時計の長針と短針が1枚の帯でつながっている新しいデザイン

デザイン雑貨・生活雑貨のお店アップスイング店長のカトウです。
最近はスマートフォンの普及によって、腕時計や壁時計を見なくなったと言う記事を読んだことがあります。
確かに手元を見れば時間が分かると言うのも一理ありますよね。
でも不思議と近所の公園にあるからくり時計とか、鳩時計とか、ちょっと目を惹く時計だとついつい見入ってしまいます。

「時間を確認する時計」にプラスアルファがある「魅せる時計」ってないかなと思い、ずっと探していました。
そして出会ったのがこの時計です。

▲長針と短針が1枚の帯で繋がっています。すごい。

イスラエルの数学者が創りだした、なんとも不思議な時計です。
720分全て違うデザインで時を刻むという、なんとも目を惹く時計です。
このマニフォールド時計は「時間を見る」以外に、1分毎に変化する長針と短針が生み出すデザインが、とてもシンプルで鮮やかだと思います。

毎日つい「時間」ではなく「時計」を見たくなるハンドメイドのマニフォールドクロック。

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