昼間歩いて近所のスーパーに買い物に行った帰り。
裏の和菓子屋のおじさんに依頼されて、熨斗(のし)紙の表書きをした。
「祝百歳 子供一同」×12枚。
お祝い菓子につける熨斗。
最近は印刷して持ってくる人が多いようで、
店で書いたりしないらしい。
家から自分の筆を持ってお店に行く。
「百歳のお祝いするって凄いねぇ」という話をしながら、楷書で書いた。
この店には今でも父の書いた季節モノのPOPが店頭に飾ってある。
黄色い紙に流れるような文字が。
筆耕の仕事っていえば、映画「有頂天ホテル」で、
オダギリジョーが凄いヅラつけて演じてたっけ。
彼が書いた文字で幸せになるってのが良かったな。
書いたモノで誰かが喜んでくれるってのは嬉しい。
昔話と世間話をしながらお茶を飲んだ。
帰りに、どらやきと小松菜と落花生を貰っちゃった。
田舎の近所付き合いって感じがして良いでそ。
※熨斗紙って何?って思った人は、
ご贈答マナーサイト←をみてみてちょ。
裏の和菓子屋のおじさんに依頼されて、熨斗(のし)紙の表書きをした。
「祝百歳 子供一同」×12枚。
お祝い菓子につける熨斗。
最近は印刷して持ってくる人が多いようで、
店で書いたりしないらしい。
家から自分の筆を持ってお店に行く。
「百歳のお祝いするって凄いねぇ」という話をしながら、楷書で書いた。
この店には今でも父の書いた季節モノのPOPが店頭に飾ってある。
黄色い紙に流れるような文字が。
筆耕の仕事っていえば、映画「有頂天ホテル」で、
オダギリジョーが凄いヅラつけて演じてたっけ。
彼が書いた文字で幸せになるってのが良かったな。
書いたモノで誰かが喜んでくれるってのは嬉しい。
昔話と世間話をしながらお茶を飲んだ。
帰りに、どらやきと小松菜と落花生を貰っちゃった。
田舎の近所付き合いって感じがして良いでそ。
※熨斗紙って何?って思った人は、
ご贈答マナーサイト←をみてみてちょ。
手渡し領収書無しって支払い方法は難しいんだろうね。
トラ出演して、ギャラが打ち上げの参加費でチャラって話もあったし。
トッパライは、生活の敵です( ̄- ̄)
なんたって、仕事終わったとたんに気が大きくなってしまふ…
「宵越しの金は…」ってコトバは、とっぱらいだったから言えたんだろねぇ(^_^;)
ご祝儀もいろいろなんだなぁ。
「とっぱらい」っていう事務所通さない祝儀もあるよね。
舞台の裏方さん話は奥が深くて面白いなぁ。
なかなか有用、コレはありがたし( ̄▽ ̄)
で、やっぱ展覧会や公演のトコ見ちゃった(≧∇≦)
裏方への祝儀の表書きは「御祝儀」ってのは正解なんだが、最近は諸般の事情で表書きしない方がありがたいんだな。日本舞踊なんかのおさらい会で古いトコは、ギャラ(表書きはもちろん御祝儀)と別に「御車代(御足代)」とか、「ご祝儀(ギャラとはベツの御小遣い)」をくれるトコもまだ残ってて、それに表書きされると【金銭授受】がハッキリして…( ̄◇ ̄)
いろいろシキタリとかお手前とかあるもんだなーと。
ウチのお袋もPOPやってたので、たまーに熨斗書いてたよん。
演劇関係者だと、公演に持っていく日本酒の熨斗紙には、「祝公演」じゃなくて「奉納」と書くんだよ。最近は少なくなったけどね。神様に奉納して、その御下がりを初日打ち上げ・中打ち上げ・大打ち上げなんかでいただくワケです。初日を祝うというよか、神様に「無事公演させてやってくだせぃ」とお願いしているよな。
で、酒屋に行って「『奉納』でお願いします」というと、ほとんどの場合「はぇ?( ̄◇ ̄)」って返答で(≧∇≦)