に「今回感想一番乗りでしたよ~」なんて、
ちょこっと書き込んでくれたり。
ウイングスにあとりさんの漫画が掲載されてると嬉しかった。
10年前に最初の単行本が出た時から、
次がいつ出るのか、待ち続けた。
素敵な作品を描かれる大好きな漫画家さんだった。
文庫で読み返す事が出来て有難うって言いたい。
読み終えて涙が出てきた。
もういないけど、ここにいる。
私は、忘れない。
参考になるサイト↓
あとりさんの関わった小説挿絵なども。
あとり硅子さんファンサイト
あとり硅子-Wikipedia
acryl[あとり硅子]
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▲魔女タタラナの模写絵
「こころの実」より
百年も生きた大魔女で
薬をつくれば万病に効き
占いをすれば百発百中
何にでも姿を変えることができ
知識見識があって世故にたけ
…
歌うようなタタラナを説明する文章も素敵だった。
▲グレさんの模写絵
「not for you」に出てくる渋いキャラ。
てめーの
その
いかにも「おれって可愛そうでしょ?同情して(はーと)」と
いわんばかりのカオがむかつくんだよ
ボグッ←擬音。
そのクールなグレさんが実は…。
って展開がめちゃ面白い。
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多分、未読だと思う・・・ので、
さっそくチェックしたいです。
>ファンタジーやSFや文学的な話
リンク先の作品紹介を拝見すると、かなり好きな傾向かもー。
uoco様模写絵の魔女タタラナはモロ好みです。
>もういないけど、ここにいる。
伝える・伝わる・・・
いろいろな素敵と出会って、素敵を自分の中に取込んで
素敵が「私」を豊かにして、「私」が「あなた」を豊かにする。
それが人間が生まれ、そして生きる理由かもしれない・・・
なんて
ちょっと思ったり・・・。
ご紹介感謝です!
なんだか個人的な好きを押し付けちゃうような内容になっちゃったかなと思ってたんだけど、
コメントしてもらえて嬉しいです。
生きる理由の部分、使わせてください。
いいなぁ、これ。(≧∇≦)