RICOH軍団にNikon SPEEDLIGHT SB-23

勝尾寺でだるまさんを撮ってた時に、珍しくGX200のストロボを使ったもんだから、妙に小さなストロボが気になって....

某オークションサイトで小さなストロボを見てた時に気づいた。

「確か家にも小さなストロボがあったぞ」

出てきたのがトップの写真のNikon SPEEDLIGHT SB-23。以前D7000に乗せると光るかどうか、試そうとしてやめたもの。ちなみに、どういうわけかこのblogの中で、D7000でSB-24やSB-23が使えるかどうかの記事のアクセスがけっこう多い。不思議!!

前回気付かず計算したりしてたみたいだけど、このストロボのガイドナンバー（GN）は、ちゃんとここに書いてあった....間違いなくGN20。

GX200に乗せるとこんな感じ。とんでもなくトップヘビー!!

フィルム時代の一眼レフ用のストロボ(?)なんで、たとえ小さくても、今時のコンデジにはデカすぎる!!

ただ、アクセサリーシューはシンプルな接点なんで、安心して乗せられる。

当然オートは何も効かないだろうから、GN/距離で絞りを計算してマニュアルモードで撮ってみると、当たり前だけど普通に撮れた。SB-23もMモード。よく考えたら、絞りさえ合わせられれば、GX200はSモードでもAモードでもOKのハズ。ただ、ホントに暗い時はAモードはやめた方がいい....手ぶれ注意。

ならばGRD4は....

むむっ、シューに余計な接点がたくさんある。ショートしたりするとイヤだなと思いながらも、接点の位置がカメラ側とストロボ側で違うので....えいっ!!

やっぱりGX200の時と同じように絞りを決めれば撮れる。

【注意】マネしてカメラ壊れても知らないよ....


ということで、いよいよの時にはこれでいいや....危うく余計な買い物をするトコだった。
以前に余計な買い物を既にしてるし....(笑)
中華ストロボTT560(1)
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