Digital Life

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Imaging Edge Desktop

2021年06月14日 | 微速度撮影(タイムラプス)
いつも通り、よからぬ計画実行中。

相変わらず週末も家にいる時間が長くなり、必然的にやらなくてもいいことをやり始める。今回の挑戦はNikon D7000での微速度撮影(タイムラプス)。

と言っても、以前にもD7000でタイムラプスには挑戦してるけど、撮った画像を合成するのにSiriusCompを使って明合成していた。もちろんその方法でもできてはいたけど、SiriusCompは保存される映像の解像度が小さいのが難点。D7000の1コマのサイズ4928×3264が全然活かせていない。

そこで、なんとか1920×1080の映像が作れる無料のソフトが無いものかと探したところ....簡単に見つかった。それがタイトルになってるSONY の「Imaging Edge Desktop」というもので、「Viewer」「Remote」「Edit」の3つのソフトで構成されているみたい。(ここからはいつもの自分の備忘録)

その内の「Viewer」にタイムラプス動画を作る機能がある。トップの画像は起動して、合成するファイルがあるフォルダを開いたところ。「Remote」と「Edit」についてはパス!!

そもそもSONYのデジカメのRAWファイルを現像するのに使うソフトらしい。Nikonでは使えないかと思ったけど、JPEGファイルだけでも扱えるようなので続行。先ずは下のウィンドウで、合成するファイルを全て選択する。(サムネイルに赤い枠が付くハズ)


選択し終わったら、メニューの「ツール」→「タイムラプス動画の作成」と進む。


この画面では、適当かつ適切に設定。RAWファイルを扱うわけではないので、静止画の設定は関係無いハズ。


この辺りを触ってみたけど....


いきなりエラーのようなモノが出て一度目のビックリ。読んでみると....選択したのは全部JPEGファイルなんで、現像する必要は無いのでこれでヨシ。


「OK」をクリックすると、いきなり始まった....かと思うとスキップばっかりで二度目のビックリ。よくよく考えると、RAWファイルが無いので、現像を「スキップ」してるんだろうと勝手に解釈。


スキップが終わると、ほどよく待たされて....「できたよ」「ありがとう」


無事に1920×1080の映像が完成した。完成した映像はまたの機会に....
ちなみに、D7000の画像の縦横比は3:2で、1920×1080のそれは16:9なんで横幅が足りない。そのために、足りない部分は黒い映像が保存されるけど....やむなし!!


 ←クリックしてねぇ~


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