庭に咲いている野草を広場で発見。
名前を調べてみた。
▲ハハコグサ(母子草)
別名:ゴギョウ(御形)
春の七草。
セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ(タビラコ)
スズナ(蕪)・スズシロ(大根)
▲ハルジオン(春紫苑)
別名:ハルジョオン(春女苑)
ヒメジョオンとは別種類。
見分け方は、
蕾が下を向いているのがハルジョオン
上を向いているのがヒメジョオン
▲マツバウンラン(松葉海蘭)
細長い茎が松葉に似て、
海岸に近いところに咲くウンラン(海蘭)に似ている。
参考サイト:
植物園へようこそ!
季節の花300
見分け方があるんですね、
って、あっしだと気がつかない可能性が;
写真がどれもホントにきれい。
一番上の写真のパープルっぽい背景にイエローのお花、
なんだか印象派の絵のようです。
ありがとん~。(≧∇≦)
ハルジョオン・ヒメジョオンはユーミンの曲だなぁ。
春女苑・姫女苑って書くと、イメージ変わる感じ。
この野草、花が可憐で好きなんだけど、空き地に群生してます。
ピンクや白の花が遠くからみると霞んで見えたり。
先日TVで渋谷の野草を食べるってのをやってました。
「ヨモギ」が生えてるのを見て、都会にも自然が残ってるなぁと思いました。
それとも植えたのでしょうか?
ランって好きな方は大事に育ててますものね。
でも本当に写真が綺麗に撮影できてますね。
ゴギョウって名前より、母子草ってイイ響きだなぁ。
生命力が強い野草は自然に生えてきたようです。
白い花の間に生えた母子草の黄色がアクセントになってます。
と話していたばかりでした。
ありがとう、これから注意して見てみますね。
私も調べるまでは良く解りませんでした。
これから蕾を観察しちゃいそうです。
近所の道路のアスファルトから、
ど根性ハルジョオンがはえてました。
どこにも土なんてなさそうなのに、
小さな亀裂から50cmくらいまで成長してて、
流石に生命力あるなぁって感心しちゃいました。