いつも革・材料を買う浅草橋のお店で買ったウール生地の2作目。
男物ジャンパーの裏地に使用した残りの処分品ということで安くて、メンズなので癖がなくていろいろ作ってみたくなりました。一作目の反省をふまえて、芯地をダブラー(厚みがあってソフト)にして底もバックがクニャクニャしないように革にしました。
革は又SALEで買った色褪せたゴート(山羊)、皮脂もすっかり抜けてるかも、こげ茶とグレーが混ざった、合わせやすい色になっている。
キチンとしたバックには不向きかもしれないけど、袋物には、立派な革より、馴染みやすくていい感じ!
小物展で販売するには、お客さんが買いやすい値段が条件なので、作るものを決めて材料を買っていると、高いものになってしまうので、安く手に入ったもので何を作るか考える
気にいった材料が安く手に入るとピッチがあがります