乾電池 2013年01月16日 22時40分28秒 | poem 僕の電源が切れるまで 僕の傍で語りかけておくれ スイッチひとつで、 僕の鼓動は、ゆっくりゆっくり 溶けてゆく 熱くなってゆく 熱く、熱く、なってゆく いらなくなった僕を 取り替えてしまうの? 僕はまるで乾電池のようだ。 そっと電源ボタンを押す君を とかしたかった。 #ポエム « 恋とはなんて甘い響きなのだ... | トップ | じゆうってせつなくないですか? »
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