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松の木の思い出・・お義母さん

2014-05-01 10:14:11 | 日記

 昨日、お義母さんと話していて


 庭にある松の木の話になりました・・・。




 我が家は、主人の実家の50メートル離れたところに


 家を建てて住み始めて行き来をしています・・・。


 で、私は以前から


 あまり庭の木が手入れされていないと言うか


 木も自由にのび放題・・・でして


 まあ、ここは嫁だし・・黙っていました・・・。


 しかし、そんなお義母さんも


 田舎の人でもありますから


 世間の目は気にします。


 狭くない庭の木の選定も


 小さな剪定ハサミで時間をかけてチョンチョンしている


 その姿にいつも・・じれったいな・・・・と


 思うのでした・・・。



 で、どうも以前玄関先に


 松の木があったらしく


 親戚の従兄に当たる方が


 「なあ~~○ちゃん


  松なぁ~~そんなんにしとくのだったら


  切った方が良いよ・・・。


  親戚だから言うけど・・・。」と・・。


 その時の話をお義母さんは


 面白いらしく笑って言います・・・。



 私はその松がどんな状態だったか


 想像がつきますが


 お義母さんはそんな状態・・・・。



 すごーーーーーーーーく気にする人なのに


 微妙に???。



 でも、言っておきますが。


 お義父さんは公務員・・・。


 で子供を4人産み、主人が長男・・・。


 どの子供も大学まで出てその内が


 2名が私立・・・・。


 大学の費用も生活の仕送りも


 お義母さんも社員となり働き続けて


 やりくりして育てた人・・・。


 
 私にはできなかよーーーーー。


 学校に行っていた頃


 上履き運動靴など


 どんだけ洗ったか・・・。


 お弁当も一度に何個も作り


 それを毎日して自分もフルタイムで


 仕事をして家事をした・・・。


 すごい人・・・・。


 だから少々家の中が散らかろうが


 庭が自由でいようが・・・気にしない。



 そして今も朝から働く・・・・。


 ゆっくりすればいいのに・・・。



 まあ、そんなお義母さんと


 以前、お義母さんとこの大掃除を


 手伝いに行ったのですが、


 お義母さんはカラス障子の枠を拭き


 窓の枠を拭き続ける・・・・。


 気になるとこ「そこかよ!!。」と


 突っ込みたいところですが


 私も黙ってカラス障子の枠を拭きました・・・。


 

 今は、自分のところで精一杯ですから


 お義母さんとこの掃除には行ってないのですが・・・。


 これを残されたら


 私は・・・どうなるのかは・・・


 今は考えないようにします・・・。


 


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