![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/2f/c22e4866980ea10a77732abb1fe5c4de.jpg)
日曜日にチャレンジした、デリカD:5の「覚醒下バッテリー移植術」の続き。
くれぐれも、意味のわからない方はマネしないように....
トップの写真は、前回の作業で完全に物理的にバッテリーが取り外せる状態になったトコ。次は、電気的にデリカからバッテリーを切り離す。ここがこの作業の一番の大事なところ。
ここでエンジン始動!!
当然まだケーブルは繋がったままなんで、特になんの不思議なこともなくセルは回る。
こちらはマイナス側の端子。できるだけプラス側のケーブルをぶらぶらさせておきたくないので、こちらから先に外すことに。端子の手前に見えてる10mmのボルトを緩めるだけ。緩んだらケーブルそのものを優しくグリグリしながら外すと、けっこう簡単に取れた。ん!?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/40/83b0b6478fdd1bc050012f08d5a27f25.jpg)
さて問題のプラスの端子側がコレ。写ってるスパナは、写真を撮るために置いただけなんで気にしない。さらに、マイナス側の黒いケーブルと、プラス側の赤いケーブルもこちらの都合で付いてるだけで、自分のデリカに付いてなくても気にしない....というより、付いてないハズ。マイナス側と同様にこちらも取り外すだけだけど、こっちは少々外すのに気を遣った方が身のため。何しろエンジンがかかってるんで、はずした端子がボディやエンジンに当たったりすると....えらい目に遭う!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/c3/a7184312a589f9cc07c1a8fd40af8d82.jpg)
作業中に何が起きるかわからないので、ブラス側の端子はウエスで包んでビニルテープを巻き付けておいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/f7/3844b2a94e643e479f1741f6a596ed6b.jpg)
その状態でバッテリーをケースごと持ち上げボンネットの中から取り出す。新しいバッテリーとご対面。こんなことをしてる間も、当然まだエンジンはかかったまま。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/55/300999585befc139b8cf9980e64dbc49.jpg)
バッテリーがなくなった空間。ここにバッテリーがケースに入って帰ってくるので、入れる前にしっかりバッテリーの通り道を確保しておくこと。重いバッテリーを両手で持って入れることになるので、通り道を邪魔するものがあっても、それを取り除く手が一本足りない。写真の状態じゃまず入らない!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/d6/400970bd00e302b733658c2acd7cd8c7.jpg)
ちなみに、外してある方が付けやすいと、こんな風に先に金具を付けてもダメ。こんな状態で、ボンネットに戻したら、車が走った途端にバッテリーが動いて大惨事。順番は守りましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/d8/8760664c9c5d09c1c4b5b42fde84bb7b.jpg)
確保した道から無事にバッテリーをケースごと戻したところ。この時点で押さえの金具を付ける。これが難しい。手前側はともかく、向こう側は引っかける所が見えない。手探りでボディの引っかける位置を確認して、金具の足をうまく引っかける。手前側はなんとか引っかける穴が見えるかな....
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/88/865a41ae185645eac8de98a87d561d54.jpg)
赤と黒の保護キャップを外して、ケーブルを元通りにつないでほぼ完成。バッテリーの端子は、テーバーになってるんで、しっかり奥まで差し込んでおかないと、走ってる振動で抜けてしまうことアリ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/15/59c8986fea6fe4d5024737b31f49c5a2.jpg)
この時点で、一旦エンジンを切って、再始動してみたところ....お見事っ!!
このままだと作業後に大きな部品が道端に1つ残ってしまうので、それも元通りに戻して....完成!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/0b/e65136b19a96032874f7933d0b2422df.jpg)
しばらく走ってみたけど異常無し。あれこれのメモリ関係もしっかり保持されていて一安心。
ヘタすると、スライドドアすら電動で開かなくなるとか??
気のせいか、偶然か、はたまた必然か、少しだけアクセルを踏んだ時に、軽くノッキング音がしてたのが音がしなくなった。今まで電気足りてなかったのか!?
そんなわけで、外したバッテリーをAXISのお腹に乗せて充電してみたけど、充電器のランプは80%以上完了が点く。やぁ~めた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/69/dfd91eef97b0c7e01a2c59db6974a2fc.jpg)
ここまで所要時間1時間弱。そのほとんどが、工具を用意したり、写真を撮ったり....
純粋な作業時間は????
クリックしてねぇ~→![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/17/a983cc2c1b1db9504f60c9849eb56858.png)
くれぐれも、意味のわからない方はマネしないように....
トップの写真は、前回の作業で完全に物理的にバッテリーが取り外せる状態になったトコ。次は、電気的にデリカからバッテリーを切り離す。ここがこの作業の一番の大事なところ。
ここでエンジン始動!!
当然まだケーブルは繋がったままなんで、特になんの不思議なこともなくセルは回る。
こちらはマイナス側の端子。できるだけプラス側のケーブルをぶらぶらさせておきたくないので、こちらから先に外すことに。端子の手前に見えてる10mmのボルトを緩めるだけ。緩んだらケーブルそのものを優しくグリグリしながら外すと、けっこう簡単に取れた。ん!?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/40/83b0b6478fdd1bc050012f08d5a27f25.jpg)
さて問題のプラスの端子側がコレ。写ってるスパナは、写真を撮るために置いただけなんで気にしない。さらに、マイナス側の黒いケーブルと、プラス側の赤いケーブルもこちらの都合で付いてるだけで、自分のデリカに付いてなくても気にしない....というより、付いてないハズ。マイナス側と同様にこちらも取り外すだけだけど、こっちは少々外すのに気を遣った方が身のため。何しろエンジンがかかってるんで、はずした端子がボディやエンジンに当たったりすると....えらい目に遭う!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/c3/a7184312a589f9cc07c1a8fd40af8d82.jpg)
作業中に何が起きるかわからないので、ブラス側の端子はウエスで包んでビニルテープを巻き付けておいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/f7/3844b2a94e643e479f1741f6a596ed6b.jpg)
その状態でバッテリーをケースごと持ち上げボンネットの中から取り出す。新しいバッテリーとご対面。こんなことをしてる間も、当然まだエンジンはかかったまま。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/55/300999585befc139b8cf9980e64dbc49.jpg)
バッテリーがなくなった空間。ここにバッテリーがケースに入って帰ってくるので、入れる前にしっかりバッテリーの通り道を確保しておくこと。重いバッテリーを両手で持って入れることになるので、通り道を邪魔するものがあっても、それを取り除く手が一本足りない。写真の状態じゃまず入らない!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/d6/400970bd00e302b733658c2acd7cd8c7.jpg)
ちなみに、外してある方が付けやすいと、こんな風に先に金具を付けてもダメ。こんな状態で、ボンネットに戻したら、車が走った途端にバッテリーが動いて大惨事。順番は守りましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/d8/8760664c9c5d09c1c4b5b42fde84bb7b.jpg)
確保した道から無事にバッテリーをケースごと戻したところ。この時点で押さえの金具を付ける。これが難しい。手前側はともかく、向こう側は引っかける所が見えない。手探りでボディの引っかける位置を確認して、金具の足をうまく引っかける。手前側はなんとか引っかける穴が見えるかな....
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/88/865a41ae185645eac8de98a87d561d54.jpg)
赤と黒の保護キャップを外して、ケーブルを元通りにつないでほぼ完成。バッテリーの端子は、テーバーになってるんで、しっかり奥まで差し込んでおかないと、走ってる振動で抜けてしまうことアリ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/15/59c8986fea6fe4d5024737b31f49c5a2.jpg)
この時点で、一旦エンジンを切って、再始動してみたところ....お見事っ!!
このままだと作業後に大きな部品が道端に1つ残ってしまうので、それも元通りに戻して....完成!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/0b/e65136b19a96032874f7933d0b2422df.jpg)
しばらく走ってみたけど異常無し。あれこれのメモリ関係もしっかり保持されていて一安心。
ヘタすると、スライドドアすら電動で開かなくなるとか??
気のせいか、偶然か、はたまた必然か、少しだけアクセルを踏んだ時に、軽くノッキング音がしてたのが音がしなくなった。今まで電気足りてなかったのか!?
そんなわけで、外したバッテリーをAXISのお腹に乗せて充電してみたけど、充電器のランプは80%以上完了が点く。やぁ~めた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/69/dfd91eef97b0c7e01a2c59db6974a2fc.jpg)
ここまで所要時間1時間弱。そのほとんどが、工具を用意したり、写真を撮ったり....
純粋な作業時間は????
クリックしてねぇ~→
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/17/a983cc2c1b1db9504f60c9849eb56858.png)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます