uezero*

日々のこと、関心ごと、考えごと。

ふつうに2020

2019-12-30 | 日記

 

ただの常緑樹、と映っていた樹々に 山茶花の花が増え始めました。

頭の高さで咲いてくれるって、良いな~。

寒い中で大きな花を咲かせるなんて、太い植物です。

ツバキだとカチッとハマった完成した雰囲気がありますが、

山茶花は優しい赤紫の、ふわっと緩んだ印象があって好きです。

 

年末の人員不足の影響を受け、

ヘルプ補充で乗り切る中も激疲れの日々です。試練じゃ


年が明ける秒読み段階の感覚がついてこない。

日付は商品の賞味期限までの日数を指折りかぞえるだけのツールと化している。

食品が入ったパッケージ袋を見かけると無意識に真っすぐにセットし直す。

賞味期限の古いものを前に置く。手早く手早く。

そんな病気に一瞬 かかっています。

全力で店にいて でも落ち着いては気が回らない状態の中にいて

いつも何かしら、「もう少しできたのでは」が残る。 置き忘れがありそうで気持ちが悪い。

来年になるなり、早々に脱出したい。お願いじゃなく宣言


ボスはさすがに、陳列うまいです。 

時々しか会わないけど手が入った所はすぐ分かる。

何か気持ち悪かったものがピッタリくる向きや場所に落ち着いている。

うまく説明ができない。魔法か。

なんなんでしょう、商品の顔が見えやすく揃った なにか触りたくなるあの心地よさは。

ティッシュとか布製品の話ではなく。紙おむつでもなく。


時間が重なると 何回か注意や指摘受ける。 

常に早番で優しい先輩と気楽に過ごしてきたのと、

ボス独特の間を置く話し方が口を割らせる類の沈黙で、だいぶ冷静過ぎてまあまあ怖いのですが、

店づくりの感覚に対して尊敬してるので、顔から受けにいくことにした。

この人は売り場づくりの師匠だ。 (接客はちょっと冷ため) ということで直立。

うーんと、、気持ち 後ずさられた気がしたんだけど

正面に立って聞こうとしたらかえって嫌なもんかな。。 

中年になると一回で頭にすんなり入らないんだって。  奇行ではなく前向きな対策なんだけどな~

そうか、普通にしようか。

 


ラストで後半。

2019-12-15 | 日記

 

寒い日が続きます。 

イチョウは日光に金色に染まったと見えたらスカスカの箒みたいになっていく。

我が家の植物たちは 夜間は屋内避難の態勢になり、温度差がなくなりジワジワと育っています。

大きく広がって刺してくるからと屋内に運び入れられないアロエベラは、

深く渋いカーキ色に染まりながらも頑張っています。

陽光で分厚くなった葉もワイルドでカッコいいのです。

 

雨の日が多かった中も この数週間で早朝出勤が普通になってきました。

店を開けるので最初、配送の人しか来ていない。 まだ誰かしら居てくれるだけ、いいかな?

なんて穏やかなものでもなくて、シャッター開けるのを待たれてるので 急いで開ける。

そこから 急いでいろいろと立ち上げるので、もうバタバタです。

毎回何かしらが起こり

目の前の未知の物体、状況を前に 嵐の前の静けさの中 茫然自失で絶句する日々。

朝はダメージがでかいな~と実感しますが これも慣れかな、と待ってみる。

 

夏に睡眠障害が出た時期から 暫くの期間 早朝ウォーキングはしていましたが

暗い時間に仕事モードに引き上げて出て行動するのは まだ慣れず。 思うように体が動かない

我に返ると ふと辛くもなるけれど

夕方に家にいられるのはありがたい。と感じるので ひとまずOKです。

以前は夜間専門でしたが、治療家さんが体の弱いものは特に夜間で歩くなと力説するので。

一治療家さんの言うことなら勿論スルッと聞き流しますが、

本気で見放される自力で生きてく重さがどん底レベルになってしまう 恩人です。(本当は言い返してもいけません)

 

腰痛はさして痛まなくなってきました。

筋肉痛は酷いです。 痛覚をそっちに取られてるだけか・・・

残りの在宅時間、横になるまででもなく でも出かける程の気力は消耗していて

気が付くと ふわっと動画見てたり音楽聴いてたりしています。

もうひと我慢のときか。

 

妹が 社会復帰だと喜んでくれます。 

昨日、妹が実家で保管中のスタッドレスタイヤを受け取りに来た機会を生かし

我が家は早目の忘年会でした。

意外にも興味があったらしく、私が練習に使った気功のDVD本を昨夜借りていった。

太極拳みたいだけど 動作は単純ながらも「サッパリわからない」という反応だったので

実演しながら この一連の動作のイメージはこうらしい、と

一回参加した講習会でわかった範囲のことなどを 夜九時過ぎに逐一説明する羽目になる。

喋りながら動作すると息切れする。 旦那さんとこへ、はよ帰らんかーと内心半分思いました。

私が車や電車移動が厳しかった時期に、

自分が直に教えてもらって私に教えようかとの提案には驚いたけど、

まさかここまで食い気味だったとは。。 

好みが似通った姉妹ながらも 幼少時からお互いがマイペース群れないタイプを通してきたので、

どこで関心が重なるか、またどこから軌道が離れるかは全く掴めなかったりします。

けど、長い時間を別々に暮らしてても さして距離が開かないことも実感する。

不思議なつながりだと思います。

付き合っていて、一番怠くなるのも身内ながら、一番楽なのも身内なんですよね。

 

けど日本で一般的には見かけない 妙な体操法みたいなのを

公園ではやりづらい気まずさも含め 共有してもらった感覚が心強くはありました。

 

そうだそうだ、風邪は薬は使わずに 何とか乗り切れました。(ドヤ顔)

来週の治療日に なに言われるかわかりませんし。

解熱剤で無理に治癒力邪魔してどうこう、あたりの予想…

まだわかってない!あなた、頭ちゃんと使ってる?みたいな感じで 下手すると延々詰られそうですし。

多分、「ほんの少しならどこかで頭使いました(クス♪)」とか適当に答えて

どこに?とかで追及されてると思う。  以下、不毛な会話がしばらく展開

 

そういえば、塩を溶かした白湯は言われた通りの濃さだとカライくらいなので

ちょっとショッパ、、なスープ状態で試していますが

単にタイミングが合っただけかもしれないけど

風邪は治り 肌の調子がこの所ないくらい良くなっている。気がする。微妙?

今のところ、お守り程度でいっか。

 

さて、師走も後半戦です。

年内どころか2020年も大きく走り抜けねば。

 


風邪ダ

2019-12-05 | 日記

色づき始めのイチョウです。

急に始まった仕事疲れか 風邪をひきました。

マスク紐で耳が千切れそうに痛くなっています。 寝冷えが原因の自業自得。

内服薬は殆どが胃にきてしまいお腹の調子を崩すまでの半日効けばいい方で

そのあとが持ち直せないからと諦めて、

いいタイミングとばかり 試しに、塩を濃い目に溶かした白湯を飲んでいます。

すでに点滴の成分が殆ど塩分なのだよ。バカみたいでしょ?(時間と診察料をかけて病院行くのが。)の言葉に押され。

確かに、風邪ひくとポカリとか飲んでたけど 数日飲むとなると糖分気になるし飽きるし。

しょっぱいの嫌だなと思っていましたが…味薄めのスープみたいかな?

やってみると 思ったより嫌でもなかったです。 白湯よりいいかも

風邪症状はぶり返していて まだ全快はしていませんが、動くときは動ける程度を維持中です。

そのうち、そうは簡単に風邪ひかなくなったらいいです。

あとは 寝れるとき寝る!

明日まで引きずったらどうしよう。気管いたい。 でも寝る!