RICOH CX3．．若干辛口評

少しずつ使い慣れてきたRICOH CX3だけど、使うと当然悪いところも見えてくる。

そんなわけで、これまで気付いた使いづらい点を．．

先ずはトップの写真のモードを切り替えるダイヤル。何度か書いた気がするけど、ダイヤルの径が小さいのか、ダイヤルそのものが固いのか、どうも回しにくいのが気になる。そんなにクルクル回すトコでもないので、勝手にクルクル回られるよりマシだけど、それでもやっぱり気になるものは気になるもんで。

2つ目は．．これはホントに気になる部分。どこかわかるかな?!

カメラの底にあるメモリとバッテリーが入ってる部分の蓋。これがけっこう閉めにくい。華奢な造りなんで、閉まりにくいのを無理に閉めると壊れそう!!

蓋を閉めるとこの状態．．って、これは問題無い。でも、こんな所に三脚の穴があるので、当然三脚に乗ってると、メモリもバッテリーも交換できない。もっとも、このカメラでそんな機会があるかどうかは??


ラストはココ。これも前に書いたかな?!　うかうかカメラを握ってると、指アテ(?)の部分に置いたはずの親指が、知らず知らずのうちにADJ.ボタンを押してしまってることがしばしば。


今回のは、使いづらい感じのする表面的なトコだけなんで、そのうち慣れてしまうかな．．という程度の話。そのせいで「悪いカメラ」と言うほど大袈裟な話でもない。できりゃ改良してくれませんかね．．RICOHさん。


クリックしてねぇ～→