師走散歩も最終章です。
残すところ明日の大晦日を迎えるだけとなりました
皆さん お正月の買い出しに
此処 アメ横にも沢山の方が来られて
きっとごった返していると思います
だからではないけれど、周辺には有名な神社仏閣が、
目白押しだが、ものすごい数のお客様を迎えるアメ横商店街
ど真中にも守り神様が、祀られてる
こんな商店街の突き当りにあるが
何気に通り過ぎていた
先ずは、
浄行菩薩さま:病気やケガを治してくださる菩薩さまで、
タワシで洗うことから「洗い仏」とも言われてるそうです。
更に 突如としてこのお寺さんが出現する
通称は「上野摩利支天」「うえのまりしてん」と読むが、正しくは「妙宣山徳大寺(みょうせんざんとくだいじ)」と称し、
宗派は日蓮宗である。
魔利支天は「気力・体力・財力」を与え、
「厄を除き、福を招き、運を開く」守護神とのこと
この年末年始に有難いことです
沢山のお客様が来られて商売繁盛と
美味しいものを食べて健やかに新年を迎えたい
そんな願いを叶えるためにきっと奮闘中に違いありませんね
此れにて2014年・今年のブログも書き納めです
何気ない記事にお付き合いをいただき
誠にありがとうございました。
2015年未年が、
皆様にとって素晴らしい1年になりますように
ご祈念を申し上げます。
P/S
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さてと、、上野恩賜公園 をぶらついていると昼時に、、
まぁ、、大体が、東大構内の食堂へ
コスパに優れたメニューが、目白押しで
それこそTPOに合わせて様々な店があって・・
とても楽しいのだが、
公園内外にも美味しい店が多く、、いつも迷うのが、
このエリアの特徴だ
不忍池沿い横山大観記念館の横の東天紅本館:ランチ・バイキング精養軒もよく知られているが、公園内にも沢山のお店がある。
カフェもスタバをはじめ
公園の自然や建物を見ながらのお茶も、、いい
お薦めは、「韻松亭」の喫茶去や
「新鶯亭」の 鶯だんご でも、、
今回のご紹介は、此方
東照宮の不忍口参道の脇に佇む隠れ家的な立地
創業260年の鰻割烹 伊豆栄 梅川亭
一服したのち ぶらぶら散歩しながら・・・おや
東照宮の参道にある絵馬掛けには、英語のものも多いですね
外国からの観光客が、今年は、1200万人を超えるとか
上野界隈は、とても見どころ満載のパワースポット
月曜日は、動物園も博物館も休館が多いです
その為か人影も少なく空いてます
東京国立博物館正門の左脇に
旧因州池田屋敷表門:黒門があるが、
説明文など読んだことがなかったけど、、
流石、見事な門構えですね
今回は、来年のスケジュールを見るだけで・・我慢
この公園内には、
様々なミュージアムがあり興味深い展示が常時あります
全ては、とても1日では,観きれないでしょうね、、
今年も何度か展示に感動した覚えがあります
東京国立博物館正門、向かって右側奥には東洋館その前には、
種痘を発明したイギリス人の医師、
ジェンナーの像があります
さらに右手を行くと 寛永寺開山堂両大師堂
参拝の方も ちらほらでした、、 そろそろ公園を切り上げて上野駅へ
スカイツリーを見ながらパンダ橋へ、、、続く
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上野東照宮:HP より抜粋
1627年(寛永4年)、津藩主藤堂高虎と天台宗僧侶天海僧正により、
東叡山寛永寺境内に家康公を お祀りする神社として創建され、
1646年(正保3年)には。正式に宮号を授けられ「東照宮」となりました。
現存する社殿は1651年(慶安4年)に三代将軍・徳川家光公が
造営替えをしたものでございます。
その後戊辰戦争や関東大震災でも焼失せず、第二次世界大戦にも 不発弾を被っただけで社殿の倒壊は免れました。
江戸の面影を現在に残す貴重な文化財でございます。
東照宮とは徳川家康公(東照大権現)を神様としてお祀りする神社で、
日光や久能山のほか全国に数多くございます。
春はぼたん・桜の名所として、秋は紅葉狩り、お正月は初詣や冬ぼたん鑑賞の方で大変賑わい、 開運・学業などの祈願成就を願う方が後を絶ちません。
また、東京では数少ない本格的な江戸建築を間近でご覧になれる神社です
御祭神:徳川家康公 徳川吉宗公 徳川慶喜公
社殿
1651年(慶安4年)造営。国指定重要文化財。
文化財保護の為、社殿内は非公開としております。 金色殿とも呼ばれており、参道側から拝殿、幣殿(石の間)、本殿の三つの部屋から構成される権現造りです。 社殿外壁には豪華な彫刻が施されています。
唐門
1651年(慶安4年)造営。国指定重要文化財。
正式名称は唐破風造り四脚門(からはふづくりよつあしもん)。
柱内外の四額面には左甚五郎(ひだりじんごろう)作の昇り龍・降り龍の彫刻があり、 毎夜不忍池の水を飲みに行くという伝説があります。 偉大な人ほど頭を垂れるということから、頭が下を向いている方が昇り龍と呼ばれています。 上部の錦鶏鳥・銀鶏鳥の透彫は精巧で美しく、室町桃山時代の技術を集大成したものとして高く評価されています。 内側の透彫は諫鼓鳥(かんこどり)という中国の故事に由来し、
皇帝が朝廷の門前に太鼓を置き、 政治に誤りがある時は人民にそれを打たせ訴えを聞こうとしたが、善政のため打たれることは無く、 太鼓に鶏が住みつくほどであったと言う話に基づいています。
天下泰平の願いを込めて彫られたと考えられています。
1651年(慶安4年)造営。国指定重要文化財。
菱格子の向こう側が透けて見えるのでこの呼び名があります。 社殿の東西南北を囲んでおり、上段には野山の動物と植物、下段には海川の動物の彫刻が内外両面に200枚以上、 色鮮やかに生き生きと表現されています。 大石鳥居
1633年(寛永10年)酒井忠世奉納。国指定重要文化財。
石材には備前の御影石が使用されています。 関東大震災の折にも少しも傾かなかったほど工事が頑丈だったことは当時大変驚かれました。 初詣は上野東照宮へ(大晦日の閉門時間は16:30、元旦の開門時間は9:00です。)
上野東照宮冬ぼたん開催のお知らせ平成27年(2015年)1月1日(木)~同年2月22日(日)
9:30-16:30(入苑締切) 期間中お休み無し 以上、抜粋より
あらためて上野東照宮をゆっくりと散策すると日光東照宮へ出かけ
なくとも十分にその頃の時代背景や歴史観が甦ります。
「眠り猫」で有名な左甚五郎の彫った 昇り龍・降り龍 の逸話も
楽しいものでは、ありますね。きっと先日、訪れた秩父神社の彫刻に
も深い意味があったんだろうと思います。
さて、先を急ぎます、、、。
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