『来宮神社・春の雨』 AI音声朗読 詠み歌集No-80 2019-03-28 20:05:33 | 旅行 画面をクリックするとYouTube画面で再生されます。拡大は再生中画面右下のボタンをクリックしてください。 雨の日の憂いは僕を孤独にさせる。良い想い出さえも価値が無い。ただ現実と向き合えと勧めるのだ。 僕は生きている。生きようとするから見えるものが有る。 憂鬱な雨の中に暖色の光を見つけると、僕は、希望が漲り勇気さえ湧くのを感じた。明日はきっと、夢を描き思い出を作るためにあるのだと。 すると路傍の草木が雨露を弾いて、背筋を伸ばすように明日を窺っていた。 ☜ bakuチャンネル(全ての動画はこちら) ☜ 文章ブログ掲載はこちら