叔母の亡くなった時の出来事にさかのぼります。
これは、ずっと書かねばならないと
思いながら・・過ごした出来事でして
どうぞ~読んでやって下さいませ!!!。
叔母が亡くなり
私も遠方から駆けつけて。
納棺師さんが叔母の旅立つ準備をしていました。
準備も終わり、
最後に、
「お棺に故人様が生前大切にしていたものがあったら
是非入れてあげて下さいと!!!。」
それで、親族も交えて
叔母さんの大切な物を考えていたら
従姉妹の姉が、
「そうだ!!叔母さん!!!
○ちゃんの結婚式のときに
髪の毛がすごく綺麗だったから
頭を触ろうとしたら
叔母さんが触るじゃねーーーと
怒るから、聞くと
高いから触るな!!!と。
何かと思ったら
叔母さん、高い女性用の
か○らをしていて、
すごく大切にしていた!!!。」と。
それで、お嫁さんが探してきてくれて、
「これかな???。」と出して来てくれて
従姉妹の姉が
「そうそう!!!これこれ!!!。
ちょっと、どうなっているのか見せて!!。」(笑)
「へ~~~こうなっているのか、
ここから、自分の毛もブラッシングして
出すんだね~~。」と。
見ると、箱に某有名なメーカの名前が!!!。
それで、お葬式にも
棺桶の上に置かれていて
最後の最後まで
棺桶の上に置いてあるその箱を見るたびに
生前大切にしていたものが・・・・・。
これ・・・なのね・・・と。
従姉妹の姉も
絶対に悪気も無いし
むしろ本当なのかもしれないが
何故か笑いを誘うのは何故か・・・・。
複雑な気持ちでした。