誰もが、なんて嘘だね。

君のこと馬鹿にしてた
へらへらふわふわ大嫌いな音が
振り続く君をどこかで、軽蔑してた

辛いことも二人なら
なんてくだらない言葉で
私は救われたりなんかしない

たくさんの思い出が糧に
なんてつまらない幻想で
私の未来は輝かない

希望を歌に込めて、煌めく言葉で
一体、闇は消え去るの？

否定ならば
肯定すれば

君は私を見てくれた？

やっぱり君は馬鹿だ。
どれだけの思いも灰になる運命(さだめ)
あるたっけの感情で言ノ葉を語ろう

希望は絶望、いつも隣り合わせ
君がくれるはずだった希望はどこだい？

darling
君しか、きっと、輝けない。