お楽しみぶろぐ

お楽しみの趣味のぶろぐ(≧∇≦)

むかし僕が死んだ家

2011-05-31 | 漫画・小説・本
むかし僕が死んだ家/東野圭吾著
読了。

私(主人公の男性)と倉橋沙也加。
元恋人同士の彼らが辿り着いた白い家。
沙也加の子供の頃の記憶を取り戻すために。

沙也加の父親が持っていた鍵。
電気も水道も通っていない白い家。
そこで沙也加は真実を知ることに。

誰も住んでいない家にあったメッセージ。
小学生の佑介の日記に書かれていたチャーミー。
出入り口の十字架。
玄関の絵。
これも伏線か?と思いつつ推理する。

なるほどなぁ。こういうことか。

読了して、子供の頃の記憶を辿ってみた。
一番古い記憶っていつなんだろう?

流石、東野圭吾は面白い。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 虹を操る少年 | トップ | いづつやランチ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

漫画・小説・本」カテゴリの最新記事