まず良く観察する。
観察しないと何が得意で何が苦手かわからない。ここでの失敗は後から尾を引く。
隅々まで良く見て。そしてポジションを確保する。ポジションは攻撃的な位置でも良い。
もっとも立場が劣勢であれば、下手に位置をとり1セット様子を見るのも良い。
温まった事を確認してゆっくり手を伸ばす。温まるまでは決して焦らない。冷えていると縮こまってしまう。
温まってから、自分の得意な所から攻める。はじめは無理をせず、得意な物から。そして場が慣れたら
色々な事を試そう。自分の持ち味を生かしつつ、しかし王道は抑える。
手の使い方。手首をできるだけ柔らかく。勝負に入る前にストレッチなど行うと良い。運び方はあくまで
優しく。手首の動きをうまく使って振る。あまり何回も振り過ぎてもいけない。
自分の相方にも気を配ろう。さりげなく好みを聞いたり、温まり加減をフォローしても良い。そして
大切なのが、その日のフィールドがいかに心地よく勝負ができるか。これは皆の腕にかかっている。
勝負が始まると皆気づかなくなってしまう。常に冷静にフィールドがクリアか確認し、こまめにすくう。
勝負終盤は集中力が切れてくるとき。こんな時ほど声を出そう。それでも集中力が無くなってきたら
次は、今までと違う作戦で攻めてみる。あっさりした物の方が集中力が切れた時には有効。
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